松村英晃氏の新刊『はるかなる時空への旅:太古宇宙編』が出版されています。
私は以前、同シリーズの前作『はるかなる時空1万5千年の旅』をブログでご紹介したことがあります。
今回の続編を読み進めるうちに、以前から私自身がお伝えしてきた内容と深く通じる部分があることに驚かされました。
本書では、オリオンで繰り広げられたレプティリアンとの壮絶な大戦が描かれます。
これは単なる空想物語ではなく、宇宙の記憶として語られるものであり、地球に生きる私たちの魂が背負ってきた歴史の一端を示しているのです。
さらに、本書には「かつて火星と木星の間に存在した惑星マルディックが消滅し、今はアステロイドベルトとして残っている」という記述も登場します。
これは古代の宇宙戦争や、地球に魂が移り住んだ経緯を考えるうえで欠かせないテーマであり、私が以前から触れてきた視点とも強く共鳴しています。
また、プレアデス星団にもかつて滅んだ星があり、そこに住んでいた魂の一部が地球にやってきたという内容も描かれています。
こちらも以前にブログでお伝えしていた内容と一致します。
地球は単独で存在するのではなく、宇宙全体の歴史の一部であるという理解を促すものであり、読んでいると私たち一人ひとりの存在がどれほど壮大な繋がりの中にあるのかを実感させられます。
そして、かつて北米には巨人族が存在していたという記述もあります。
これは神話や伝説の中だけの話ではなく、太古の地球に実在した歴史があると私は考えてきましたが、同書でそのような「古代の真実」に再び光が当てられてます。
松村氏の作品は、過去世や宇宙史を壮大に描きながらも、決して「遠い物語」ではありません。
それは私たちが今も受け継いでいる魂の記憶であり、これからの地球や人類がどのような未来を選んでいくのかを照らし出す羅針盤でもあります。
この『太古宇宙編』は、単なるスピリチュアル書を超えて、宇宙と人類の関係を深く問いかける一冊です。
これからの人類の行先を示す参考資料になるでしょう。
宇宙の記憶を辿りたい方、過去世や地球外の魂の歴史に関心のある方、そして自らの魂のルーツを探している方に、おすすめしたい一冊です。
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