
テスラとスペースXを率い、火星移住計画を真剣に語り続けるイーロン・マスク氏。
世界の起業家のなかでも、これほど地球の外側を当たり前のように見据えて動いている方は、なかなかいらっしゃいません。
私はある時期、彼のことが妙に気にかかり、その魂のルーツを静かにたどってみたことがあります。
すると浮かび上がってきたのは、まさに映画『アイアンマン』に出てくるような姿で生きていた、宇宙存在としての前世でした。
映画の主人公トニー・スタークのモデルとも言われる彼ですが、その重なり方は偶然ではなく、もっと深いところでつながっているように感じられたのです。
今日は、イーロン・マスク氏の宇宙時代の前世、地球での使命、そして火星計画の奥に流れている魂の記憶について、私が視てきたことをお伝えしていきたいと思います。
イーロン・マスク氏とは|世界を変え続ける起業家
イーロン・リーヴ・マスク氏は、1971年6月28日、南アフリカ共和国のプレトリアでお生まれになった実業家でありエンジニアであり投資家です。
宇宙開発企業スペースXの創設者兼CEO、電気自動車企業テスラの共同創設者兼CEOとして知られ、ほかにもいくつもの事業を率いてこられました。
2021年にはアマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏を抜いて世界一の資産を持つ人物となり、その後も経済と科学の最前線で動き続けています。
ご経歴をたどると、1999年に設立したX.com社が、のちにオンライン決済のPayPalへとつながっていったことがわかります。
デジタルの世界から宇宙開発まで、人類のこれからに直接かかわる事業を、彼は途切れることなく立ち上げてきました。
一人の人間が、これほど広い領域で時代を動かしている例は、本当に珍しいことだと感じます。
なぜアイアンマンのモデルと言われるのか
映画『アイアンマン』の主人公トニー・スタークは、イーロン・マスク氏をモデルのひとりにしていると言われています。
天才的な発明家であり、巨万の富を持ち、最先端のテクノロジーを自在に操る人物像。
彼のこれまでの歩みは、まるでスクリーンの物語をそのまま現実でなぞっているかのようでした。
映画のなかでトニー・スタークは、自ら開発したパワードスーツをまとい、空を飛び、人々を守るために戦います。
実在の人物にこれだけ重ねて語られるキャラクターというのも、考えてみれば不思議なものです。
私はこの重なりが、単なる演出の都合ではないように感じていました。
そして後ほどお話しするように、この「アイアンマンのような姿」こそ、彼の宇宙時代の本来の姿を映し出していたのだと、視ていくうちにわかってきたのです。
霊視で視たイーロン・マスク氏の宇宙時代の前世
以前、彼の前世について記事を書こうとしていた、ちょうどその少し前のことです。
私は夢のなかに彼が現れるのを見ました。
夢の世界に立っていた彼の姿は、まさにアイアンマンそのもののようでした。
金属の装甲に全身を包み、静かで強い存在感を放っていたのを、今でもはっきりと覚えています。
その夢を見て私が感じたのは、映画はただの作りごとではないのかもしれない、ということでした。
彼が宇宙で生きていた時代の姿が、作り手の方々の感性に届き、知らず知らずのうちに物語へと映し出されていったように思えたのです。
金属の装甲をまとう宇宙存在
霊視で視ていくと、宇宙にはアイアンマンのような姿で生きている知的生命体が、たしかに存在します。
金属的な装甲を身にまとい、技術力をきわめて高く発達させた、たくましい知性を持つ存在たちです。
彼らは武力で人を脅かす者ではなく、高度な科学を扱いこなし、自分たちの星を発展させてきた魂の系統です。
イーロン・マスク氏は、その系統の星から地球へと降りてきた魂のお一人なのだと、私は受け取りました。
今世での彼が、ロケットや電気自動車といった先端の技術に強く惹かれていくのも、宇宙時代に培った感覚が、魂の奥でいきいきと息づいているからなのでしょう。
指導者が集う星からの派遣
さらに視ていくと、彼の出身星には、もうひとつ大切な特徴がありました。
そこは、さまざまな惑星へと派遣されていく、指導的な役割を担う魂たちが集まる星でもあるようなのです。
その星からは、宇宙のあちこちにある知的生命体の暮らす惑星へ、それぞれの場にふさわしい人材が送り出されていきます。
送り込まれた魂は、その惑星の進化や向上に役立つように、明確な使命を抱いて生まれ落ちます。
イーロン・マスク氏もまた、地球の歩みを後押しし、進化を少しでも加速させる役目を背負って降りてこられた魂なのだと感じます。
彼が今世で見せている、人類全体を前へ進めようとするあの推進力は、こうした魂の出自と深くつながっているように思うのです。
火星移住計画と、宇宙への止みがたい憧れ
イーロン・マスク氏が長年にわたって語り続けてきた火星移住計画は、ただの夢物語ではありません。
その奥には、魂の深いところに刻まれた、宇宙的なスケールの記憶と使命感が流れていると、私は感じています。
地球の枠を超えた視点
多くの人なら、火星にまで行く必要はないと感じるところでしょう。
けれども彼は、人類はいくつもの惑星にまたがって生きる種族にならなければならないと、本気で考えてきました。
これは、もともと宇宙という広い舞台で活動していた魂が、地球へと持ち込んだ視点だと言えます。
一つの星だけを見つめていては、なかなか気づけない眼差しです。
宇宙という大きな器のなかに地球を置き、その全体のなかで人類のこれからを見渡す。
そうしたものの見方を、彼は生まれながらに身につけているように思えてなりません。
スペースXが果たしている役割
スペースXによる再使用可能ロケットの実用化は、宇宙開発にかかるコストを大きく押し下げました。
これは事業としての成功であると同時に、人類が宇宙の仲間入りを果たしていくための地ならしとして、霊的にも深い意味を持っていると私は感じます。
地球が、宇宙の兄弟たちとの公(おおやけ)の交流の段階へと進んでいくために、宇宙への扉を少しずつ開いていく。
その大切な役割を、彼の事業はたしかに担っているのです。
ロケットが何度も空へと昇っていくたびに、人類の意識もまた、地球の重力からそっと自由になっていくのかもしれません。
イーロン・マスクという存在に視える、光と影
霊的な視点から眺めるとき、彼のように大きな影響力を持つ存在には、光の側面と影の側面が同時に宿っていることも、知っておく必要があると感じます。
光の側面|技術で人類を次の段階へ
電気自動車の普及、再使用可能ロケットの実現、宇宙開発を一部の国家の手から広く解き放っていく流れ、そして衛星を使った地球規模の通信網。
こうした取り組みはどれも、人類が一つの惑星にとどまる種族から、宇宙的な共同体へと移り変わっていくための準備として、確かな実りをもたらしています。
彼が地上に降ろしている知恵や行動力が、私たちの文明を一段引き上げていることは、まぎれもない事実だと思います。
影の側面|技術への過信というリスク
その一方で、彼の手がける事業のなかには、人類が慎重に向き合うべき領域も含まれています。
たとえば人工知能や、脳とコンピュータをつなぐ技術といった分野です。
技術が霊性をともなわないまま走り続ければ、地球はかつてのアトランティスのように、自らの力で道を誤る危うさを抱えることになります。
力そのものに善悪はなく、それをどんな心で扱うかに、すべてがかかっているのです。
彼の出身星が積み重ねてきた高度な知恵を、地球に持ち込むときに、どれだけの謙虚さと愛をともなって使えるか。
その問いは、彼お一人だけでなく、同じ時代を生きる私たち全員に投げかけられているのだと、私は受け止めています。
あなたのなかにも、宇宙への憧れがあるなら
もちろん、イーロン・マスク氏のような大きな事業を起こす必要はありません。
けれど、もしあなたのなかに、人類は地球だけにとどまるべきではない、もっと広い視野で生きたい、という静かな衝動があるなら。
それは、あなた自身の魂のルーツが宇宙にあることの、ひとつのしるしなのかもしれません。
夜空を見上げて胸が震える感覚。
宇宙のニュースに、なぜか強く惹かれてしまう自分。
SF映画のある場面で、理由もわからず涙がこぼれる瞬間。
そうした感覚を、どうか軽く見ないであげてください。
それはあなたの魂が、はるか遠い星での記憶をかすかに思い出している合図かもしれないのです。
大切なのは、ご自身のスケールでできる宇宙的な貢献を、日々の歩みのなかに少しずつ重ねていくことです。
今いる場所で、目の前の人や仕事に誠実に向き合うこと。
その一つひとつが、地球という星を静かに照らす光になっていきます。
あなたの内側にともる宇宙への憧れを、これからもどうか大切に育てていってください。
宇宙存在やチャネリングについて体系的に学びたい方は、以下のハブ記事もどうぞ。
宇宙から来た有名人を星のルーツ別にまとめました:
▶ スターシード有名人・宇宙系の芸能人まとめ|星人タイプ別に前世を霊視
応援いただいたあなたに、幸せが届きますように祈ります
このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
関連記事

新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』