長く司会を務めてこられたのは、お笑いコンビ極楽とんぼの加藤浩次さんです。
十七年という年月、平日の朝の顔として走り続けてきた番組ですから、終了の報せに足を止めた方も多かったのではないかと思います。
実は私の住む沖縄には日本テレビ系列の局がなく、スッキリは放送されていませんでした。
ですから番組そのものを拝見したことはないのですが、加藤さんという方のことは以前から気に留めていました。
というのも、加藤さんは芸能界の中でもひときわ激しい戦いを重ねてこられた方だからです。
今日はその加藤浩次さんの歩みを振り返りながら、私が感じている前世と、地球に来られる前の宇宙での魂の姿について書いてみたいと思います。
加藤浩次さんと吉本興業をめぐる戦い
加藤さんについては、以前にも一度この場で取り上げたことがあります。そのとき私が感じたのは、前世で軍隊に属し、戦いに身を投じてこられた魂だということでした。
戦う人としての記憶が、今世の加藤さんの中にも色濃く残っているように思います。
その気質がはっきりと表に出たのが、いわゆる加藤の乱と呼ばれた一件でした。
雨上がり決死隊の宮迫博之さんや、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんらが、いわゆる闇営業の問題で世間を騒がせたことがありました。
反社会的勢力の集まりに出席し、金銭を受け取っていたとされた件です。
このとき加藤さんは番組の中で、所属していた吉本興業の対応そのものに強く異を唱えられました。
私自身もこの件については当時書いたことがあり、芸能人たちの謝罪会見を止めていた事務所の側にも、考えるべき点があったのではないかと述べました。
その後、田村亮さんは芸能活動へ復帰されましたが、宮迫さんはなかなか戻ることができずにいます。
宮迫さんがインターネット上で新しい活動を始められたことが、事務所にとっては快く映らなかったのかもしれません。
加藤さんは番組内で、このままの体制が続くのなら自分はこの会社を辞めると言い切られ、その姿勢が大きな注目を集めました。
その後は吉本興業と話し合いを重ね、従来の専属マネジメント契約を終えて、エージェントとしての形へ移っていかれました。
ただ、その契約も昨年の三月には終わっています。
先日、私はジャニーズ事務所についても少し書きました。
芸能事務所というのは大きな力を持っていて、所属するタレントに対し、ときに支配的にふるまうことがあります。
一度事務所から干されてしまえば、表舞台に戻るのは容易ではありません。
だからこそ、多くの方が声をあげられずにきたのだろうと感じます。
吉本興業も長い歴史を持つ大きな事務所ですから、いまの時代に合わなくなった部分を抱えているのかもしれません。
これから少しずつ変わっていってほしいと願っていますが、その歩みにはまだ時間がかかりそうです。
加藤さんは大きな事務所の後ろ盾を手放されたわけですから、ここから先はいっそう厳しい道のりになるでしょう。
それでも、戦う魂を持つ加藤さんならではの生き方だという気もしています。
加藤浩次さんの前世は戦いに生きた人
加藤さんの魂のルーツについて、もう少しお話ししておきたいと思います。私が前世を感じたところでは、加藤さんはかつて軍隊に身を置いていた人でした。
規律の中で鍛えられ、いざというときには前に立って戦う、そういう役割を担っていた魂のように思います。
信念を曲げず、おかしいと感じたことには真正面からぶつかっていく。
その芯の強さは、軍人として生きた前世で培われたものではないでしょうか。
芸能界という華やかな世界にいながら、加藤さんがしばしば歯に衣着せぬ物言いをされるのも、この戦いの記憶と深く結びついているのでしょう。
理不尽なものを前にして黙っていられない、その性質は、いくつもの人生を通して魂に刻み込まれてきたものなのだと思います。
地球に来る前の宇宙魂、狼のような星の記憶
加藤さんについては前世のお話をしてきましたが、宇宙時代の姿についても触れてみたいと思います。人間の魂が転生輪廻を繰り返しているという話は、聞いたことのある方も多いでしょう。
ただ、その転生はこの地球の中だけで起きているわけではありません。
私たちの魂は、地球とは別の星で、まったく違う姿の生き物として生きていた時期を持っていることがあります。
その地球以外の星で過ごしていた記憶を、私は宇宙魂と呼んでいます。
加藤浩次さんも、この地球に生まれてくる前には、遠い別の星で暮らしていた時代がありました。
そのときの姿として私が感じるのは、狼男のようなお姿です。
四つ足の獣ではなく、しっかりと直立して二本の足で歩く、オオカミのような存在です。
たくましい体つきで、群れの中でも前に立って仲間を守るような立場にいたように思います。
その星での人生もまた、戦いと深く結びついていました。
高い戦闘能力を持ち、危険を前にしても引かない。
仲間のために体を張る、勇敢な戦士のような魂だったのだと感じます。
狼の魂がいまの加藤さんに残すもの
地球で生きる今の加藤さんが、組織の中で噛みつくようにして声をあげられるのも、この狼の魂の記憶が背景にあるのかもしれません。オオカミは群れを大切にする生き物です。
ただ群れに従うのではなく、おかしな流れに対しては牙をむいてでも仲間を守ろうとします。
加藤さんが吉本という大きな群れの中で、仲間である芸人たちのために声をあげられた姿は、まさにその狼の気質と重なって見えます。
前世の軍人としての記憶と、星の時代の狼の記憶が、今世でひとつに溶け合っているのでしょう。
戦いの魂をこれからどう生かすか
スッキリという長く続いた番組がひとつの区切りを迎え、加藤さんはまた新しい場所へと歩み出されます。後ろ盾を手放したいま、待っているのは決して楽な道ではないでしょう。
けれども、戦いの中でこそ力を発揮してきた魂にとって、それはむしろ本領を取り戻す機会なのかもしれません。
軍人として、そして狼の戦士として幾度も戦場に立ってきた加藤さんですから、向かい風の中でこそ持ち味が輝くのだと思います。
戦う魂というのは、ただ攻撃的なだけの魂ではありません。
守るべきものがあるからこそ戦うのです。
加藤さんがこれから、その強さを誰かを守るために、よりよい場を築くために使っていかれることを、私は願っています。
あなた自身の中にも、もしかしたら遠い星から持ち越してきた魂の記憶が眠っているかもしれません。
ふだんの自分でも理由のわからない衝動や、どうしても譲れない信念があるとしたら、それは過去のどこかの人生や、地球の外で生きた時代に根を持っているのかもしれません。
ご自身の魂がどんな旅をしてきたのか、心を向けてみるのも良いと思います。
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有名人の前世|完全ガイド〜政治家・アスリート・アーティスト・聖人まで魂の系譜を読み解く
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