こんにちは、洪正幸です。
今日いただいたのは、レイキで人を癒したいと願っている方からのご相談でした。
レイキや有名なオーガニックのアロマオイルは、一見すると高い波動に見えても、実は闇の力が宿っていて危険なのだ、とおっしゃる方に出会われたそうです。
その言葉が胸に引っかかり、それでも自分のように人を癒したいと思う高波動のヒーラーは存在するのだろうか、と問いかけてこられました。
誰かを癒したいという真っ直ぐな気持ちを持っているときに、その手段そのものが危ないと言われると、足元が揺らぐような心地になるものです。
ですから、まずは落ち着いていただきたいと思います。
レイキもアロマも、頭から闇の力と決めつけてしまえるようなものではありません。
順を追って、それぞれの霊的な背景をお話ししていきます。
レイキの発祥は鞍馬山にある
レイキについては、これまでにも何度かご質問をいただき、お答えしてきました。
レイキの発祥は、京都の鞍馬山という山です。
鞍馬山は天狗の伝説でよく知られている山ですね。
この場所から生まれているという点が、レイキの霊的な性質を考えるうえでの大きな手がかりになります。
私の見るところでは、レイキを中心になって指導しているのは天狗霊系だろうと感じます。
ここで誤解しないでいただきたいのですが、天狗霊系というのは闇の存在ではありません。
そういう特徴を持った霊系だ、ということです。
修行を重んじ、力を磨き、人を導いていくような気質を持った霊たちですね。
ですから、レイキそのものが闇に属していると考えるのは正しくありません。
レイキは天狗霊系の流れを受けた癒しの技法であって、その出どころに危険なものが据わっているわけではないのです。
光か闇かは施術者によって変わる
では、レイキはまったく安心しきってよいものなのかというと、そこには一つ大事な点があります。
レイキが光として働くか、闇として働くかは、施術する人によって変わってくるのです。
同じレイキという技法であっても、それを使う人の心のあり方しだいで、流れるエネルギーの質は違ってきます。
レイキだから闇、レイキだから安全、とあらかじめ決まっているものではありません。
ですから、レイキで人を癒したいというご相談者の願いは、何ら否定されるものではありません。
むしろ大切なのは、ご自身がどういう心でその技法に向き合うか、ということです。
人を癒したいという澄んだ気持ちを保っていれば、そこに流れるものは光の側に寄っていきます。
そして、ヒーラーから施術を受ける立場に立ったときも、この見方は役に立ちます。
その人がどんな思いで人と接しているか、お金や評判のためではなく、本当に相手を癒したいと願っているか。
そうした人柄を見ていくことが、ヒーラーを見極める一番の心構えになります。
技法の名前ではなく、それを扱う人を見るということですね。
アロマは妖精の霊界とつながっている
つぎに、アロマオイルについてお話しします。
アロマは、植物の精油などを使い、その香りによって人を癒すものです。
私の感じるところでは、アロマは妖精の霊界とつながっているように思われます。
妖精はフェアリーとも呼ばれます。
植物に宿っているといわれる精霊で、人を癒す力を持った存在です。
アロマセラピーというものは、こうした妖精霊系のエネルギーの流れを受けているのでしょう。
ですから、アロマもまた闇の力などではありません。
身近な例で考えてみると分かりやすいかもしれません。
病院に入院された方のお見舞いに、私たちはお花を届けたりしますね。
あれは、お花そのものに人を癒す力があるからです。
アロマオイルも同じように、植物が持っている癒しの力を香りという形で受け取るものといえます。
不安にとらわれず、心のあり方を見る
誰かが危険だと言ったから、というだけで手放してしまうには、レイキもアロマも惜しい癒しの技法です。
大切なのは、その出どころがどういう霊系とつながっているかを知り、そのうえで、それを扱う人の心を見ることです。
レイキは天狗霊系、アロマは妖精霊系。
どちらも闇ではなく、人を癒す方向を向いた流れの中にあります。
そして最後を決めるのは、技法そのものではなく、それを使う人の思いです。
人を癒したいというご相談者の願いは、すでに光の側にあります。
その気持ちを大切に育てていただきたいと思います。
今日からできること
一つ、不安の出どころを確かめてみましょう。誰かの一言で揺れたときは、その人が何を根拠に言ったのかを落ち着いて思い返してみてください。
二つ、技法ではなく人を見る習慣を持ちましょう。ヒーラーを選ぶときは、その人がどんな思いで人に接しているかを静かに観察してみてください。
三つ、自分の心のあり方を整えましょう。人を癒したいと思うとき、その願いに見返りや欲が混じっていないか、ときどき胸に問いかけてみてください。
四つ、お花や植物に触れてみましょう。部屋に一輪の花を飾るだけでも、植物が持つ癒しの力をやわらかく感じ取ることができます。
五つ、癒したいという気持ちを否定しないでください。その願いそのものが光です。誰かの言葉でその火を消してしまわないようにしてください。
むすびに
レイキもアロマも、闇の力が宿った危険なものではありません。
レイキは天狗霊系、アロマは妖精霊系という、それぞれの霊的な背景を持った癒しの技法です。
そして光になるか闇になるかを分けるのは、いつでもそれを扱う人の心です。
人を癒したいというあなたの願いを、どうかそのまま育てていってください。
応援いただいたあなたに、幸せが届きますように祈ります
このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
関連記事


新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』