霊界の放浪者の日本語訳を、Amazonで電子書籍と紙の本の両方で出版しました。
上巻と下巻の二冊に分けて、どちらもKindleの電子書籍とペーパーバックで買えるようにしています。
※Amazonアソシエイトのリンクです。
一八九六年にイギリスで出版された霊界通信『A Wanderer in the Spirit Lands』を訳したもので、語り手はフランチェッツォと名乗るイタリア人の霊です。
霊界の放浪者はどんな記録か
フランチェッツォは地上で才能にも容姿にも恵まれ、人にもてはやされながら、自分の欲のために多くの人を傷つけて生きた人でした。
その彼が思いがけず命を落とし、自分が死んだ事も分からないまま、暗闇の中で目を覚ますところから記録は始まります。
やがて自分の墓の前で、花を手向けて泣く恋人の姿を見たとき、彼はようやく自分の死を知るのです。
上巻では、希望の兄弟団に加わった彼が、たそがれの国から暁の国へと少しずつ光の側へ昇っていきます。
下巻では救い手の一団に加わって地獄の王国へ降りていき、そこで出会う魂たちが、なぜそこにいて、どうすれば出られるのか。その答えが一人ずつ明かされていくところが、この巻の読みどころです。
霊的に見ると、闇に落ちた魂を照らすのは地上に残った人の祈りであり、その事がこの記録には繰り返し描かれています。
死後の世界を亡くなった人の側から、これほど細かく順を追って書き残した記録は多くありません。
訳は機械翻訳をもとに、原文と照らし合わせて私が監修した現代語訳です。
シニア向けのチャンネル「60代からの魂の話」でも、この記録を略しながら連載として動画にしてきましたので、動画を見て全文を読みたくなった方もおられるはずです。
紙の本は大きめの判型と12ポイントの文字で
電子書籍だけでなく紙の本も出したのは、手に取って紙で読みたいという方もおられると思ったからです。
長い文章を画面で追うと目が疲れて、途中で読むのをやめてしまうという人は多いはずです。
紙の本は一般の本より少し大きめのA5判にして、文字も12ポイントと大きめで印刷されるようにしました。
ページをめくりながら、気になった場面に戻って読み返せるのも紙の良さです。
霊界の記録は一度読んで終わる本ではなく、年を重ね、身近な人を見送るたびに読み返すと、前には見えなかった事が見えてくる本だと私は思っています。
ソフィア・アカデミーでは古典をウェブ版で読み放題
霊界の放浪者の訳は、もともとソフィア・アカデミーで連載してきたものです。
ソフィア・アカデミーは、古今東西のスピリチュアルの古典を訳して、その霊的な学びを解説している会員制の場です。
入会していただくと、ここで訳した古典の翻訳は、どの本もウェブ版の電子書籍としていくらでも読めます。
いま本棚には霊界の放浪者の上下巻のほかに、カルデックの『霊の書』全五巻、『小桜姫物語』、平田篤胤の『勝五郎再生記聞』が並んでいて、これからも増やしていく予定です。
ウェブ版は縦書きで、文字の大きさや背景を自分の読みやすいように替えられます。
読みかけのところにしおりを入れておけば、次に開いたときもそこから続きに入れるので便利です。
訳文とは別に、古典に書かれた霊的な学びを解説する記事も読めますので、記録を物語として読み流さず、魂の学びとして受け取りたい方に向いています。
どれほど迷った魂にも光へ戻る道がある
霊界の放浪者は、欲のままに生きて闇に落ちた一人の男が、悔い改めて光の国にたどり着くまでを、本人の言葉で書き残した記録です。
紙の本で手元に置きたい方はAmazonで、ほかの古典とあわせて霊的に学びたい方はソフィア・アカデミーのウェブ版で読んでいただけます。
愛する人を見送った方や、死の先にあるものを知りたいと願う方に、この記録が光を届けてくれる事を願っています。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
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このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
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