メジャーリーグで歴史を塗り替え続ける大谷翔平さんが、ご自身のご結婚を発表されました
お相手は日本人の女性とのことですが、お二人のプライベートは静かに守られていて、詳しいことは公にされていません
まずは心からお祝いを申し上げたいと思います
ご結婚おめでとうございます
これからもグラウンドで伸びやかに躍動される姿を、ひとりのファンとして楽しみにしています
人生には、節目ごとに流れが大きく変わる瞬間があります
進学、就職、独立、そして結婚
こうした節目は、その人の魂が次の段階へ歩みを進めるための、いわば踊り場のようなものだと感じています
新しい家庭を築くというのは、人生の中でもとりわけ大きな一歩です
支え合う相手を得て、心の置きどころが定まると、人はそれまで以上に本来の力を発揮しやすくなります
大谷翔平さんがこれからどのような景色を見ていかれるのか、温かく見守っていきたいですね
さて、今日はご結婚のお祝いとあわせて、以前にお話しした大谷翔平さんの宇宙時代の前世について、改めて綴っておきたいと思います
歴史を塗り替えるドジャース契約とその背景
少し時計を戻しますと、大谷翔平さんがドジャース球団と契約を結んだというニュースが、世界中を駆け巡りました
しかもプロスポーツ史上、最高額の契約だと報じられました
契約は10年で総額7億ドル、日本円にしておよそ1015億円という規模だそうです
サッカー界では選手の移籍金がたびたび話題になりますが、それらを超える金額だというのですから、その評価の高さがうかがえます
今回は10年という長期契約のため、総額が大きくなった面もあるようです
単年度ではメッシ選手の契約額が上だとも言われますが、総額では大谷さんが史上最高に達したと伝えられています
かつて野球の神様と呼ばれたベーブ・ルースの業績を塗り替える働きですから、それだけの評価がついても不思議ではありません
私自身、野球そのものには明るくないのですが、調べてみますと、ドジャースは古くから日本人選手が活躍してきた球団でもあるようです
日本人メジャーリーガーの先駆けとなられた野茂英雄さん、近年では前田健太さんやダルビッシュ有さんも在籍されていたと聞きます
日本の選手が太平洋を渡り、世界の舞台で道を切り拓いてきた、その系譜の先に大谷さんがいる
そう思うと、ひとりの活躍が偶然ではなく、長い積み重ねの上に生まれていることが感じられます
宇宙時代の前世とは何か
ここで、宇宙時代の前世という言葉について、少し説明を加えておきます
私たちの魂は、この地球に人間として生まれてくる以前に、地球とは別の惑星に転生していたことがあります
そのように、別な惑星で生きていた過去世を、私は宇宙時代の前世という言い方で表しています
魂はひとつの星だけで完結するものではなく、いくつもの世界を旅しながら、さまざまな経験を積み重ねていきます
ある星では知恵を磨き、ある星では力を養い、またある星では人と支え合うことを学ぶ
そうした旅の記憶が、今のその人の資質や得意分野に、ほのかに影を落としていることがあるのです
持って生まれた身体能力、ものごとへの向き合い方、人を惹きつける雰囲気
こうしたものは、今生だけで急に身についたわけではなく、長い魂の歩みの結晶として表れている場合があります
大谷翔平さんのお話に入る前に、この前提を心に置いていただけると、見えてくる姿の意味が伝わりやすいかと思います
大谷翔平さんに浮かぶ六本腕の宇宙存在
大谷翔平さんを拝見していますと、少し変わった姿が浮かんできます
それは3メートルほどの大きな体に、手が何本もある宇宙人の姿です
私たち人間の手は二本ですし、他の星から来た魂でも二本の場合が多いのですが、彼の場合は様子が違っています
腕が六本ほどあるように見えるのです
その六本の腕には、それぞれに役割があるようでした
食事を取る時に使う腕
大きな荷物を運んだり、力のいる作業をしたりする時の腕
普段は二本の足で歩いているけれども、急いで走る時には足とともに地を蹴る腕
ひとつの体で複数の働きを同時にこなす、そういう生き方をしていた存在のように感じられました
ここで興味深いのは、二刀流という言葉が大谷さんの代名詞になっていることです
投げることと打つこと、本来なら役割を分ける二つの仕事を、ひとりで担い続けている
ひとつの体で複数の役割を高い次元でこなすという在り方は、六本腕の宇宙存在の姿と、どこか響き合っているように思えてなりません
もちろんこれは私が受け取ったひとつの印象であり、答えをひとつに決めつけるものではありません
ただ、今生で多くの人を驚かせている才能の源には、はるか昔の星での暮らしが静かに横たわっているのかもしれない
そう感じさせる、不思議な手応えがありました
明王の加護と多臂の姿が重なる理由
以前に私は、大谷さんには仏教でいう明王さまの加護があるのではないか、とお話ししたことがあります
明王というのは、迷いや障りを断ち切り、人を力強く守り導く存在として描かれてきた仏さまです
その明王の像には、複数の手を持つ姿が数多く見られます
多くの腕で武器や法具を握り、四方の災いを払いのける
その力強い佇まいは、見る者に揺るぎない安心を与えてきました
仏像に多くの手が描かれるのは、人知を超えた働きや、あらゆる方向へ同時に手を差し伸べる慈悲の広さを表すためだと言われています
ここで、ひとつの想像が浮かびます
今回大谷さんに見えたような、複数の腕を持つ宇宙存在
古い時代の人々がこうした存在の記憶に触れ、それを神仏の姿として写し取っていったとしたら
明王のような多臂の像のおおもとには、宇宙的な存在の面影が宿っていたのかもしれません
もしそうであれば、大谷さんに明王の加護が感じられることと、六本腕の宇宙存在の姿が浮かぶことは、別々の話ではなく、ひとつの流れの中でつながっていることになります
魂の古い記憶と、その魂を守る存在とが、同じ源を分かち合っている
そう考えると、彼があの舞台で見せる落ち着きや、苦境でも崩れない芯の強さの背景に、目に見えない大きな支えがあるように思えてくるのです
大谷翔平さんの歩みから私たちが学べること
こうした霊的な背景は、遠い世界の話のようでいて、実は私たち自身の生き方にも示唆を与えてくれます
大谷さんの魂が、はるか昔から複数の役割を担う在り方を選んできたのだとすれば、今生の二刀流もまた、無理に背伸びをした挑戦ではなく、ごく自然な魂の表現なのでしょう
人にはそれぞれ、魂が長く慣れ親しんできた得意分野があります
それは必ずしも周囲が褒めてくれる才能とは限らず、自分では当たり前すぎて気づきにくいこともあります
けれども、自分が無理なく力を出せること、続けていて心が満ちることの中にこそ、魂が運んできた贈り物が隠れています
大谷さんがあれほど大きな舞台で力を発揮できているのは、与えられた資質を否定せず、まっすぐに伸ばし続けてきたからだと感じます
そして今、結婚という新しい節目を迎えられました
支え合う家庭という土台ができることで、魂はいっそう安心して、本来の働きに集中していけるはずです
私たちもまた、自分の魂がどんな旅をしてきたのかに思いを馳せながら、今この人生で何を表していきたいのかを、静かに見つめ直してみたいですね
遠い星での記憶も、明王の加護も、突き詰めれば、ひとりひとりの中に眠る大きな可能性を思い出させてくれる手がかりなのだと思います
あなたの中にも、まだ気づかれていない魂の翼が、きっと畳まれて眠っています
今日からの暮らしの中で、自分が無理なく輝ける場所を、少しずつ思い出していかれることを願っています
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