2015年11月5日木曜日

地縛霊や未浄化な霊がいる家や土地の見極め方



昨日は形見やリサイクル品などに宿る念いついて書きました

今日は土地や建物について述べてみます
土地や建物については、以前に住んでいた人の念の影響というのもありますが、それよりも問題となるのは未浄化な霊などがいる場合だと思います

地縛霊などと呼ばれることもありますが、亡くなってもまだ、元の土地や建物に居続ける霊がおり、住んでいる人に良くない影響を与えることがあります

なぜそうした地縛霊となるのか考えてみると、一つにはあの世を認めていない人が亡くなった場合に、自分が死んだこともわからずに、生前に住んでいた場所に居続けるというものです

あの世など子供だましや迷信だなどと嘲笑っていた者が、死んで肉体が無くなったのにも関わらず、哀れにも死を自覚することなく、この世をさ迷っている場合です

または土地や建物に執着が強すぎる場合に、地縛霊とよばれる、特定の土地に居続ける霊となることがあります

これから住居を借りようとされる場合に、霊感が鋭くなくても、そうした物件を見分ける方法をいくつか述べてみます

ひとつは犬や猫などのペットを連れていくことですね

動物は霊的なものに敏感なので、連れて行ったペットがあらぬ方法を凝視したり、吠えたり、挙動不審となる場合には、何らかの霊がいる可能性が高いので避けたほうがよろしいでしょう

他には、その建物が何となく暗い感じを受けるもの

部屋の中がジメジメして湿気ているように感じられるもの

入った時に嫌な臭いを感じるもの

「バチッ」と電気がショートしたような音や、枝が折れるような音がしたなど、いわゆるラップ音がする建物

こうした建物は何らかの未浄化な霊がいる場合がありますので、避けておいたほうが良いかもしれません

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2 件のコメント:

  1. 数年前 遠く離れた離島に出張することになり 誰も住んでない社宅が大きな一軒家で
    障子は全部やぶれ2階にカラスの死骸が落ちてあり とても住む気になれなかった
    のですが ペットの話は聞いた事があったので犬を連れて行きました
    幽霊は出なかったのですが 3ヶ月ぐらい経ってホームシックになり気持ちが落ち込んでいた時 海岸で元気に走り回っている犬を見て何か教えられたような気がしました
    ペットから教えられる事もあるのですね

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  2. 為になる記事をありがとうございます。何回かアパートを引っ越して、今のところに落ち着いておりますが、探している間、いろんな物件を回りました。その時、建物の入り口や、部屋に入った瞬間など、「なんとなくいやだなあ」と感じることが何度かありました。とても暗かったり、ジメッとしてたり、何か分からないけどいやだなあと感じ、辞めました。今思えば、その感覚を信じて正解だったと思いました。

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