地球には、ただ生きるためだけに生まれてきたのではない魂がいます。何かを照らすため、誰かを温めるため、そういう役目を胸の奥に持って生まれてきた人たちです。私はそうした人たちのことを、光の仲間と呼んでいます。あなたも、自分の生き方をふり返ったとき、どこか説明のつかない切実さを感じたことがあるかもしれません。なぜか人の力になりたくなる。なぜか暗がりにいる人を放っておけない。その衝動は、生まれる前に交わした約束の名残なのだと私は思っています。
先日、ある人たちが集まる場でひとつのメッセージが降りてきました。それは情報を伝えるというより、忘れていた約束をそっと揺り起こすような響きを持っていました。詩のような形をしたその言葉を、受け取ったまま、一字一句変えずにここに置きます。読みながら、自分の胸の奥が反応する箇所があるかどうか、確かめてみてください。
降りてきたメッセージ
光の仲間たちは、天より授かった宝を抱いて地に降り立つ
宝は個性というきらめきを持って地を照らす
灯台の光のように、闇に怯える船乗りたちの導きとなる
ずぶ濡れの旅人を暖める、焚き火の温もりとなる
闇を払い、人々に光と温もりを届ける存在となる
大地に分かれて落ちた光の仲間たちは
宇宙の約束に従って、再びめぐり合う
偶然を装った必然に従い
再会の奇跡を体験する
この場に集いたる目的は
あなた方が光の仲間であることを告げ知らせるため
忘れていた、世を照らす光の使命を思い起こさせるため
宇宙での約束に目覚めるため
宇宙に封印してきた宝箱の鍵を、再び手に入れるため
準備の整ったものから鍵は手渡され
約束のリンクは結ばれる
宝とは、あなたの個性そのもの
メッセージの冒頭で、光の仲間は天より授かった宝を抱いて地に降り立つ、と語られます。この宝とは何でしょうか。続く一行が答えを示しています。宝は個性というきらめきを持って地を照らす。つまり宝とは、特別な能力や肩書きではなく、あなたという人がもともと持っている個性そのものです。
私たちはつい、自分にない力を探しに行こうとします。もっと優れた何かを身につけなければ人の役に立てない、と考えてしまう。けれどメッセージは、あなたはすでに宝を抱いて生まれてきた、と告げています。やさしさ、おもしろさ、粘り強さ、繊細さ。一見すると地味に思えるその性質こそが、誰かにとっての灯台の光であり、焚き火の温もりになります。あなたが自分らしくいるだけで、暗がりにいる人がほっと息をつける。それが光の仲間の働き方です。
偶然を装った必然という再会
メッセージの中ほどに、私がいちばん心を打たれる一節があります。大地に分かれて落ちた光の仲間たちは、宇宙の約束に従って、再びめぐり合う。偶然を装った必然に従い、再会の奇跡を体験する。
人と人の出会いは、ただの巡り合わせに見えます。たまたま同じ場にいた。たまたま同じ本を読んでいた。けれど光の仲間どうしの出会いには、最初から約束が組み込まれていると私は感じています。あの人とあの場で会うように、生まれる前に決めてきた。そう考えると、いま自分のまわりにいる人たちの見え方が変わってくるはずです。あなたの心に深く響く相手は、ばらばらに地へ降りた仲間が、約束の時刻にもう一度出会い直しているのかもしれません。
封印した宝箱の鍵を受け取る
終盤で語られるのは、宇宙に封印してきた宝箱の鍵を、再び手に入れるため、という目的です。そして、準備の整ったものから鍵は手渡される、と続きます。ここには大切な順序があります。鍵はいきなり全員に配られるのではなく、準備ができた人から順に渡されていく。
準備とは、難しい修行のことではありません。自分が光の仲間かもしれないと、まず受け取ってみること。世を照らす使命があると認めてみること。その小さな受容が、封印を解く準備になります。このメッセージがあなたのもとに届いたこと自体が、あなたの鍵が動き出したしるしだと、私は思っています。
今日からできること
一つ、自分の個性を宝と呼び直す。短所だと思っていた性質をひとつ選び、これは誰かを照らす光かもしれない、と書き出してみてください。
二つ、灯台になれた瞬間を思い出す。過去に誰かが自分のおかげで安心した出来事を、ひとつ具体的に思い起こします。それがあなたの使命の手応えです。
三つ、心に響く人を必然として見る。いまそばにいる、なぜか縁を感じる相手を一人思い浮かべ、約束して再会したのだと受け取ってみてください。
四つ、焚き火の温もりを一度差し出す。今日会う誰かに、見返りを求めずに小さな親切をします。温もりを届ける練習になります。
五つ、使命を否定せず受け取る。夜寝る前に、私は世を照らす光の仲間だ、と心の中で一度つぶやいてみてください。それが鍵を受け取る準備になります。
このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
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