2022年7月25日月曜日

日本の神様の怒りと桜島噴火の霊的意味



24日、鹿児島市の活火山・桜島が噴火爆発し、それに伴い噴火警戒レベルが初の5に引き上げられました

5は警戒最高レベルで、「避難」にあたります

付近にお住まいの方にはお見舞い申し上げます

今回はどうして桜島が噴火したのか、感じ取ったことをお伝えいたします

火山というのはそもそも、怒りを表すものであり、よく怒りを爆発させることを、火山に例えて噴火のように表現されます

今回の桜島噴火には、日本の神様の怒りが表されていると感じられます

鹿児島や宮崎県などは、日本神話の発祥の地であり、これらの地から、初代天皇の神武天皇も東征に出発されたと言われています

そして奈良県の橿原の地で即位なされたと伝えられます

奈良県橿原と言えば、安倍元首相が銃撃され、搬送されて死亡か確認された病院があった地でもあります

そうした日本にとって大切な地で、要人暗殺という出来事が起こされました

さらに、その後の流れでは、犯人の家族が某宗教に入れ込んで破産した事から、政治家の中には、政教分離を進めようとする発言も出てきています

日本には、神話に連なる存在として、天照大神の直系の子孫である天皇陛下がおられます

天皇陛下はもちろん、神官の長でもあり、祭祀王であって、宗教存在そのものです

そして日本の歴史の中で、長年、天皇は政治に関わり、国民のために祈り、祭祀を司ってもきました

まさに日本において天皇陛下は、宗教と政治を結びつける存在としてありました

政教分離を推し進めるという事は、皇室そのものの崩壊に繋がっていくでしょう

非課税の宗教団体が問題となるならば、税金が投入されて宗教儀式を行う皇室はどうなるのだ?と当然突き上げられてくるでしょう

むろん、詐欺まがいの宗教団体に批判が起こるのは当然ではありますが、だからといって全てを一緒に、規制したり、批判してくるのは間違っています

今回の桜島の噴火を見ても、やはり日本の神様は怒られているのを感じます

日本が間違った方向に進まないように、私たちは注意していなくてはなりません

4 件のコメント:

  1. 3日ほど前に実家の周辺に火山灰が積もっている夢を見ました。昼間にも関わらず薄暗く、空は灰色に覆われ、日は殆ど差していませんでした。
    実家は青森で火山の噴火を身近に感じるようなイメージも持っておりませんでしたのでとても印象に残っていたところ、今回の噴火が起きましたので、とても気になっていました。
    桜島だけで終わる話ではなく、桜島が始まりとなって日本全体に及んでいこうとしているものがあるのではないかと今回の記事を読んで感じさせて頂きました。
    他人事ではなく自らの不信仰ぶりを反省しようかなと、今更ながら思う次第です。こんな世相ですが諦めずに少しくらい世界の足しになれるよう自分を切り替えていこうかなと思い始めてます。

    返信削除
  2. 政教分離が極端に進むと、歴史的建造物や歴史がある寺院・神社などが破壊されてしまいます。観光地として有名な場所も破壊され、経済・文化が退化する危険性があります。

    返信削除
  3. 令和時代は災難続きで辛いところです…。

    もしできれば、文仁親王殿下と悠仁親王殿下の前世を知りたいです。次の時代の参考になる気がするので…と言いたいところですが、前世の話は即位なされてからの方が適切でしょうか?

    もし可能であれば、記事にして頂ければ幸いです。

    返信削除
  4. 桜島の噴火の前日たまたま過去のブログを読んでました。

    https://www.spacebrothers.jp/2014/10/blog-post_7.html?m=1


    返信削除

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。