これから日本で発生が懸念される大災害について、改めて警鐘を鳴らしたいと思います。
私自身、これまで著書でも、近い将来に訪れる大きな災害について触れてきました。
その主な場所として、南海トラフ地震、関東大震災、千島海溝地震、九州南部沖での大津波、そして富士山の噴火などが挙げられます。
先日、カムチャツカ半島で非常に大きな地震が発生し、日本沿岸にも津波が観測されました。
この出来事については、一部で「たつき諒さんが予言した7月の大災害が、まさにこのことではなかったか」と噂されています。
注目すべきは、このカムチャツカ半島の地震が、千島海溝と地続きの位置で発生したことです。
そのため、かねてより警戒を呼びかけていた千島海溝地震が、今回の地震によって誘発される可能性も無視できません。
たとえ“直ちに”起きないとしても、いずれ数年以内に発生するリスクは高い状況にあると考えられます。
また、九州南部のトカラ列島周辺でも、地震が頻発しています。
このエリアは地下のマグマ活動とも密接に関係しており、海底の隆起や火山の噴火によって、大規模な津波が引き起こされる危険性を秘めています。
このように、要注意とされてきた地域で、実際に地殻変動やマグマ活動が活発化していることは、見逃せない“サイン”です。
さらに、南海トラフ沿い――関西から四国にかけての一帯でも、大地震が起きるリスクは依然として高いままです。
「今すぐには起こらない」と思い込み、備えを怠ることが、最大の油断となります。
特に今年7月は、トカラ列島の地震やカムチャツカ半島の地震など、警戒すべき出来事が続きました。
そして、8月の後半からも、再び“注意すべき時期”に入ると私は感じています。
地球規模での変動が加速する今、誰もが「自分ごと」として防災の意識を持つことが、何よりも大切です。
大災害は、ある日突然やって来ます。
「起きてから」ではなく、「起きる前」だからこそ、備えが意味を持つのです。
どうか、このメッセージを心に留め、ご家族や大切な人とも共有してください。
備えあれば、憂いなし――この言葉を胸に、一人ひとりが行動に移しましょう。
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