ホリエモンとゴーン氏の縁

2019年3月10日日曜日

経済 時事問題

ホリエモンこと堀江貴文さんがテレビに出演されて、保釈された日産自動車前会長のカルロス・ゴーンさんの変装について擁護するコメントをされて話題となりました

他の出演者が「ふざけているのかと思った」とコメントした後に、「捕まってみてお前そんなこと言えるか?捕まったことがないやつが適当に言っている」などと述べています

もちろん逮捕された人しか発言できないのはおかしなことですが、堀江さんもゴーン氏と似たような経験をされているので、擁護したい気持ちが働いたのでしょう

他にも今回の出来事について「これは社内抗争でしょ」と堀江さんは述べられています

堀江貴文さんは2006年に証券取引法違反で逮捕された経験があります

この逮捕も、当時の堀江さんが成功して目立っていたから標的にされたのでしょう

同時期に東証一部上場の会社が、ライブドアで問題にされた金額より四倍くらいの多額の不正会計が発覚しましたが、この件については誰も逮捕者も出ていませんし、上場停止などの処分も受けていません

それより軽い堀江さんのところが捕まったのは、彼をはじめから逮捕して見せしめにしようとする考えがあったからでしょう

堀江さんは歯に衣着せぬ言動で、普通の日本人なら言いよどむこともはっきりと言葉にする傾向があるため、人に恨まれたり、嫌がられる傾向がみられました

そして若くして成功してきた堀江氏への嫉妬がありました

彼は目立つ存在でしたので、それで目をつけられ、足を引っ張られたところがあります

堀江さんが捕まった時にも、IT企業が興隆してきて、日本経済が上向きかけていましたが、彼の逮捕によって景気も落とされました

ベンチャー企業で成功を目指していた精神が、成功するとこんな目にあわされるというマイナスイメージがついて、傷ついたでしょう

それでまた日本は景気停滞の道を歩むことになりました

今回のゴーン氏の逮捕も、社内抗争の面もあり、また実業家として成功し、大金を得ていることへの嫉妬や恨みがあったでしょう

しかし今回も、成功者を引きずり下ろすことに満足し、社会全体の発展をゆがめてしまうものがあります

堀江さんが逮捕されて、景気が良くなりかけたのが潰されたように、今回のゴーン氏の逮捕も、日本経済の失速の警笛となるでしょう

堀江さんとゴーンさんは、そうした日本経済の先行きを示す、同じ印のような役としての縁があると思います

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