西城秀樹さんが亡くなられたとのニュースが流れました。
享年63歳です。
昭和から平成にかけて、あれほど多くの人の胸を熱くした方が世を去られたという事実に、私自身も静かに手を合わせる思いになりました。
西城秀樹さんのご冥福を心よりお祈りしています。
今回はこの場をお借りして、西城秀樹さんの魂のルーツと前世について、私が霊視を通して感じ取ったことをお伝えしたいと思います。
ひとりの方が今生でどのような輝きを放ったのか。
そしてその輝きが、はるか過去からどのように受け継がれてきたのか。
そうした魂の物語をたどることは、残された私たちが故人を偲ぶひとつの形にもなると私は考えています。
西城秀樹さんという歌手の歩み
ご存じない方もいらっしゃるでしょうから、先に簡単に説明いたします。西城秀樹さんはジャズ喫茶で演奏しているところをスカウトされ、歌手になります。
「恋する季節」で歌手デビューし、キャッチフレーズは「ワイルドな17歳」でした。
片仮名の「ヒデキ」が愛称となります。
当初は父親の反対があって、家出同然で広島から東京に出てきたといいます。
若くしてふるさとを離れ、ひとりで道を切り開いていく姿には、後年の力強いステージにつながる芯の強さがすでに表れていたように思います。
デビュー翌年の「情熱の嵐」がオリコン週間チャートで初のベストテン入りとなり、一躍トップアイドルの仲間入りを果たします。
その後、郷ひろみさん、野口五郎さんと共に「新御三家」と呼ばれるようになりました。
アニメの「ちびまる子ちゃん」でも、ひろみ派かヒデキ派かで、当時の子供たちが分かれたという話があります。
それだけ世代を超えて愛された存在だったということですね。
1979年、「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」で"Y.M.C.A."の4文字を全身で表現するパフォーマンスを披露しました。
私もこのヤングマンの曲は聞いた覚えがあります。
子供たちがまねして踊っていましたね。
当時、Y.M.C.A.のポーズを家族で一緒にやってみたという思い出を持つ方も多いのではないでしょうか。
最近でもY!mobileのCMでヤングマンの歌が使われていますので、若い方でも歌はご存じでしょう。
他にも「ギャランドゥ」や「傷だらけのローラ」等のヒット作があります。
西城秀樹さんは二度脳梗塞で倒れて、その後リハビリをされていたことを聞いたことがありましたが、昨日亡くなられ、死因は心不全とのことでした。
病と向き合いながらも、再びステージに立とうとされたその姿勢に、励まされた方は少なくなかったと思います。
西城秀樹さんの前世はローマの剣士
ここからは私が霊視を通して感じ取った、西城秀樹さんの前世についてお話しします。西城秀樹さんを拝見していますと、前世では剣士をしていたことがあるように見えます。
どうもローマのコロッセオなどで戦う剣士だったようです。
古代ローマのコロッセオは、剣闘士たちが命をかけて技を競い合った巨大な円形闘技場でした。
そこに集まった観客の前で、剣士たちは己の力と勇気を示していたのです。
剣を持った人同士とも戦いますが、猛獣とも戦っているように感じられます。
大きな動物が出てきて、それを剣で倒すような事もしているようです。
その当時は大変強い剣士だったようで、多くの人から賞賛を受けています。
現代でいえばスポーツの名プレーヤーのように、カリスマ性のある剣士でした。
コロッセオで敵を倒すと、観客が総出で称えている姿が浮かびます。
大勢の視線を一身に集め、その期待に応えていく。
この感覚は、満員のステージで観客を沸かせた歌手としての姿と、深いところで重なって見えます。
今世では歌手として活躍して、だいぶかけ離れた人生を歩んでいるように見えますが、多くの人を魅了する点では似たような才能があると言えます。
前世の経験は今世の魅力につながる
人の魂は何度も生まれ変わりを重ねながら、さまざまな経験を積んでいくと私は考えています。そして前世で培った資質は、姿かたちを変えて今世にも現れてきます。
剣士として大勢の前で実力を示し、人々を熱狂させた経験。
それが今世では、ステージの上で観客の心をつかむ力として花開いたのではないでしょうか。
舞台こそ闘技場から音楽の世界へと移りましたが、人を惹きつけ、その場を支配する華やかさは変わらず受け継がれているように感じます。
西城秀樹さんの堂々としたパフォーマンスの根底には、こうした過去世からの蓄積があったのかもしれません。
魂のルーツはライオン型の宇宙人
さらに西城さんの魂のルーツを探っていくと、地球とは別な星から来られた魂であったようです。地球に人間として生まれる前の、別な星で宿っていた生命体の姿は、ライオンのような姿をしていました。
ライオンは百獣の王と呼ばれるだけあって力が強く、カリスマ性も持っている宇宙人だったようです。
地球で生きる私たちの中には、もともと別な星に起源を持つ魂を宿した方がいらっしゃいます。
そうした魂は、出身の星で培った性質をどこかに残したまま、地球での人生を歩んでいくことがあります。
西城秀樹さんの場合、それがライオンのような力強さと気高さとして表れていたのだと感じます。
男性のライオン型宇宙人は、パワーがあり強くたくましい面を持っています。
地球でも多くの雌ライオンを従え群れを率いているように、多くの女性を引き付ける魅力も備えていると言えます。
あの華やかさと包容力のあるたたずまいは、こうした魂の出自とも響き合っていたのかもしれません。
西城さんの歌にも「若き獅子たち」というものがあったようで、偶然ではなく宇宙時代とシンクロしていたのかもしれませんね。
ご本人がどこまで意識されていたかは分かりませんが、魂の記憶は思いがけない形で作品ににじみ出ることがあると私は考えています。
魂の物語をたどって故人を偲ぶ
こうして西城秀樹さんの前世と魂のルーツをたどってみますと、剣士、宇宙人、そして歌手という一見ばらばらに見える姿が、ひとつの線でつながって見えてきます。大勢の前に立ち、その存在感で人々を魅了する。
これは時代も舞台も超えて、西城さんの魂が幾度となく担ってきた役割だったのだと思います。
今生で多くの人に喜びと感動を届けた西城秀樹さんは、これからまた魂の旅を続けていかれることでしょう。
残された私たちにできるのは、その歌声と輝きを記憶にとどめ、感謝とともに送り出すことだと感じています。
改めて、西城秀樹さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
有名人の方の前世や魂のルーツを知ることは、生まれ変わりという大きな視点から人の一生をとらえ直すきっかけにもなります。
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