エネルギーシールドの作り方|7つの結界ワークと日々のプロテクション習慣

2026年5月30日土曜日

スピリチュアル実践 結界


満員電車に乗ったあと、ぐったり疲れて何もできなくなる。

職場の人間関係で気持ちが重くなる。

誰かと話したあと、なぜか自分の機嫌まで悪くなっている。

私のところには、そうした相談がよく寄せられます。

繊細な人ほど、まわりの感情やエネルギーを無意識に吸い込んでしまう傾向があるのです。

そういうときに役立つのが、エネルギーシールド、いわゆる結界のワークです。

目に見えない自分のまわりに、保護の層を作るイメージワーク。

スピリチュアルというと身構える方もいますが、これは武装ではありません。

お風呂上がりに服を着るのと同じで、自分の輪郭を保つための、ごく自然な習慣です。

今日は私が普段からお伝えしている7つのシールドワークと、毎日続けやすいプロテクション習慣をご紹介します。

全部やる必要はありません。

やってみて、しっくりくるものを選んでください。

自分に合うシールドは、その日その日で変わるものです。

1. 光の卵|全身を黄金の卵で包む

もっとも基本となるワークです。

目を閉じて、自分のまわりに大きな黄金の卵があるとイメージします。

頭の上から足の下まですっぽり包み込む大きさ。

卵の殻はやわらかく光り、外からの重たいエネルギーは殻に触れた瞬間に滑り落ちていきます。

黄金の光を選ぶのは、太陽の波動に近く、ほとんどの人と相性がよいからです。

やわらかく温かい感触をイメージできれば、それで十分機能します。

朝の身支度の最後に30秒、これを習慣にするだけで一日の消耗がずいぶん違ってきます。

2. 光の柱|頭頂から地球の中心まで貫く一本の光

気が散りやすい日、地に足がついていない感じがする日に向いています。

頭のてっぺんから一本の太い光が天に伸び、同時に足の裏から地球の中心に向かって光が降りていく。

自分が天と地をつなぐ柱になっているイメージです。

このワークの良いところは、シールドであると同時にグラウンディングにもなる点です。

動揺しているときほど、まず光の柱を立ててみてください。

心がすっと静まり、自分の中心に戻ってくる感覚があるはずです。

3. 青い炎|身体の周りを青く燃やして焼き払うイメージ

重たい念や悪意を感じるときに使います。

自分の身体のまわりに、青白い炎がメラメラと燃えているとイメージしてください。

色は青、もしくは青紫。

この炎は熱くなく、自分は傷つきません。

けれど外から飛んでくる重たいエネルギーは、炎に触れた瞬間にパチパチと焼き払われて消えていきます。

クレーム対応や、苦手な相手との打ち合わせの前におすすめです。

攻撃的なエネルギーをそのまま受けず、入り口で燃やしてしまう。

ただし常用はしません。

火のエネルギーは強いので、必要なときだけ短く使うほうが疲れません。

4. 鏡のシールド|外からの念や視線を反射する

視線や噂、批判が気になるときに使うワークです。

自分の身体の外側、卵のシールドのさらに外に、鏡張りの面があるとイメージします。

鏡面は外側を向いていて、内側からは外がよく見えます。

外から飛んできた念や視線は、鏡にあたって送り主に返っていく。

そんなイメージです。

注意したいのは、返すといっても攻撃ではないこと。

あくまで本来の持ち主のところへ戻していく、という静かな感覚で行います。

SNSで心ない言葉を見たあとや、人前で話す前に整えておくと、不要なものを受け取らずにすみます。

5. 紫の光|変容のための包み込み

受けてしまった重たいエネルギーを、その場で別のものに変えていきたいときに使います。

紫色の光、できれば菫色に近い深い紫を、自分の身体ごと包み込むようにイメージします。

紫の光の中で、ネガティブな感情が少しずつ溶けて、別のエネルギーに変わっていきます。

このワークは攻撃をはじくのではなく、入ってきたものを浄化して中和する性質のものです。

誰かの愚痴をたくさん聞いたあと、自分自身が悲しみや怒りを抱えているとき、寝る前に紫の光に包まれて眠ると、翌朝のリセット感が違います。

6. ピラミッドのシールド|立体的な保護構造

長時間プロテクションを保ちたい日に向いているワークです。

自分を中心に、透明な水晶でできたピラミッドが立ち上がっているとイメージします。

底面は正方形、頂点は頭の上のさらに上。

四面の傾いた壁が自分を囲み、足元の床面も水晶でできています。

ピラミッド構造は安定感が強く、一度立ち上げると長く保ちやすいのが特徴です。

出張の日、長丁場の会議、人混みの中を長く歩く日。

そういう場面で、朝のうちに組み立てておくと、夕方まで持ちこたえてくれます。

7. 守護存在に守られるイメージ|ガイドや天使と組み合わせる

自分一人で守るのが心細い日もあります。

そういうときは、自分の守護的な存在に守ってもらうイメージを使います。

ガイド、天使、ご先祖、信頼している神仏。

信じているもので構いません。

自分の前後左右、もしくは肩のうしろに、その存在が立ってくれているとイメージします。

このワークは、シールドというより、見守られている感覚を取り戻すためのものです。

孤独感が強い日、不安が大きい日に効きます。

私自身、ここぞというときには、必ず守護存在にお願いをしてから出かけます。

シールドを使うときの注意

シールドは便利ですが、過剰にやると逆効果になります。

一日中分厚いシールドで自分を囲み続けると、必要な人とのつながりまで遮断してしまい、孤立感が強くなります。

人の温かさも入ってこなくなるのです。

使うのは必要なときだけ。

人混みに入る前、苦手な相手と会う前、エネルギーの重い場所に行く前。

そして用が済んだら、シールドを解除します。

卵をふっとほどく、ピラミッドを消す、と意図するだけで構いません。

出しっぱなしにしないこと。

これが長く続けるコツです。

もうひとつ、シールドは万能ではありません。

自分の内側の不安や怒りまでは防げません。

外からの影響を減らす道具と割り切って、自分の感情の手入れは別に行ってください。

毎日のプロテクション習慣

シールドワークと組み合わせて、日々の習慣もご紹介します。

朝、起きて顔を洗ったあとに、光の卵を一度かぶってから家を出る。

これだけで、外からの影響の入り方がだいぶ穏やかになります。

夜は浄化の時間にあてます。

お風呂に粗塩をひとつかみ入れて湯船につかる、いわゆる塩風呂です。

湯気と一緒に、その日もらってしまった重たいエネルギーが抜けていくとイメージしてください。

シャワー派の方は、塩を手のひらで身体になじませてから洗い流すだけでも違います。

寝る前には、一日のシールドを解除し、紫の光に包まれて眠るとよく休めます。

朝かぶり、夜抜く。

このリズムを身につけると、自分のエネルギーが少しずつ整ってきます。

シールドは特別なものではなく、歯磨きと同じ日常のケアです。

気負わず、自分のペースで続けてみてください。

シールドワークを、オーラやチャクラの整え方と合わせて立体的に身につけたい方は、チャクラ・オーラ・エネルギー体完全ガイドを一冊の地図として置いています。

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