
このブログには「エササニ星の宇宙船のマーク」というキーワードで訪れてくださる方が、ぽつぽつといらっしゃいます。
そこで改めて、エササニ星とは何なのか、バシャールが伝える文明の姿、そして宇宙船に描かれたあのシンボルについて、一本の記事としてまとめ直すことにしました。
私自身、長年バシャールのメッセージに触れながら、エササニ星の世界観を日々の暮らしにどう生かせるかを考えてきました。今日はその一端を、お伝えできればと思います。
バシャールとエササニ星の基本
まず、話の土台になる部分から整理してみます。
バシャール(Bashar)とは、アメリカ人チャネラーのダリル・アンカ氏がチャネリングしている地球外知的生命体の名前です。
ダリル・アンカ氏は1973年、ロサンゼルスで未確認飛行物体を目撃したことをきっかけに、後年バシャールと名乗る存在からのメッセージを受け取るようになったと伝えられています。
日本でも長くファンが多く、来日講演やワークショップが何度も開かれてきました。
バシャール自身が語るところでは、彼の故郷はエササニ(Essassani)と呼ばれる惑星で、地球から見て約500光年ほど離れた、ある未来の文明圏に属する存在だとされています。
「ワクワクする方を選びなさい」。このシンプルでありながら強く心に響くメッセージで、世界中の多くの方の生き方を後押ししてきた、現代スピリチュアル界を代表する存在のひとりです。
エササニ星とは、どんな文明なのか
では、そのエササニ星とはいったいどんな世界なのでしょう。
バシャールが語るところによれば、エササニ星は地球から約500光年ほど離れた場所にある惑星で、私たちの時間軸でいうと、ある未来の時代に存在する文明圏だとされています。
ここでひとつ大切なのは、エササニ星が遠い宇宙の他人ではない、という点です。
バシャールは、エササニ人と地球人を、血縁でつながった親戚のような関係として説明してきました。つまりエササニとは、地球人類がこれから歩んでいく可能性の、ひとつの先の姿でもあるわけです。
恐れではなく、心の高鳴りを基準に動く社会
エササニ星には、地球のような上下関係の支配や、競争で誰かを蹴落とす仕組みがありません。
一人ひとりが自分の心の高鳴りに従って役割を選び、それが全体の調和につながっていきます。
そういう生き方が当たり前になっている文明だと伝えられています。
テレパシーを通じた、ひらかれた関わり
エササニ人どうしは思考や感情を直接わかち合うため、嘘や駆け引きが成立しにくいといわれます。
隠しごとのいらない関係が、文明全体の前提になっているのです。
自然や星全体との一体感
エササニ星では、自分という個と、星という大きな生命とが切り離されていません。
自分を大切にすることが、そのまま周囲を大切にすることにつながる。そんな感覚の上に社会が築かれているとされています。
こうして並べてみると、エササニ星とは特定の場所の名前であると同時に、ひとつの意識のあり方そのものを指す言葉だと感じられてきます。
エササニ星の宇宙船に描かれた、独特なマーク
「エササニ星の宇宙船のマークというのは、いったいどんなものなのだろう」。このブログにたどり着いた方の多くは、おそらくそんな素朴な疑問を抱えていらっしゃるのだと思います。
お探しのものは、このページの冒頭に掲載した画像のような、黒地に青い三角形を組み合わせた独特のマークです。
シンプルでありながら、どこか神秘的で、ひと目見ると不思議と心の奥に残ります。
このマークは、ダリル・アンカ氏自身が映画やワークショップなどで紹介してきたもので、エササニ文明の象徴として広く知られるようになっていきました。
なぜ、このマークがコンタクトに使われるのか
ヘミシンク(Hemi-Sync)の研究と実践で知られる坂本政道さんが、ダリル・アンカ氏を介したバシャールとの対話のなかで、興味深いアドバイスをいただいたと書かれていました。
それは、バシャールと直接コンタクトを取りたいときには、このマークを瞑想中に思い浮かべてみるとよい、という内容だったと記憶しています。
霊的な世界では、特定のシンボルが波長を合わせる入口のような働きをすることが、よく知られています。
たとえばお寺で仏像を前にして手を合わせるとき、私たちは知らず知らずのうちに、その像が表現している仏の波長へとチャンネルを合わせていきます。
同じように、エササニ星のマークもまた、その文明全体の波長と私たちの意識を結ぶ橋渡しのような働きをしてくれるのかもしれません。
検索でこのブログに辿り着いてくださった方も、瞑想やヴィジョン・ワークなどでバシャールとコンタクトを取りたいと願って、このマークを探していらっしゃったのではないでしょうか。
エササニ星のマークを使った、シンプルな瞑想
参考までに、このマークを使った簡単な瞑想の手順をご紹介します。あくまで一般的な観想の方法であって、効果は人それぞれです。お試しになる方は、ご自身の感覚を最優先にしてください。
はじめに、静かな場所で楽な姿勢で座ります。深い呼吸を三回ほど繰り返し、肩や首の力を抜いていきます。
次に、額の中央あたりに、エササニ星のマークを描きます。黒地に青い三角。その図形を、頭の中の空間にゆっくりと浮かび上がらせていきましょう。
そのうえで、「ご縁があれば、どうかお繋ぎください」と心の中で唱えます。
無理にコンタクトを成立させようとしなくて構いません。「ご縁があれば」という穏やかな姿勢のほうが、結果として深いつながりが訪れやすくなります。
あとは、浮かんでくる感覚や言葉を、ただ眺めます。すぐに何かが起きなくても問題ありません。日常のなかで、ふとした瞬間に思い出される言葉や気づきとして、応答が降りてくることもあります。
エササニ星に惹かれる人の傾向
エササニ星と検索してこの記事にたどり着いた方のなかには、知識として知りたいというより、なぜか自分はこの星に縁を感じる、という方も多いのではないでしょうか。
私のところにも、似たお話はときどき届きます。
エササニ星の世界観に惹かれる方には、ゆるやかな共通点があるように思います。
- 地球の窮屈さに違和感を覚える。競争や見栄、空気を読むことに本心では疲れていて、もっと正直で軽やかな生き方があるはずだと、心のどこかで感じている方
- 心の高鳴りという感覚が深く刺さる。バシャールのメッセージに初めて触れたとき、頭で理解する前に胸が反応した、そんな経験をお持ちの方
- 人との間に壁を作りたくない。テレパシー的な、隠しごとのない関係への憧れを持っている方
ただ、ここで誤解しないでいただきたいことがあります。エササニの魂を持つかどうかは、自分が特別な存在だと証明するための称号ではありません。
大切なのは出身地の特定ではなく、エササニ星の世界観に触れたとき、自分のなかの何が動いたか、です。惹かれること自体が、すでにあなたの魂がその方向へ伸びていきたがっているサインだと、私は受け止めています。
エササニ星の世界観を、今日の自分に生かすために
では、エササニ星の生き方を、地球で暮らす私たちはどう取り入れていけばよいのでしょうか。星まで意識を飛ばさなくても、できることはあります。
まず今日、ひとつだけ試してみてほしいことがあります。何かを選ぶ前に、これは心が高鳴る選択か、それとも恐れで選んでいるか、と自分に問うてみてください。
仕事の進め方でも、誰かへの返事でも構いません。ほんの小さな選択を、恐れではなく心の高鳴りのほうへ寄せてみる。それだけで、エササニ星的な周波数に一歩近づきます。
次に、人と接するときに、ほんの少しだけ本音の割合を増やしてみてください。すべてをさらけ出す必要はありません。
いつもなら飲み込んでいた感謝や、本当はこうしたいという気持ちを、ひとことだけ言葉にしてみる。それがエササニ星的な、隠しごとのない関わりの練習になります。
そして夜、一日を振り返るとき、自分を裁くのをやめてみましょう。うまくいかなかったことも、ひとつの経験として、ただそのまま受け取る。
自分への優しさは、星全体との一体感を生きるエササニ星の感覚に、まっすぐつながっています。
夢日記との不思議な符合
少し余談になりますが、私自身、以前このブログで「夢日記 異星人の宗教」という不思議な夢を綴ったことがあります。
当時は、そこに登場した文明とエササニ星との関係が、自分でもどうもはっきりしませんでした。けれど、いま改めて読み返してみると、あの夢で見たいくつかのモチーフは、もしかするとエササニ星的な世界観と繋がっていたのかもしれない、と感じる瞬間があります。
宇宙からのメッセージは、時間を超えて少しずつ繋がっていきます。そのときは意味の分からなかったヴィジョンが、何年も経って、ふと別の情報と結びつき、ひとつの絵柄として浮かび上がってくる。そんなことが、霊的な探究の旅のなかでは、たびたび起こります。
よくある質問
エササニ星は実在する星なのですか
科学的に観測や確認がされている星ではありません。あくまでバシャールのチャネリングを通じて語られてきた存在です。
実在の証明として受け取るより、自分の生き方を照らしてくれる世界観として味わうのがよいと、私は考えています。
自分がエササニ星の魂かどうか、どうすれば分かりますか
はっきり判定する方法はありません。
ただ、エササニ星の生き方を読んで胸が温かくなったり、懐かしさを覚えたりするなら、その感覚そのものを手がかりにしてよいと思います。診断よりも、自分の心の反応のほうが正直です。
エササニ星とプレアデスやシリウスは何が違うのですか
それぞれ語られてきた文脈や情報源が異なり、伝えられる雰囲気も違います。
エササニ星はバシャールを通じて、心の高鳴りを基準にした未来の文明として語られてきました。どの星に惹かれるかは、いま自分がどんな生き方に近づきたいかを映す手がかりにもなります。
まとめ|エササニ星のマークは、宇宙への小さな扉
バシャールが伝える「ワクワクする方を選ぶ」という生き方は、いまや世界中で多くの方の人生を後押ししてきました。
その背後にあるエササニ星の文明と私たちを結ぶ象徴のひとつが、あの黒地に青い三角形のマークです。
それは決して、特別な人だけがアクセスできる秘密のサインではありません。私たち一人ひとりが、自分のなかにある「もっと自由でありたい」「本当の自分を生きたい」という願いに気づくたびに、そっと開かれていく宇宙への小さな扉です。
どうか今日も、あなた自身のワクワクの方向を、心の真ん中に大切に置きながら、一日を歩んでみてください。
その軽やかさこそが、エササニ星の仲間たちが地球の私たちに送り続けてくれている、いちばんの贈り物なのかもしれません。
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