2021年6月16日水曜日

新型コロナの感染予防や重症化、死亡率を下げるビタミンD3



以前より、新型コロナにはビタミンDが有効という話を述べていましたが、血中ビタミンD濃度が30ng/ml以上の方はほとんど感染せず、さらに重症化しない論文が発表されたということで、それを分かりやすく解説しているサイトがありましたので紹介します


これを拝見すると、ビタミンD濃度を高めると、重症化も防げますし、死亡率も大幅に改善することが分かります

このビタミンDの血中レベルが30ng/mlというのは、おそらく多くの日本人がそこまで届いて無いと思われます

日本人の八割はビタミンDが不足していると言われています

さらに怖い事に、コロナ過で外出自粛が叫ばれ、公園や海辺にまで行かないように言われているため、さらにビタミンDの不足は加速しているはずです

下記サイトではプロサッカー選手を調べた結果、コロナ下でビタミンDが減少している事が述べられています


私の方でもすでに昨年の8月には、ステイホームでかえってビタミンDが不足してくる事への警告を書いていましたが、そのことが改めて証明されています


ちなみにインフルエンザウイルスについても、ウイルス自体は年中いるのですが、冬場になると流行を見せます

それには冬場の日照減少によるビタミンDの不足が起因しているのではないかとも言われています

ウイルスはいるはずなのに、冬場に流行するのは、人間の体内で日光を浴びない事でビタミンDが不足してしまい、それがもとで流行が広まってしまうとするものです

理由はそれだけでは無いと思いますが、ビタミンD不足も要因の一つではないかと思われます

新型コロナ対策として、ビタミンDの接種や、日光浴を心がけるようにした方がいいでしょう

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1 件のコメント:

  1. いつも情報の提供ありがとうございます。色々!ためになってます!

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