宇宙の兄弟たちへ4 地球に降りた魂への手紙

2013年2月1日金曜日

おすすめ スターシード チャネリングメッセージ


この地球で生きていると、ふと心の奥から問いがわいてくることがあります。
なぜ自分はここにいるのだろう。

なぜこの世界はこれほど痛みに満ちているのに、それでも自分は誰かを愛さずにいられないのだろう。

もしあなたがそんな問いを抱えたまま、この記事にたどり着いたのなら、これからお伝えする一篇の詩が、あなたの魂に小さな灯をともすかもしれません。

今回ご紹介するのは、私のもとに届いた一つのチャネリングメッセージです。

語り手は自らを「宇宙の配達人」と名乗りました。

星々から地球へ魂を運び続けてきた存在が、その仕事への喜びと、降りていった魂たちへの深い敬意を綴っています。

「宇宙の配達人」から届いたチャネリングメッセージ

まず、受け取ったメッセージをそのままお届けします。

言葉のひとつひとつを、味わうように読んでみてください。

この宇宙に煌く星星のうちに、光を湛えた多くの魂が生きていて
それぞれ姿かたちや、考え方は違っていても
主はこれらの個性ある魂たちをはぐくみ愛されていました
「宇宙に散らばる、この美しき宝石のような魂たちを地球にもたらしたら、地球を綺麗に彩ってくれるに違いない」と、主は望まれた
わたしは宇宙の配達人
主の愛される魂たちを、大切にお届けしました
時には個性の違いから、互い反目しあう間柄になる姿を悲しく見つめ
時にはお互いの長所を生かしあいながら協力する姿を見て喜びました
わたしは宇宙の配達人
それぞれ違った個性を持つ、主の愛される魂を、地球へお届けするのがわたしの喜び、そして誇り
調和された星から、お連れした魂が、純粋なるがゆへに、いまだ獣性の残る世界へと降りられて、傷つき、悲しむ
その姿を見る瞳はいつも悲しみに濡れて
地球へと光をもたらすために降りられた魂を尊敬しています
地球人を獣性から神性へと向かわせるために降りられ、痛みと、悲しみとを引き受けてくださった勇気ある魂たちへ、感謝を捧げます


読み終えたとき、あなたの胸には何が残ったでしょうか。

悲しみと誇り、その二つが分かちがたく溶け合った言葉だと、私は感じます。

チャネリングメッセージとは何か

チャネリングという言葉に、どこか身構えてしまう方もいるかもしれません。

けれども、その営みはそれほど特別なものではありません。

人間の理屈や損得を超えたところから訪れる、より大きな視点からのメッセージを、言葉の器に移しとる作業です。

古今東西の聖典も、もとをたどれば似た性質を持っています。

旧約聖書の預言者たちは、自分の意志ではなく、自分を超えた声を語り直す者でした。

イザヤ書には「ここに、わたしを遣わしてください」と応える場面があります。

遣わされる者は、自分のためではなく、運ばれてきた言葉のために口を開く。

今回の「宇宙の配達人」も、自分の手柄を語ってはいません。

運んだ魂たちへの敬意だけを、まっすぐに語っています。

大切なのは、誰が語ったかという出どころよりも、その言葉があなたの良心と響き合うかどうかです。

地球に降りたスターシードの魂

このメッセージは、ひとつの大きな物語を描いています。

調和のとれた星々で穏やかに育った魂たちが、まだ獣性の残るこの地球へと、自ら降りてきたという物語です。

こうした魂は、しばしばスターシードと呼ばれます。

遠い故郷の記憶をかすかに胸に宿しながら、地上で生きる人々のことです。

もしあなたが、この世界の競争や争いにどうしてもなじめず、誰かが傷つくのを見ると自分のことのように胸が痛むのなら。

豊かさよりも、誰かの心が安らぐことを願ってしまうのなら。

その感受性は、欠点ではありません。

むしろ、調和された星から運ばれてきた魂が持つ、生まれながらの優しさのあらわれです。

純粋であるがゆえに、地球の荒さに触れて傷つく。

配達人の瞳が「いつも悲しみに濡れて」いるのは、運んだ魂が痛む姿を見ているからです。

けれども覚えておいてください。

その傷は、あなたが弱いから負ったのではありません。

柔らかい心のまま、硬い世界に降り立つ勇気を選んだから負ったのです。

獣性から神性へ向かう地球の歩み

メッセージは、地球を「いまだ獣性の残る世界」と呼びます。

これは地球を見下す言葉ではありません。

未完成であること、まだ成長の途上にあることを、ありのままに告げているだけです。

たとえるなら、地球は荒れた土地に植えられたばかりの庭園のようなものです。

石ころも雑草もまだ多い。

けれど、そこへ宇宙のさまざまな星から、色とりどりの種が運ばれてきました。

一輪では庭園になりません。

個性の違う花がそれぞれの場所で咲くからこそ、やがて土地全体が彩られていきます。

配達人が「反目しあう姿」を悲しみ、「協力しあう姿」を喜んだのは、この庭を見守る庭師のまなざしそのものです。

獣性とは、奪うこと、恐れること、自分だけを守ろうとすること。

神性とは、与えること、信じること、相手の幸せを自分の喜びにできること。

地球の歩みとは、前者から後者へと、少しずつ重心を移していく長い旅路です。

そしてあなたが今日、誰かに小さな親切を向けたなら、その一歩は確かに庭を進ませています。

今日からできること

大きな使命を背負う必要はありません。

降りてきた魂として、今日から始められる小さなことをお伝えします。

一、傷つきやすい自分を責めない。その繊細さは、運ばれてきた魂の証です。痛んだ夜は、自分を抱きしめるように労ってあげてください。

二、違う個性の人を、急いで裁かない。反目ではなく、長所を生かしあう関係を一つでも増やせないか考えてみる。

三、一日の終わりに、与えられたものを数える。受け取った優しさに気づくことが、神性へ向かう心を育てます。

四、誰にも知られない親切をひとつ行う。見返りのない行いが、地球の獣性を一粒だけ減らします。

五、夜空を見上げ、故郷の星に挨拶する。言葉はいりません。ここまで運んでくれた存在に、ただ心を向ける時間を持ってください。

勇気ある魂たちへ

配達人は最後に、痛みと悲しみを引き受けて降りた魂たちへ、感謝を捧げました。

その感謝は、過去の誰かにではなく、今この文章を読んでいるあなたにも向けられています。

あなたがこの世界で流した涙は、無駄ではありませんでした。

傷つきながらも誰かを愛そうとしたその選択が、地球を神性へと一歩ずつ近づけています。

純粋さは弱さではなく、暗い場所をともす光です。

どうか、運ばれてきた自分の魂を信じてください。

あなたが咲くことそのものが、この庭園への、かけがえのない贈り物なのですから。

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