冬の夜空に堂々と立つオリオン座。
三つ星のベルトと、その両脇に輝く一等星リゲルとベテルギウス。
古代エジプトの三大ピラミッドが、このオリオンの三つ星を模して建てられたといわれるほど、人類とこの星座は深く結ばれてきました。
地球から見たオリオン座の方面には、実に多様な知的生命体が暮らす惑星が点在しています。
そしてその一部の魂は、地球へと降り立ち、人間として生まれ変わっています。
もしあなたが正義感が強く、周囲との調和を願いながらも、ときに孤独な戦いの感覚を抱えてきたなら、オリオン星人の魂を受け継いでいるかもしれません。
この記事では、オリオン星人の6つの代表的な種族と、彼らが地球に運んできた使命について、霊視で見えた光景を交えてお伝えします。
オリオン座とは|多様な文明が共存する星域
地球から見てオリオン座方面の星系には、人間に近い姿の知的生命体から、爬虫類型、龍型まで、幾種類もの宇宙人が暮らしています。
そのため、オリオン星人と一括りにすることはできません。
それぞれの種族が独自の文化を築き、ときに協力し、ときに対立しながら、長い歴史を歩んできました。
その星域では、かつて大きな星間戦争も起こりました。
侵略的な種族から逃れ、地球へと避難してきた魂たち。
あるいは、宇宙の正義を守るために旅立った戦士の魂たち。
こうした多彩な背景を持つ魂が、いまこの地球で人間として暮らしているのです。
オリオン星人の6種族|それぞれの特徴と使命
霊視で見えてきた、代表的な6つの種族を紹介します。
あなたの感性に近いタイプを、ぜひ探してみてください。
その1|小型ヒューマノイド型
地球へ転生してきたオリオン星人で、もっとも数が多いと感じられるのが、人間によく似た姿の知的生命体です。
身長は地球人より少し小柄で、温和な性格を持っています。
もとはオリオン方面の調和的な星でおとなしく暮らしていましたが、攻撃性の高い種族に星を追われ、地球へと避難してきた魂たちです。
争いを好まず、和を尊ぶ繊細な感性を持つ方に、このタイプが多く見られます。
その2|ウルトラマン型
少し信じがたい話に聞こえるかもしれませんが、ウルトラマンに似た姿のオリオン星人も存在しています。
地球人より少し背の高い、すらりとした体躯。
彼らは宇宙戦艦を持ち、侵略的な種族から弱い星を守るために活動してきました。
正義感が強く、善悪を分ける感性が鋭く、仲間との絆を何より大切にする魂です。
特撮の『ウルトラマン』は、こうした実在の存在からインスピレーションを受けて生まれたものなのでしょう。
不正を見過ごせず、つい弱い人を守ろうとしてしまう方は、この種族の魂かもしれません。
その3|有翼の人間型
背中に白い翼を持ち、優雅に空を舞う、地球で言う天使のような姿の生命体もオリオン方面にいます。
姿は人間にそっくりですが、空を飛ぶ力と、深い美的感覚を備えています。
地球に転生した彼らは、音楽、絵画、舞踊、フィギュアスケートなど、芸術の世界で才能を発揮することが多くあります。
羽生結弦さんも、もとはこの星の出身ではないかと感じられます。
美しいものに触れると魂が震える方、表現することが呼吸のように自然な方は、有翼型の魂を宿している可能性があります。
その4|人狼型
世界各地に伝わる人狼の伝説。
その起源には、人間と狼の中間のような姿を持つ、オリオンの一種族が関わっていたと感じられます。
性格は荒々しい面もありますが、卓越した身体能力と、群れを率いるリーダーの資質を併せ持ちます。
地球ではスポーツ選手や、現場の指揮官、人を導く立場で活躍する方に多く見られます。
体を動かすと魂が喜ぶ方、仲間のために身を挺してしまう方は、人狼型の魂が宿っているかもしれません。
その5|爬虫類型(レプティリアン)
レプティリアンは、爬虫類の特徴を持つ宇宙種族です。
オリオンだけでなく、さまざまな星域に生息し、科学的にも非常に発達しています。
理数的な思考に長け、感情よりも論理を重んじる傾向があります。
映画『V』で描かれたような肉食的・支配的な性質を持つグループもあれば、知性を磨き、平和的に暮らしているグループもいます。
すべてのレプティリアンが好戦的というわけではありません。
レプティリアンの魂のサインや特徴の詳細は、レプティリアンとは?爬虫類型宇宙人の6つ特徴と性格に綴っています。
その6|龍・ドラゴン型
世界各地に龍・ドラゴンの伝説が広がっているのは、龍に似た宇宙生命体を見た記憶が、神話として語り継がれているからです。
オリオン方面にも、龍の起源とされる種族が存在しました。
彼らは膨大なエネルギーを宿し、もとの惑星では神として祀られていました。
日本の龍神信仰も、こうした星のエネルギーと響き合っています。
感情の起伏が激しい一方で、人を守る守護神のような情け深さも併せ持つ。
気性の波が大きいけれど、いざというとき家族や仲間を全力で守りに行く方は、龍型の魂を受け継いでいるかもしれません。
龍神系の特徴は、龍神系の5つの特徴と性格 龍神・龍女の守護霊(支配霊)の影響でもさらに詳しく綴っています。
オリオン星人の前世|霊視で見えた逃避行の記憶
ある方の前世を霊視させていただいたとき、こんな光景が見えてきました。
少女時代の彼女は、小高い草原の上に立ち、目の前に金色に輝く光の球体が降りてくるのを見ていました。
UFOとのコンタクト体験です。
そして前世の終盤、政治的な動乱が起こり、彼女は逃亡を図るも、途中で敵に捕らえられてしまいました。
今世でも、何者かに襲われる強迫観念や、追われる夢を繰り返し見てきたといいます。
さらに深く魂のルーツを辿ると、彼女はオリオン座方面の星から、戦火を逃れて地球へとやって来た魂だと判りました。
オリオン方面では、種族間の星間戦争があり、敗れた側の一部が地球へと避難してきた歴史があります。
もしあなたが、追われる夢を繰り返し見たり、説明のつかない警戒心を抱えてきたなら、その記憶は遠い星での経験から来ているかもしれません。
オリオンの光と影|善良なグループと好戦的なグループ
チャネリングの世界では、オリオンはネガティブな勢力の星と語られることがあります。
けれど、それは一面でしかありません。
オリオン星域には、争いを嫌う善良なグループと、力で支配することを善とする好戦的なグループの両方が共存しています。
地球へと避難してきた魂の多くは、調和を尊ぶ繊細な側のオリオン星人です。
同時に、宇宙の正義を守る防衛軍のような魂もまた、地球へと光を届けるために降り立ちました。
エジプトの三大ピラミッドがオリオンの三つ星と重なるように配置されているのは、かつてオリオン系の支援によって、古代文明が築かれた名残なのでしょう。
地球の歴史のなかでは、時代ごとに影響の強い星系が移り変わります。
平安時代はプレアデス系、奈良時代はベガ系の影響が強く、その時代の文化や精神性に色を与えてきました。
近年、地球にはオリオン系の影響が強く働いてきていると感じます。
正邪と善悪の境がこれまで以上にはっきりと現れ、ひとりひとりの選択が問われる時代に入っているのです。
オリオン星人として地球で生きるヒント
オリオンの魂を持つ方が、地球で楽に生きるためのヒントをお伝えします。
まず、正義感が強くなりすぎたときには、深呼吸して立ち止まること。
悪を裁く前に、相手の苦しみにも目を向けると、視野が広がります。
次に、過去世からの戦いの疲れを、自然のなかで癒やすこと。
森や海、温泉など、地球のエネルギーが豊かな場所が、霊的な傷を回復させてくれます。
そして、ご自身の選んだ道を、誇ってください。
あなたが地球を選んでくれたこと、その勇気そのものが、すでに大きな贈り物です。
オリオン星人かどうかの見分け方|日常に表れるサイン
自分がオリオンの魂かどうかは、特別な神秘体験よりも、日常のささいな反応に表れます。
たとえば、議論になると白黒をはっきりさせたくなる。
曖昧なまま終わらせることが、どうにも落ち着かないのです。
ルールや約束を破る人を見ると、自分に関係がなくても心がざわつく。
会議や集まりで理不尽がまかり通ると、黙っていられずに声を上げてしまう。
こうした反応の強さは、オリオンの魂によく見られる傾向です。
また、将棋やチェスのように戦略を練る遊びに強く惹かれる人も少なくありません。
かつて星々の攻防のなかで磨かれた知略が、遊びの形で顔を出しているのでしょう。
競争の場に立つと不思議と力が湧くのに、勝負が終わると深い疲れに包まれる。
その落差もまた、長い戦いを経てきた魂ならではのサインといえます。
冬の夜、数ある星座のなかでオリオン座だけに目が吸い寄せられる。
三つ星を見上げると、懐かしさとも切なさともつかない感情が湧いてくる。
そんな感覚があるなら、魂の故郷があなたに呼びかけているのかもしれません。
対人関係・恋愛で抱えやすい葛藤|対立と調和のあいだで
オリオンの魂が地球でいちばんつまずきやすいのは、人との距離感です。
正しさを大切にするあまり、身近な人を正論で追い詰めてしまう。
あとで悔やむのに、その場では止められない。
そういう経験を重ねてきた人を、私は何人も見てきました。
恋愛では、愛情の確かめ合いが、いつのまにか勝ち負けの形になりやすいようです。
相手に譲ると負けた気がして、素直に謝れない。
心の奥では深くつながりたいのに、鎧を脱ぐことへの恐れが先に立ってしまうのです。
その背景には、戦いの時代に「弱みを見せれば付け込まれる」と学んだ魂の記憶があります。
けれど、いまあなたの隣にいる人は、もう敵ではありません。
対立しそうになったら、正しさとつながりのどちらを選ぶか、一呼吸おいて自分に問いかけてみてください。
議論に負けても、あなたの価値は少しも損なわれません。
先に鎧を脱ぐ姿こそ、オリオンの魂が今世で身につけようとしている強さなのです。
オリオン星人によくある質問
複数の種族に心当たりがあるのですが
それは不思議なことではありません。
魂は長い転生の旅のなかで、いくつもの星や種族を渡り歩いてきています。
ヒューマノイド型の穏やかさと、龍型の激しさが同居している人もいるでしょう。
どれか一つに決めようと焦るより、今回の人生で強く表れている性質を手がかりにしてください。
いま使っている力こそが、今世のあなたに与えられた道具だからです。
オリオン大戦の記憶を思うと怖くなります
遠い戦争の記憶に心が反応するのは、魂がその傷を癒やす段階に入った印です。
怖さは、蓋をしてきたものが光に触れはじめた証でもあります。
地球は、かつて敵同士だった魂たちが人間として隣り合い、和解を学び直している星です。
あなたが今日、誰かと穏やかに笑い合えたなら、それだけで遠い星の傷はひとつ癒えています。
当時の背景はオリオン大戦・マルディック消滅・プレアデス崩壊|退行催眠が明かす太古宇宙の真実にも綴りました。
自分の使命がわかりません
使命というと、大きな仕事や特別な役割を思い浮かべるかもしれません。
けれどオリオンの魂の使命は、日常の小さな選択のなかにあります。
対立が生まれそうな場で、裁く側ではなく橋を架ける側に立つ。
その一つひとつの選択が、そのまま使命の実践になっています。
肩書きや実績を探すより、今日目の前の人とどう向き合うかを大切にしてください。
対立の記憶を持つ魂だからこそ、調和の尊さを誰よりも深く知っています。
あなたが誰かとの間に架けた小さな橋は、やがて地球全体の和解へとつながっていくはずです。
オリオン星人とレプティリアン、何が違うのか
「オリオン星人」で検索すると、レプティリアンの記事にたどり着く人が少なくありません。
無理もないことです。
オリオン座方面の星域には、人間に近いヒューマノイド型から爬虫類型、龍型まで、性質の違う種族が同じ空の下で暮らしてきました。
爬虫類型の魂、レプティリアンは、その中の一つの系統にすぎません。
大きな括りと一つの種族を重ねると、話がこんがらがってしまうのです。
混同が起こるもう一つの理由は、レプティリアンという種族そのものが、オリオン以外の星域にも広く分布していることです。
映画やチャネリング情報で語られる支配的なレプティリアン像は、こうした複数の星域の記憶が混ざり合って形づくられています。
オリオン方面のレプティリアンにも、力で支配することを是とするグループと、知性を磨いて静かに暮らすグループの両方がいます。
爬虫類型という特徴だけを切り取って、オリオン星人全体を語ることはできません。
自分がどちらの系統に近いか迷ったときは、正義感の向かう先を思い出してみてください。
弱いものを守るために力を使いたいと感じるなら、ヒューマノイド型やウルトラマン型に近い魂です。
仕組みや構造を解き明かすことに強く惹かれ、感情より理屈で物事を動かしたいと感じるなら、レプティリアンの系統が濃く出ている可能性があります。
両方の性質が同居していても、おかしなことではありません。
オリオン星人の特徴|正義感の強さを地球でどう活かすか
六つの種族に共通して流れているのは、正義感の強さです。
穏やかなヒューマノイド型も、荒々しい人狼型も、根っこのところで不正を見過ごせない感覚を持っています。
この感覚は、地球という現場では諸刃の剣になりやすい性質でもあるのです。
使い方を間違えると人を切りつけ、正しく使うと誰かを守る力になります。
正義感を建設的な方向に向けたいなら、まず裁く相手ではなく、守りたい相手を先に思い浮かべてみてください。
誰かを断罪する場面より、誰かをかばう場面のほうが、この魂の力はまっすぐに働きます。
法律や医療、教育、スポーツの指導など、弱い立場の人と直接向き合う仕事にオリオンの魂が集まりやすいのは偶然ではありません。
職場の会議で言い出しにくい意見を代わりに言う、困っている人の隣に黙って立つ、そうした小さな場面の一つひとつも、この特徴の使いどころです。
正義を貫いたあとに、どっと疲れが出ることがあります。
その消耗を弱さだと責めないでください。
長い戦いを経てきた魂ほど、力を使ったぶんだけ回復に時間がかかります。
疲れを感じたなら、それは力を正しく使えた証だと受け取ってかまいません。
オリオン星人とレプティリアンによくある疑問
オリオン星人とレプティリアンは同じ存在ですか
同じではありません。
レプティリアンはオリオン座方面に暮らす六つの種族のうちの一つで、爬虫類の特徴を持つ系統を指します。
ヒューマノイド型や有翼型、龍型など、性質の異なる魂もオリオン星人に含まれるのです。
レプティリアンという言葉だけでオリオン星人全体を判断すると、実際の姿から離れてしまいます。
レプティリアンの魂は危険な存在なのでしょうか
好戦的な性質を持つグループがいるのは事実です。
同時に、知性を磨きながら平和に暮らしてきたグループも存在します。
地球に転生してきたレプティリアン系の魂の多くは、理数的な思考を人のために役立てたいと願う穏やかな性格です。
種族の一部の姿だけを見て、恐れる必要はありません。
自分がオリオン星人の特徴に当てはまるか自信が持てません
特徴の一致は、白黒はっきり分けられるものではありません。
正義感の強さや、議論で曖昧なまま終われない感覚に、一つでも強く覚えがあるなら、それはすでにオリオンの魂が持つ性質です。
すべての項目に当てはまる必要はなく、いま自分の中で強く働いている性質を手がかりにしてください。
今日、誰かを裁きたくなる場面に出会ったら、断罪する言葉を一つ、守るための言葉に置き換えてみてください。
それだけで、あなたの中のオリオンの正義感は、正しい方向へ動きはじめます。
より深く学びたいあなたへ
オリオン以外の出身星についても知りたい方は、ハブ記事『スターシード完全ガイド|種類・特徴・覚醒・診断まで完全網羅』をご覧ください。
ご自身がどの星から来たのかを確かめたい方は、宇宙人診断|あなたはどの星から?魂のルーツと使命を試してみてください。
スターシード全体の特徴と地球での使命は、スターシードとは?43の特徴と使命|目覚めへの愛のメッセージに詳しく綴りました。
夜空のオリオンを見上げるとき、その光のなかにあなたの魂の故郷の記憶が、いまも息づいています。
宇宙存在やチャネリングについて体系的に学びたい方は、ハブ記事『宇宙存在・チャネリング完全ガイド|宇宙の兄弟たちの真実と地球との関わり』もあわせてご覧ください。
宇宙から来た有名人を星のルーツ別にまとめました:
▶ スターシード有名人・宇宙系の芸能人まとめ|星人タイプ別に前世を霊視
オリオンの魂をたどる関連記事
オリオン大戦・マルディック消滅・プレアデス崩壊|退行催眠が明かす太古宇宙の真実
退行催眠が語る、オリオン大戦と太古の宇宙の記憶です。
他の出身星タイプの記事
プレアデス星人の魂を持つあなたへ:7つの特徴と地球での使命
プレアデスの魂に共通する7つの特徴と、地球で担う役割をまとめています。
シリウス星人の特徴と使命|自然と霊性を伝える魂
シリウスの魂が持つ自然と霊性への感覚、その使命を描いています。
リラ星人とは?特徴・使命・前世・スターシードを徹底解説
すべての魂の源流とされるリラ、その特徴と前世を解説します。
レプティリアンとは?爬虫類型宇宙人の6つ特徴と性格
爬虫類型宇宙人レプティリアン、6つの特徴と性格を解説します。
宇宙人ゼータ・レチクル星人(グレイ)の正体は未来の地球人?
グレイの正体は未来の地球人なのか、その謎に迫ります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
よろしければ下のバナーを1日1回押してください。
人気ブログランキング
このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
関連記事

新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』