2024年1月10日水曜日

八代亜紀さんの前世と魂


みなさまご存知かと思いますが、演歌歌手の八代亜紀さんが昨年末にお亡くなりになっていたそうです

死因は膠原病の一種である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎によるとのことです

いわゆる自己免疫疾患によって亡くなられたようです

コロナワクチンで免疫の暴走が起こるとされていますので、疑わしいですが、ご本人が打たれたのかも不明ですので、実際のところはわかりません

八代亜紀さんは熊本ご出身だそうですが、そこで15歳の頃からバスガイドをされていたと語られています

そして親の反対を押し切ってその年で上京して、音楽学院に通って歌の基礎を習い、その後クラブで歌手をされていたとか

徹子の部屋に出られた時のシーンが流れていましたが上京した時には、「両親に楽させるまでは帰らない」と誓って東京で頑張られていたそうです

相当親孝行なお方ですね

歌手としてはみなさまもご存知の通り、「舟唄」や「雨の慕情」などのヒット曲を出し、演歌の女王とまで言われました

また絵もとても上手だそうで、画家としての才能もおありです

その他、ボランティア活動にも積極的ですし、故郷への社会貢献活動も熱心にされていたそうです

それでは八代亜紀さんについて感じたことをお伝えいたします

アジアの国ですが、もともとは貧しい家に女性で生まれたようですが、容姿などをかわれて、身分の高い所に養子にだされます

養子に出た事で家にたくさんのお金を頂けるという事で、家族のために自ら進んで行ったようです

そして王室で作法などを教え込まれます

どうも当時の王の娘としての養子だったようです

ただそれは、身分を偽って政略結婚に出すためのようです

つまり王の実際の娘のように偽って、遠くの国に妃としていくためだったようでした

そうした事を知っていながら、その時も親孝行でしたから、親のためになればと遠い国にも行っています

そして行ってからも実際の身分は隠して、両国の親善や平和のためにご活躍されたようです

そして仏教も保護したり、振興していたようです

そういえば今世でも年齢を15歳だったのを18歳と偽って働いていたとも言っていましたね

前世からの繋がりがあるのかも知れません

ネットで少し調べてみたのですが、気になる方がいました

それは文成公主という中国の皇帝の娘さんです

(文成公主)

彼女は吐蕃王に嫁した唐の王女とされ、両国の親善のために活躍された方だったそうです

吐蕃というのは今のチベット地方にあった国の事です

文成公主の功績により、彼女を観音菩薩の涙から生まれた多羅菩薩の化身とする見方があるようです
(多羅菩薩)

八代亜紀さんもトラック野郎から人気で”亜紀観音”と呼ばれていたそうですね

この方だったのかな?と感じられます

ただネットでは実際に唐の王女として記されていて、実際には身分を偽っているという話は書かれてませんでした

そこは見えた感じとちょっと違う所ですが、極秘事項で決して表に出ない話なのかもしれませんね

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