アンドロメダ星人と聞いて、銀河の調停役という説明を目にした方は多いと思います。
確かに、霊性スピリチュアルの世界では「アンドロメダ評議会」「銀河を仲介する種族」として語られてきました。
けれど私が霊視で見ていく姿は、その説明とは少し違うところがあります。
アンドロメダは、ひとつの星に住む種族の名前ではありません。
私たちの天の川銀河の、いわば兄にあたる巨大な銀河そのものを指す名前なのです。
この記事では、アンドロメダという銀河の実際の姿と、そこから地球に関わってきたごく僅かな存在について、霊視の視点からお伝えしていきます。
読み終えるころには、ひと言で「アンドロメダ星人」とくくることが、いかにおおざっぱな話だったかが見えてくるはずです。
アンドロメダは「星」ではなく「銀河」
プレアデスやシリウスは、ひとつ、あるいはまとまった恒星のあいだに住む存在を指します。
アンドロメダは、そこが決定的に違います。
私たちの太陽と同じような恒星だけで、その数およそ1兆個。
天の川銀河の数倍という、途方もない広がりを持つ銀河です。
そこには知的生命体の住む惑星が数えきれないほど散らばっています。
種類でいえば、おそらく何万種にものぼるでしょう。
肌の色も、姿かたちも、文化も、生き方も、まるでひとつの宇宙がまるごと収まっているかのように多彩です。
だから「アンドロメダ星人」とひと括りにするのは、そもそも無理な相談なのです。
プレアデス星人やシリウス星人のように、ひとつの気質で語れる相手ではありません。
ですが、その片鱗だけでも知りたいという願いもあるでしょうから、アンドロメダ星人の魂を持ってかつて地球に転生してきた者の一人を参考に、ここから考察していきたいと思います。
必ずしもそれで網羅しているわけではありませんので、あくまで一つの例として読んでください。
天の川銀河の"兄"として先に文明を築いた銀河
なぜ兄なのか。
天の川銀河よりも先に、さまざまな宇宙存在が文明を育ててきた銀河だからです。
進んだ惑星がいくつも並び、すでに宇宙交易の時代を迎えた星も少なくありません。
星と星のあいだを船が行き交い、知恵や技術、文化が分かち合われている。
そんな光景が、銀河のあちこちで日常になっています。
宇宙の兄弟たちとオープンコンタクトを交わし、行き来し、交流している。
そんな成熟した文明が、銀河のいたるところに点在しているのです。
これは、地球がこれから歩んでいく道の、はるか先を行く姿でもあります。
まだ国どうしが争い、宇宙との接触をためらっている私たちにとって、アンドロメダはひとつの未来の見本のような存在だと、私は感じています。
なぜ地球に来るアンドロメダの存在は少ないのか
これだけ多様で進んだ銀河でありながら、地球にやってくるアンドロメダの存在は、ごく僅かです。
理由はシンプルです。
彼らの多くは、すでにオープンコンタクトを果たした星々との交流に時間を使っています。
隣の銀河の、しかもその辺境にある地球まで、わざわざ足を運ぶ者は、そう多くないのです。
地球との向き合い方も独特です。
先進国の人が途上国を訪れたとき、その土地の歩みに直接手を出さず、遠巻きに見守る。
あの距離感に近いものを思い浮かべてください。
地球はまだ、宇宙の兄弟たちと堂々と顔を合わせる段階に届いていません。
だからこそ進んだ文明ほど距離を保ち、見守る側に回ります。
むやみに介入して相手の成長を奪わない。
その配慮そのものが、彼らの成熟を物語っているように思えます。
地球に足跡を残したアンドロメダの存在|巨人型の宇宙人
数少ないなかでも、地球にはっきりと痕跡を残した存在がいます。
その代表が、巨人型の宇宙人です。
世界の各地には、巨人にまつわる伝承が残っています。
北欧神話の巨人たち、旧約聖書のネフィリム、日本のダイダラボッチ。
形を変えながら語り継がれてきたあの巨人の姿の一部に、アンドロメダから来た存在が重なります。
大きな体と、それに見合う器の大きさ。
古い記憶のなかで、彼らは畏れと敬いをもって描かれてきました。
伝承のなかでときに荒々しく語られることもありますが、その奥には、人々が圧倒的な存在を前にして抱いた畏敬の念が流れているように私は感じます。
アンドロメダの魂を持つ歴史上の人物|哲人皇帝マルクス・アウレリウス
歴史上の有名人にも、アンドロメダの魂を宿した人物がいます。
古代ローマ帝国の第16代皇帝、マルクス・アウレリウス・アントニヌスです。
彼は帝国を束ねる統治力と政治力、そして戦場に立つ胆力を備えていました。
それでいて内側にいたのは、深い思索家です。
『自省録』を綴った哲人皇帝として、その言葉は今も世界中で読み継がれています。
自らを戒め、運命を静かに受けとめ、人としてどう在るべきかを問い続けた記録です。
力を持ちながら、力に溺れない。
治める者でありながら、己を律する哲学を手放さない。
この組み合わせこそ、アンドロメダの魂の傾向をよく映しています。
アンドロメダの魂に流れる気質
マルクス・アウレリウスの生き方が示すように、アンドロメダの魂には、政治的な力と高い知性が同居します。
人を導く器と、物事を深く考える頭脳。
そのふたつを併せ持つところに、この魂の傾向が表れます。
組織をまとめる立場に立ちながら、思想や哲学にも心を惹かれていく。
そんな人物像が浮かびます。
権力の中心にいながらも、どこか俗世から一歩引いたまなざしを持ち、長い時間の流れのなかで物事をとらえようとする。
その静かな視点が、アンドロメダらしさだと私は感じています。
ただし、ここははっきり書いておきます。
地球に生きるアンドロメダの魂は、とても少ない。
よく知られたプレアデスやシリウスの魂を持つ人と比べれば、その割合はごく僅かでしょう。
だからこそ、もし心当たりがあるなら、それは珍しい巡り合わせだといえます。
あなたの魂もアンドロメダから来ているかもしれません
人をまとめる力と、深く考える知性。
このふたつが自分のなかで響き合う感覚があるなら、アンドロメダの魂を宿しているのかもしれません。
数は少なくても、その資質が地球で果たす役割は小さくありません。
人を治め、なお己を律しながら、長い目で物事を見ていく。
古代の哲人皇帝が残したその姿は、時代を超えて受け継がれていきます。
もし読みながら胸の奥が動いたなら、その感覚を覚えておいてください。
あなたの内側にある力の、ひとつの手がかりになるはずです。
宇宙存在やチャネリングについて体系的に学びたい方は、以下のハブ記事もどうぞ。
宇宙から来た有名人を星のルーツ別にまとめました:
▶ スターシード有名人・宇宙系の芸能人まとめ|星人タイプ別に前世を霊視
応援いただいたあなたに、幸せが届きますように祈ります
このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
関連記事


新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』