2023年9月29日金曜日

ジャニー喜多川の死後の場合 人毎の死後



昨日はダニオン・ブリンクリー氏の臨死体験の話を紹介しました

昔から死後に生前の行いを見せられるという話がありますが、これは実際にあって彼もそうした体験をしています

ただ、全ての人が同じような体験をするわけではありません

なかには生前の反省をするまでもなく、光の世界にスーッと帰られる方もいます

生前に人生の反省が済んでいる方や、そうとう清らかな人生を送られた方などが、そのような死後を送られるようです

生前の行いを映し出してどうだったかを省みるまでもなく、そのまま光の世界に帰られる方ですね

おそらく現代ではほとんどいらっしゃらないかも知れません

そのように魂としては飛び級のように優等生の方もおられるという事ですね

また残念ながら、その逆の方がいらっしゃいます

つまり生前の反省の時間を持つこともなく、死後にはそのまま真っ逆さまに暗い世界に落ちてしまう方がおられます

そうした方は、生前にだいぶ心が曇っていて、悪霊などの影響も多かったような方です

悪霊が憑くから悪い事をするというよりも、その人の心の傾向性にあわせた悪霊が憑いてしまいます

ですので、憑依が先か、心の曇りが先か、という問題もありますが、どっちもどっちという所があります

そのようにすでに生前に悪霊などに憑かれていると、亡くなってもそうした霊に引っ張られて暗い世界に落ちてしまいます

臨死体験でも先日のような体験をする人もいれば、ただ真っ暗な世界に行ったとか、穴に落ちていったというような体験をする人もいます

こうした体験をした方は、亡くなったら暗い世界にそのまま落ちてしまう恐れがありますので、生きているうちに心の修正をされた方がよいです

昨日のコメントでジャニー喜多川について、彼も生前の行為を反省されたのかという書き込みがありましたが、彼の場合にはそこまでまだ行っておらず、おそらく亡くなったと同時に暗い世界に落ちていかれたのだと思います

あの世の暗い世界で心を改めて、そこから抜け出るようになれば、そこでようやく生前の反省に入れると思われます

今はそこまでもまだ行かない状況でしょう

やがては自分の行いでどれだけ相手を傷つけたのか、相手の側からの感情を味わう時も来るでしょう

相当壮絶な体験をされるかと思います

そのように人によって死後の体験は違いがあって、昨日のお話は一般的な方の場合のお話になるかと思います

亡くなってすぐに暗い世界に落ちてしまう事は避けたいですね


新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

3 件のコメント:

  1. 今年に入って大きな企業の子供への性暴力・動物への虐待・車を傷付けるとか問題が表に出てきたのも、世の中が変わる前兆なんだろうな。
    人間誰しも少なからず良くない行いしてしまった事あると思うんですけど、今生きてるうちに反省して浄化するのが大事なのかな。

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  2. 私も、悪気なくしてしまったことについて、本当にリアルに思い出されてきます。でも相手の気持ちの詳細までは感じ取れないのが残念です。
    ただ思い出して悪かったと感じる事は、自分の考え違い、自分では自覚ない悪の部分を直すきっかけかと思っています。
    ただ、死後のように感じ取れないのが困りものです。

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  3. 先日ある動画で「宇宙の全体を体験出来る」みたいなタイトルのものを見ました。初めは地上から、視点が段々上昇して、月と地球の軌道をたどった後、太陽系、銀河系と広がって、最終的に宇宙全体を俯瞰して見る感じになるのですが、地球って砂粒より小さくて、そんな表面には沢山の生物がいて、死んでもまたこの砂粒の上に生まれて、喜怒哀楽を体験し、また死んで…。それを永遠にループして、魂は砂粒から逃れられないって、人と魂と宇宙って何だろう。地球の磁力ってどんだけ〜☝️強力なの?三次元と四次元から見るとまた別モノなんでしょうか…。宇宙は美しすぎる!

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