2020年12月20日日曜日

眞子さま小室圭さん問題と皇室への意識変化



秋篠宮家の長女・眞子内親王殿下と小室圭さんの結婚について、現在は予定も立てられない状況にあって多くの国民も危惧している所です

それについては以前に眞子さま小室さん側の問題として、当ブログで取り上げたこともあります

あまり国民が祝福されない形でご結婚の意志を貫いていくとなると、やがては皇室への未来の危機にもつながるというものでした

自由意志を通すということはそこに責任が生じる事でもあり、結果について責任を負わなくてはならなくなります

皇室の在り方としては、内閣や宮内庁などの補助があってそれに沿って物事が決められてきたと思います

戦後にGHQが乗り込んできた時に、天皇陛下に戦争責任が問われなかったのも、そうした制度のためだったでしょう

「君臨すれども統治せず」であって天皇陛下自らの意志で政治権力をもって判断してきたわけではないのです

例外的に終戦のご聖断をされましたが、これは当時の政府が機能不全を起こして、正しい助言と補助が出来なくなったからです

そう言う事で、皇室の方が周囲に逆らって自分の意志を通そうとすることは、皇室の危機にもつながっていくように思われます

そして今回は国民の側からの問題について考えてみたいと思います

小室圭さんとのご結婚については、金銭問題もあって多くの国民が不安に思うことは当然あるでしょう

はたして相応しいお相手なのかと心配するのはもっともな部分もあると思います

しかし一部の意見として、国民の税金が使われているとする論調での批判もあります

小室圭さんのガードに費用がかかったり、経費などが発生して、それらが税金を使われる事に憤慨するような意見も出てきている問題です

こうした批判は、おそらく戦後になって高まってきた意見かと思います

国民の税金が使われる事に関する目が厳しくなっているという事です

「こんなことに国民の税金が使われるのは許さん」というような意見が多くなっています

行政の中には無駄遣いもあるでしょうから、国民の注意が向くという事はあるでしょう

しかし、そのなかには左翼的な思想が浸透している所があるでしょう

左翼=共産主義の思想には、資本家と労働者や、お金持ちと貧しい人のように、国内で対立を煽る考えがあります

「自分たちが貧しいのは、資本家のお金持ちが不当に搾取しているからだ」といったり、国民を搾取して貴族階級などが贅沢をしているなどと対立をあおっていきます

このように憎しみを煽っていって共産主義革命へと繋げていこうとします

皇室への批判の中にも、日本の皇室を潰そうとする左翼の策略も働いているでしょう

最終的には日本にも共産主義の革命を起こして、中国と同じような共産主義国家にしたいという思惑もあります

そういう策略もあって、皇室に税金面から批判するような意見の流布も行われているでしょう

日本が中国や北朝鮮のように共産化しなかった理由の一つに、皇室があった事があげられます

皇室は日本の国民から慕われているため、貴族などの特権階級が不当に国民を搾取してきたという左翼の歴史観が浸透しなかったのです

ですが現在は左翼思想が密かに浸透しており、徐々に国民の皇室への批判意識も高まっており、その表れとして税金の無駄遣いという意見も強まっているように思います

そのような金銭面で批判が高まる事は望ましくありませんし、避けるべき事であります

日本を中国や北朝鮮のような国にしたくないのであれば、日本に左翼思想が浸透している事に注意は必要だと思われます

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9 件のコメント:

  1. 小室さん一人くらい国民の税金で面倒みてあげましょうという考えにどうしてならないんでしょうかね?
    世の中は不平等が当たり前ですから。

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  2. 皇室を廃止して共産主義になっても皇族の代わりに特権階級が上に立つだけです。

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  3. この頃宮内庁に抗議が殺到しているそうですね。世論の反対がなければ、好き放題されてしまうところがあるのかもしれませんが、「お金持ちと貧しい人と対立あおる左翼思想」にはまったく反対ですね。いつもよいメッセージをありがとうございます。神社(神道)の好きな者として皇室の弥栄をお祈り申し上げます。

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  4. 眞子内親王の結婚問題に端を発した最近の皇室不要論の高まりは
    国民の一人として憂い、危機感を感じています

    アメリカの大統領選挙への介入問題を見てもそうですが
    お隣の国々の浸透工作は日本でも確実に行われていて
    皇室の解体→日本国の崩壊を狙っているのは明かで
    あの親子は外国勢のエージェントか、、
    何らかの支援を得ているのではないかと個人的には疑っています
    あの大胆さ、銭ゲバ、厚顔無恥ぶり、しつこさ…
    普通の日本人の感覚ではあんな大それたことはできません

    恐れながら皇室の方々、特に秋篠宮家の方々には
    そういう脅威が身近にあるという事を自覚して頂きたいです

    因みに私はこの婚約「内定者」の方に何年も
    説明のつかない税金が使われていることに関して
    正直良い感情を持っていません
    この問題が早期に解決されることを祈っています

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  5. 特殊なお立場なので、おそらく、世に発表の前に、事前にお相手の調査していると思うのですが、なぜ、分からなかったのでしょうか?。

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  6. ご結婚問題から、税金が~と騒ぐ人が多くでてきましたね。
    日本を壊したくて皇室廃止論を唱える勢力は別として、ただ便乗している人は、天皇陛下がどの様な事をしてくださっているか、よく調べてから発言していただきたい。
    とりあえずこのご結婚については、破談しか受け入れられない国民が大多数かと思います。

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  7. 一途なお気持ちは純粋さのあらわれでもおありだと思いますが、
    世論を聞いていろんな方角から改めてお相手や結婚についてお考えを検討されることが
    どうしてこんなにも難しいのでしょうか。お立場を考えると、考えを改める、
    客観的になるのもお仕事のように思います。

    恋愛は、その時にはこの人しかいないと思っても、なかなかうまくいかない場合には必ず意味があり、
    その時にはわからずとも、あきらめて良かったと思う日も意外とすぐにやってくるのではないでしょうか。

    とはいえ、私は真子様が結婚した方が良いかどうか、賛成でも反対でもありませんし、
    税金に対して意見をいうつもりもないのですが、
    もし私が真子様のお立場ならばあきらめて次の候補の方で、
    みんなが納得する人で、家族とも親密になれそうな人を
    じっくりと再検討します。


    若い頃に好きになった男性と無理やり別れさせられた時には、
    親を相当恨みましたが、その後時がたち、そうした親の気持ちはよく理解でき、後になって感謝しました。



    真子様の盲目さにもきっと理由がおありなのでは ??と理解しますが、
    どのようにしてそこまでこの恋を成熟させるという
    お気持ちになったのでしょうか。。。

    国民の多数の意見やご家族の意見を聞いて客観的になるということよりも
    自分の意志を貫くということを選択されているのにも
    何か深い意味があるのではないでしょうか。








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  8. 失礼します。おっしゃる通りで、皇室解体への工作があることは、随分前から言われており、国体をおびやかす脅威でもありますね。

    眞子内親王殿下は、誠に残念ながら、'恋は盲目'に陥っておられるようです。
    小室圭さんは、世間を騒がす一大事になっている昨今、速やかに眞子様との結婚を辞退すべきと思いますが・・・
    この期に及んでもまだ、その気配もなく、何の進展もないのは、鉄面皮の小室さん親子は、日本人の感覚としては、本当に異常ですね。

    眞子内親王殿下のお幸せを願いつつ、それぞれのお立場をわきまえられ、分相応の進展がありますよう祈ります。

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  9. こんなに小室家の闇が報道されているのに、なぜ眞子様は小室氏を好きなのでしょう?普通だったら引いちゃうと思うのですが。
    親を悩ませ、皇室を危機にさらして、国民を不安にさせて、何故結婚されようとするのでしょう?洗脳でもされているの?理由が知りたいです。

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