「神々(宇宙人)の勢力」

 


 人類史の背後には様々な宇宙人の働きがあり、それが各種の神話や宗教の元ともなっています。

 宇宙人には様々な種類がいるのですが、その働きからポジティブサイドの宇宙人と、ネガティブサイドの宇宙人に分かれます。

 さらにはライトサイドとダークサイドにも分かれるのですが、話が混乱してしまうため、ここは後に説明いたします。

 ポジティブサイドとネガティブサイドの特徴についてまずは説明していきます。


 ポジティブサイドの宇宙人というのは、人類に対して愛や慈悲の思いを向けており、影ながら、私たちが魂として向上する道に進むよう手助けしようとしています。

 彼らは私たち地球人の人権を尊重し、自由を重視しているため、強制的に何かを押し付けるという事をしません。あくまでも人類側の選択にゆだねているのです。そのため時には人類が間違った道を選択してしまったとしても、それを強制的に変えようとはしません。

 人類の自治権を尊重し、地球は地球に住む人類が責任をもって自治し、運営すべきだと思っています。そのために良い方向に進むにはどうしたらよいのかの手助けには労を厭わずに行っています。

 古い時代には、人類が文化的に生活するために、直接接触する事もありました。

 各地の神話で、神々が天から降りてきて、人々に文明を授け、互いに仲良くする事を教え、また空に帰っていったという伝承があります。

 これは、ポジティブサイドの宇宙人が実際に人類に指導をした事実を物語るものです。

 文明初期の頃は、そのように直接人間の前に現れて、サポートする事もあったのです。

 ただ、現代のように文明が進んで行くと、直接人々の前に出ていくのではなく、陰ながらサポートをすることに徹しています。

 また、なかには志願して地球人として生まれて来て、地球の進化向上に役立つように使命を持ってくる宇宙の魂もいます。

 彼らポジティブサイドの宇宙人は、人類を兄弟や仲間として見ており、ともに意識の向上の道を歩もうと願っています。

 彼らは、私たちが本来は肉体のみの存在ではなく、魂こそが実態だと伝えます。人間が肉体に囚われ、物質のみに執着することなく、精神性に目覚める事を願っています。そして互いに愛し合い、奉仕の精神を持つことを大切なことだと考え、私たちの魂は根源の神への向上の道を歩んでいると説きます。


 ネガティブサイドの宇宙人は、人類を恐怖心と欲という飴と鞭で操ろうとします。奉仕ではなく支配を望み、人類を自分たちのコントロール下に置こうとします。

 私たちの不安や恐怖心などは、彼らのエネルギー源ともなり、彼らに力を授ける事にもなります。

 そうして様々な災いなどで人々に恐怖を与えて『従わない者に罰をあたえる』と厳しい鞭で支配します。

 一方で自分たちに従うものには、お金だとか成功、異性などのこの世的な欲を叶えると誘惑し、飴で誘います。

 彼らは人間が霊的に目覚める事を嫌い、この世的な目でしか物事を見ないように誘導します。霊的に目覚めてしまうと、人々は肉体の苦痛や死によって恐怖心を与えて従わせることが出来なくなるからです。

 そのため唯物論を広め、人々が霊的に目覚める事を阻んでいます。

「物しかない、肉体のみすべて」と思わせる事で、人々に死の恐怖を植え付け、生きているうちに快楽を得る事ばかりを求めさせるようにします。

 そうすると、人々を恐怖心と欲によってコントロール出来るようになるからです。

 ネガティブサイドの影響を受けた宗教でも死後の世界や霊について語る事はありますが、転生輪廻を否定し、人生は一度きりだと思わせたり、自分たちを信仰しない者は厳しい地獄に落ちると脅します。

 人々は劣った存在、あるいは原罪のような、生まれながらに罪を背負った存在であると位置づけ、神と人間とはまったく隔絶した存在であるとして、人間には神への絶対服従を求めます。

 彼らは人類史の背後で暗躍し、人々の恐怖心や欲を煽っています。そして政治や組織の権力の背後に取り憑いて、自分たちの思い通りに人類を操ろうとしています。



 ポジティブサイドとネガティブサイドでは霊界についての説き方に違いが出ます。

 ネガティブサイドは地獄を強調し、神(自分)に従わない者は地獄に落ちて責め苦を受けると脅します。我のみが正しくて、他を信仰する者、信じない者は地獄行きだと信じ込ませ、恐怖心で人を支配しようとします。

 また逆に、死後の世界はないのだとか、どのような人も天国に行くのだと信じさせて、この世で何をしてもよいのだと思わせることもあります。そのように極端な思想を植え付ける事があるのです。

 ポジティブサイドの宇宙人は、あくまでその一人一人の心境が、死後の世界を決めると考えます。善良な人は死後も善良な人の暮らす光の世界に帰りますし、他人を傷つけて平気な人は、同じような人同士で集まって暮らしているため、苦しみの多い霊界に暮らします。

 何かを信じさえすれば天国に行ったり、逆に信じない者は地獄に堕ちるのではなく、各自が地上に生きている間に体得した心境によって、霊界での行く先が変わってくるのです。

 そのため如何に熱心な信仰心かよりも心の統御を重視しています。

 信仰により、かえって頑なな心になったり、他宗の者を見下したりするようになれば、それはむしろ魂の堕落と考えます。



 この違いを知れば、世界の宗教や神話についても、どちらの勢力の影響が強いのか、あるいは途中で別な勢力に入れ替わってきたのかが分かると思います。

これは重要な指針となるはずです。

 

 たとえば旧約聖書とも呼ばれるユダヤ教聖書には、天地創造に次いで人類の創生が描かれ、有名なアダムとイブの話があります。

 人類の始祖であるアダムとイブが、神によって作られ、エデンという楽園に住まわせたとされています。

 その楽園には知恵の樹と生命の樹という二つの樹があって、アダムとイブは、その二つの樹から果実を取って食べてはならないと命令されます。

 ですがヘビにそそのかされたイブは、知恵の樹から果実を取って食べてしまいます。そしてイブはアダムにも食べるように誘惑しました。

 二人で知恵の実を食べたことで、急に自分たちが裸になって暮らしているのが恥ずかしくなって、木の葉で大事な部分を隠すようになったという物語です。

 そして神はさらに二人が生命の樹からも実を取って食べるのではないかと恐れ、二人を罰して楽園から追放したという物語です。

 おかしなことに神様は人間が知恵をつける事を許さず、知恵の実を食べた人類を原罪を背負った者として楽園から追放したとされます。

 人間に神のように知恵を持たせず、神に従わない罪深い存在だと教えています。

 そして生命の樹からも果実を取ってしまわないように、楽園を追放します。

 この生命の果実とは何でしょうか?一説には永遠の命を授ける実とされています。

 実はそれは、魂の真実であり、人間は死んでも永遠に生き続け、輪廻転生を繰り返す存在であるという真実を意味しているのです。永遠の命を授ける生命の樹というのは、永遠の命をもつ霊的真理を指しています。

 人々がその真実を知れば、永遠の命が分かり、死の恐怖から従わせようとする支配に屈しなくなってしまいます。

 私たちは本来、永遠の命を持つ魂が本質なのですが、旧約の神とされる存在はその事を人々に忘れさせ、肉体に閉じ込めようとしました。

 永遠の命の真理を人々が知れば、肉体的な苦痛や、死の恐怖によって人々を支配する事が出来なくなるからです。

 人類に知恵の実や生命の実を食べさせないでおこうとするお話は、人類を奴隷的に隷属させたいという思惑を持ったネガティブ系の宇宙人による策略だったのです。

 そのためポジティブサイドの宇宙人は、人類に霊的真実を伝えるために、一部のものにメッセージを送り、その者を通して真理を伝えてきました。それは私たち人類の解放のためであり、奴隷の状態を抜け出させるためなのです。

 ポジティブサイドの導きとして、キリスト教ではグノーシスの運動が起きます。

 グノーシスでは、ヘルメス主義を取り入れつつ、旧約の神は人々を罰し、異教徒の殺害を命じ、嫉妬深い存在で、一段劣った存在と捉えました。派によって旧約聖書で言われるこの世の創造の神の捉え方は多少違い、神ではあるが劣った存在であるか、偽者の神、あるいは悪魔と同一視する派もあります。


 このようにグノーシスは旧約の神への信仰を分かち、イエス様が父と呼んだ、愛の神、至高神への信仰へと導くものでした。

 そして真の神=根源の愛への認識と、自分が本来は同一であるという認識が大切だと考えました。

 この世を創造したのは劣った存在であり、至高神は私たちの霊を創造し、霊こそが私たちの主体であるとする考えです。

 そして肉体やこの世への欲を抑えて、霊的に生きる事が大切だと説きます。

 このように従来の旧約聖書で言われている内容は、ネガティブサイドの宇宙人の影響を強く受け、後に現れたグノーシス派のほうは、ポジティブサイドの宇宙人の支援があった事がうかがわれます。



 宇宙人来訪についてもネガティブサイドは人々に恐怖心を受け付けるような宣伝をしますし、あるいは宇宙人が来訪して人類の問題を何でも解決してくれるように思わせます。

 恐怖心を煽る方法については説明するまでもないでしょうが、歓迎する運動に何か問題があるのは見落とすかもしれません。

 それはかつて白人が有色人種を植民地支配する時に使った方法でもあります。

 産業革命に成功した西洋は、世界各地の有色人種のもとに進出し、植民地支配を推し進めてきました。はじめは優れた文明や科学技術を提供するという甘い言葉を使って、彼らに言う事を聞かせます。そうして自分たちがその土地を支配していき、原住民は奴隷のように搾取されてしまいます。

 ネガティブサイドの宇宙人も同じように、甘い言葉で誘って、優れた技術の提供を餌に、地球人を従わせようとします。

 彼らが全て解決してくれると歓迎していると、結局は白人に植民地支配された有色人種の国のように、地球そのものが支配されてしまいます。

 ポジティブサイドはそのように支配をしようとせず、地球人の自立を促し、自治を尊重します。そして地球人の力によって、発展していく事を願っているのです。けっして強制的に人類の問題に介入し、問題を解決しようとはしません。あくまで人類の自主性を尊重するのです。

 それは地球人を劣った生物として見ているのではなく、ともに宇宙の仲間であり兄弟だと思っているからです。



 宗教以外にも、近年の政治思想で言えば、マルクス主義のような共産主義思想や社会主義思想があるのに対し、自由主義や人権尊重の思想があります。

 これらの思想にもポジティブサイドの宇宙人とネガティブサイドの宇宙人との対立があるのです。

 ネガティブサイドの宇宙人の考えでいけば、人間は全て罪の子である。それゆえ個人は平等で等価値となります。

 また、〈人は自由に放置したら罪を犯す。それゆえ統治者(神)の命令に従わなければならない。 その神の代理人としての組織や、あるいは政治などの統治機構があり、個人はそれに従わなくてはならない存在である。 個性は抑圧され、枠からはみ出さないようにしなければいけない〉 このような前提から、個人より全体やトップの命令が尊重される思想となります。

 こちらは共産主義や社会主義の思想です。


 一方でポジティブサイドの宇宙人の考え(=人間の本質は神と同一だという考え)からは、内に光を宿した存在としての人間に対して尊厳が生まれます。それは思想として個人の尊重となります。

 これは近代発展してきた民主主義の根底にある思想でもあり、個人への尊重から自由を認め、個人の才能を伸ばし、発揮する思想へと繋がります。

 一人一人が素晴らしい性質を内包しているからこそ、その個性や自由が尊重され、人々の選択を重視するのです。

 彼らの考えから、近代の民主主義の思想も流れてきました。

  このように宗教だけでなく政治思想の源流にも、ポジティブサイドの考えと、ネガティブサイドの考えとの分かれが出てきているのです。


 前述では旧約聖書について取り上げましたが、実は、それよりはるか昔から、ポジティブサイドとネガティブサイドの対立はありました。

 たとえば今は失われたアトランティス文明においても、両者の影響があったのです。

 アトランティスの政治家は自分たちの利益のために、ネガティブサイドの宇宙人と密約を交わし、技術供与を受けていました。

 それは軍事技術もありますが、遺伝子操作の技術も受けています。

 軍事技術では気象をコントロールし、敵の居る地域に嵐を起こしたり、大雪を降らせたりすることができました。

 また遺伝子操作によって、動物と人間を掛け合わせた生き物を作り出していたのです。そうして生み出したものを、労働力として、奴隷にして働かせていました。

 当時のアトランティスでは、かつてアメリカで黒人を連れてきて奴隷として働かせたように、遺伝子操作で生み出したものを奴隷として単純労働などに使っていました。

 こうした技術はネガティブサイドの宇宙人が持っているもので、現代でも宇宙人にアブダクションされた人間が、宇宙人と人間とのハーフを生みだされるのを見たという目撃情報が多数あります。

 アブダクションされた地球の女性が、UFO内で人体実験され、その後に再度連れ去られた時に、宇宙人とその人とのハーフだという子どもの姿を見せられたという証言があります。

 このようにネガティブサイドの宇宙人は遺伝子操作を得意とし、アトランティスの時代にも同じようにしていたのです。

 アトランティス時代には、そのように生命を冒とくするような遺伝子操作や、それによって生まれた者を差別する奴隷制度に反対する動きがありました。

 そちらはポジティブサイドの宇宙人の支援を得てなされたものです。

 しかし、軍隊を持ったネガティブサイドと闇の取引をした勢力によって、ポジティブサイドは弾圧されてしまいます。そのため誤った道を進んだアトランティスは海に没してしまいました。


 このアトランティスと同様な出来事は、実は現代でも起こっています。

 人々に知らされていませんが、実際には米国の一部の勢力は、ネガティブサイドの宇宙人と密約を交わしています。それによって軍事技術などの供与を得ています。その見返りとして、米国人へのアブダクションや人体の提供を密約しています。

 米国では多くの宇宙人によるアブダクション事件が起こっているはずです。また毎年多くの人、特に子供たちが行方不明になっています。

 それは密約によってアブダクションが許されていたり、国民の一部を提供するように約束されてしまっているからなのです。

 非常に悪魔的な契約ですが、一部の権力者によって、ネガティブサイドの宇宙人と密約がなされています。

 しかし、そこは米大統領でも手の付けられない影の組織となっています。もしも彼らの事を暴こうとすれば大統領であっても暗殺されてしまうのです。そうして影で力を持った者たちが存在しています。

 一方で、ポジティブサイドも接触を試みています。ネガティブサイドの宇宙人と密約がどのような意味を持つかや、彼らの手口などを知らせています。そして彼らと手を切り、自分たちと友好的に手を結ぶなら、もっと平和的な技術、人々の健康寿命を飛躍的に向上させる技術、膨大なエネルギーを入手できる技術など、人々が安全に幸せになれる技術の提供を提案しました。そうして地球から核兵器を一掃し、平和な星になるように提言したのです。

 しかし、地球の権力者たちは、自分たちが権力を持つことに関心があり、ポジティブサイドの提案は受け入れませんでした。


 どちらのサイドが、より影響力を増していくかは、地球に住む私たち人間の意識によります。波長同通の法則というものがあって、それは、同じような者同士が通じ合うというものです。

 宇宙の仲間たちとも同じで、私たちの発している波長が、どの宇宙人と近いかによって、通じ合い、影響し合う度合いが変わってきます。

 人々がこの世の欲に振り回されていて、物質的な見方しか出来ず、権力に従うような生き方をしていれば、ネガティブサイドの宇宙人と通じやすくなるでしょう。

 もしも人類が物質欲を離れ、霊的な価値観を尊重し、互いに愛し合う精神を持つようになれば、ポジティブサイドの宇宙人と通じやすくなります。


上記の説明はポジティブサイドとネガティブサイドに分けた考えでした。しかしこれらの区別は、善と悪のような分類ではありません。

 どちらかが完全な正義で、片方が完全な悪というものでもないのです。言ってみればエネルギーの表と裏の関係で、西洋的には陰と陽の間柄と言えます。

 コインに表と裏があるように、ポジティブサイドとネガティブサイドは互いに背中合わせの関係にあります。エネルギーの性質の違いともいえるものなのです。

 地球で分かりやすく言うと、ポジティブサイドが調和型の草食動物なのに対し、ネガティブサイドは進化型の肉食動物のようなものです。

 草食動物というのは、おもに仲間とともに助け合って暮らし、時に敵となる肉食獣に仲間とともに立ち向かうこともあるでしょう。

 ネガティブサイドというのは肉食動物のようなもので、草食動物などを餌としますが、彼らの働きによって、動物たちも自分の長所を伸ばし、進化を促している側面があります。

 まったく草食動物だけの世界であれば、馬は速く走れるようにならないでしょうし、ウサギは聴力を発達させる必要も、脚力を高める意義もなかったでしょう。

 そのように肉食動物は自分たちの本能に従って生きていますが、彼らの働きによって、生き物の進化が促されている面があります。

 自然界にそうした肉食動物が存在しているというのも、彼らの存在もまた良しとされている創造主の思いがあるからです。

 けっして肉食動物が悪なのではなく、自然界のあらゆるものは必要とされているから存在しています。

 あるいは母性愛と父性愛の違いとも説明できるかと思います。

 母親の愛情というのは、その子がどのようなことしようとも愛するオンリーワンの愛を注ぐものです。たとえどのような未熟な子であっても愛情を向けます。

 一方で父性愛で象徴される愛というのは、子であっても厳しく接し、他の子よりも優秀となるようにナンバーワンを目指させます。子が未熟であれば厳しく罰し、裁き、冷たく突き放すものです。

 そのように愛であっても違いがあるように、どちらが正しいかではなく、違った側面なのです。


 このようにポジティブサイドとネガティブサイドは陰陽のようなもので、エネルギーの裏表のような違いだという事は理解していただけたかと思います。


 ここで、混乱させるかもしれないという懸念もありますが、ライトサイドとダークサイドの違いもありますので、触れておきたいと思います。

 こちらは、光と闇の違いであり、善と悪に分かれるものです。

 実はポジティブサイドとネガティブサイドに分かれる宇宙であっても、双方にライトサイドとダークサイドがまた分かれているのです。

 非常に混乱する事象で説明が難しいのですが、両側に確かに光と闇とが存在するのです。

 ポジティブサイドであってもダークサイドに落ちてしまうものもいますし、ネガティブサイドにもライトサイドはいて、またダークサイドに落ちるものもいます。

 ライトサイドというのは、人々に何らかのよい影響を与えます。一方でダークサイドというのは、人々を堕落させたり、悪い方向に導いてしまう事です。

 たとえばポジティブサイドを母性愛と表現しましたが、母親の深い愛情を受けて、子どもが立派に育つこともありますし、あまりに母親が溺愛し過ぎて自立できない子どもに育てたり、逆に育児放棄のようになったりすれば、子どもに悪影響を与えてしまうでしょう。

 そのようにポジティブサイドであってもダークサイドに落ちてしまう事があるのです。

 またネガティブサイドは父性愛と表現しました。父親は厳しく子どもを育てて、それで子どもが発奮して学業を修め、優秀な人材に育つなら、それはライトサイドの働きとなります。しかし、父親が子どもを躾けと称して虐待するまで厳しく扱い、自尊心を傷つけたり、トラウマを負わせてしまって、後々まで正しい成長の阻害となるなら、それはダークサイドの働きとなります。

 このようにポジティブサイドにもダークサイドとライトサイドに分かれる事があり、ネガティブサイドもダークサイドとポジティブサイドに分かれるのです。

 難しくて混乱してしまうかもしれませんが、それが世界の真相なので、ぜひ、少しずつ理解を深めていただきたいと思います。


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