闇側の宇宙人や低次の霊に狙われやすいのは、強い霊能力を持つ人でも、戦う力を持つ人でもありません。
むしろ、争いを好まない優しい人、他人の痛みを自分のことのように感じてしまう繊細な人ほど、本人が気づかないうちにエネルギーを吸われ続けていることがあります。
なぜ、心の柔らかい人ほど標的になるのか。そして、狙われやすい状態から抜け出すために、今日から何ができるのか。この記事では、闇側に狙われやすい人の7つの特徴と、それぞれへの具体的な対処法を、私自身が霊的に見てきた視点からお伝えします。
そもそも、なぜ闇側は人間を狙うのか
闇側の宇宙人や低次の霊は、自分の力で光を生み出すことができません。だから、人間が発するネガティブな感情エネルギーを外から取り込むことで、かろうじて活動を保っています。恐怖、怒り、嫉妬、自己嫌悪、絶望、深い悲しみ。こうした重い波動を安定して出し続けている人は、彼らにとって、いつ行っても食事にありつける食堂のようなものです。
つまり、狙われやすさを決めているのは、その人の霊能力の強さでも、善悪でもありません。その人がふだんどんな波動を出しているか、ただそれだけです。ここが分かると、防御の方向もはっきりします。相手を倒すのではなく、自分の波動を変える。それが霊的な自己防衛の出発点になります。
『ヨハネによる福音書』の冒頭に、こんな一節があります。「光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光に勝たなかった」。闇は、それ自体としては光に手を出せません。人が恐れて自ら光を弱めたときにだけ、闇はその隙間に入ってきます。狙われやすい状態とは、言い換えれば、自分で光を薄くしてしまっている状態のことなのです。
特徴1|慢性的な不安や恐怖を抱えている
いつも何かを心配している。未来への不安が消えない。まだ起きてもいない最悪の場面ばかりが頭に浮かぶ。こうした波動を一日中出し続けている人は、闇側にとって「定常的なエネルギー供給源」になります。恐怖は特に濃い栄養です。彼らはあなたを怖がらせようとするのではなく、あなたがすでに怖がっている状態を、そっと利用するのです。
不安の厄介なところは、対象がはっきりしないことにあります。何が怖いのか自分でも説明できないのに、胸のあたりがずっとざわついている。そのざわつきこそ、狙われやすい波動の入口です。
対処法
不安が湧いてきたら、まずそれを無理に消そうとしないでください。「消えろ」と思うほど、不安は存在感を増します。「ああ、いま自分は不安なんだな」と、いったん認めてしまう。そのうえで、意識を未来から現在へ引き戻します。不安のほとんどは、まだ来ていない時間についての想像です。
いま吸っている呼吸、いま足の裏が床に触れている感覚、いま聞こえている音。そこに注意を戻すだけで、不安の波動からするりと離れられます。一日に何度でも、この小さな帰り道を練習してみてください。
自己否定の波動は、闇側がもっとも好む栄養源のひとつです。理由は単純で、自分を責めている人は、外から攻撃されても「そうだよね、私が悪いんだ」と受け入れてしまうからです。抵抗しない相手ほど、彼らにとって都合のいい獲物はいません。
そして自己否定は連鎖します。ひとつ自分を責めると、その重い波動がまた次の失敗を呼び込み、さらに自分を責める材料が増えていく。放っておくと、この回路はどんどん深くなります。
最初は白々しく感じるはずです。口先だけの嘘に思えて、途中でやめたくなるかもしれません。それでも続けてください。
特徴2|自己否定が強い
「自分なんて価値がない」「私はどうせダメな人間だ」。こうした言葉を、心のなかで何百回も自分に浴びせている人がいます。自己否定の波動は、闇側がもっとも好む栄養源のひとつです。理由は単純で、自分を責めている人は、外から攻撃されても「そうだよね、私が悪いんだ」と受け入れてしまうからです。抵抗しない相手ほど、彼らにとって都合のいい獲物はいません。
そして自己否定は連鎖します。ひとつ自分を責めると、その重い波動がまた次の失敗を呼び込み、さらに自分を責める材料が増えていく。放っておくと、この回路はどんどん深くなります。
対処法
毎日、鏡の前に立って、自分の目を見ながら声に出してください。「私は愛されている」「私には価値がある」と。最初は白々しく感じるはずです。口先だけの嘘に思えて、途中でやめたくなるかもしれません。それでも続けてください。
言葉は波動そのものです。同じ言葉を毎日出していると、最初は嘘だったものが、少しずつ本当の感覚に変わっていきます。
三週間ほど続けたころ、ふと「今日の自分、悪くないかも」と思える瞬間が来ます。その瞬間、あなたの波動はもう別のものになっています。
こうした執着的な感情も、闇側を強く引き寄せます。怒りや恨みは、いっとき燃え上がって消える花火ではありません。
特徴3|怒りや恨みを長く抱え続けている
何年も前の出来事をいまだに許せない。あの人だけは絶対に赦さないと、心のどこかで握りしめ続けている。こうした執着的な感情も、闇側を強く引き寄せます。怒りや恨みは、いっとき燃え上がって消える花火ではありません。
握りしめ続けている限り、低い温度でずっとくすぶり続ける炭のようなものです。その熱を、彼らは長期にわたって吸い上げていきます。
つらいのは、恨んでいる相手ではなく、恨みを抱えている自分自身だという点です。
つらいのは、恨んでいる相手ではなく、恨みを抱えている自分自身だという点です。
相手は今日もぐっすり眠っているのに、あなただけが夜中に目を覚まし、あの場面を何度も再生している。そのあいだずっと、あなたの波動は闇側にひらかれたままになっています。
許すというのは、相手の行いを正しかったと認めることではありません。あなたを縛っている鎖の、あなた側の端を手放す行為です。
対処法
許しを、相手のためではなく、自分のための作業として続けてください。許すというのは、相手の行いを正しかったと認めることではありません。あなたを縛っている鎖の、あなた側の端を手放す行為です。
「私はあの出来事を手放します。私は私を自由にします」。この一文を、静かな場所で、自分に向けて何度も唱えてみてください。
一度で消えるものではありませんが、繰り返すうちに、握っていた手の力がふっと抜ける瞬間が訪れます。その解放こそが、霊的な扉をひとつ閉じてくれます。
これ自体はすばらしい資質です。けれど、感じ取る力があるのに霊的なプロテクションをまったく学んでいない状態は、玄関の鍵をかけずに一等地に住んでいるようなものです。
特徴4|霊能力があるのに無防備
霊感が強い。いろいろなものを敏感に感じ取ってしまう。人の感情も、その場の空気も、手に取るように分かる。これ自体はすばらしい資質です。けれど、感じ取る力があるのに霊的なプロテクションをまったく学んでいない状態は、玄関の鍵をかけずに一等地に住んでいるようなものです。
感受性が高いということは、それだけ多くのものが出入りできる、開いた窓を持っているということでもあります。闇側は、その開いた窓をめざとく見つけます。
やり方はいくつもあります。自分の全身を金色の光の繭が包んでいるとイメージする。守護霊やハイヤーセルフに「守ってください」と祈る。粗塩やお香で部屋と自分を浄化する。どれも特別な道具はいりません。
対処法
霊感がある人ほど、意識してプロテクションを身につけてください。感じる力と守る力は、セットで初めて安全にはたらきます。やり方はいくつもあります。自分の全身を金色の光の繭が包んでいるとイメージする。守護霊やハイヤーセルフに「守ってください」と祈る。粗塩やお香で部屋と自分を浄化する。どれも特別な道具はいりません。
大切なのは、外出前に鍵をかけるのと同じように、これを毎日の習慣として続けることです。感じたあとに閉じる。この呼吸を覚えると、敏感さは重荷ではなく才能に変わります。
酔って意識が麻痺しているとき、ふだんは働いている自分のバリアが下がります。その隙に、低い波動の存在は驚くほどたやすく入り込みます。
特徴5|お酒や薬物に頼りすぎている
アルコール、ドラッグ、そのほかの依存。意識をぼんやりさせるものは、どれも霊的な防御を大きく緩めます。酔って意識が麻痺しているとき、ふだんは働いている自分のバリアが下がります。その隙に、低い波動の存在は驚くほどたやすく入り込みます。
翌朝の言いようのない気だるさや、理由のわからない落ち込みは、二日酔いだけが原因ではないこともあるのです。
医療や心理カウンセリングの助けを借りることを、どうか恥ずかしいと思わないでください。そのうえで、霊的なケアを並行して組み合わせていくと、回復はより安定します。
対処法
依存からの回復は、気合いだけでどうにかなるものではありません。専門的な支えが要る場面も多くあります。医療や心理カウンセリングの助けを借りることを、どうか恥ずかしいと思わないでください。そのうえで、霊的なケアを並行して組み合わせていくと、回復はより安定します。
体と心と魂は、それぞれ別々に手当てするのではなく、同時に整えていくものです。焦らず、一段ずつでかまいません。
これらは、確実にあなたの波動を下げます。
特徴6|ネガティブな情報に長時間さらされている
恐怖をあおるニュースを一日中つけている。暴力的なゲームに何時間も没頭する。ホラー作品を立て続けに観る。誹謗中傷が飛び交うSNSのタイムラインを、寝る前まで延々とスクロールしている。これらは、確実にあなたの波動を下げます。
しかも本人は楽しんでいるつもり、情報を得ているつもりなので、下がっている自覚がほとんどありません。気づいたときには、闇側の影響を受けやすい状態が日常になっています。
いきなり全部を断つ必要はありません。SNSアプリの通知を切る。見る時間を一日30分以内と決める。もう心がざわつくだけになったアカウントは、思いきってフォローを外す。
対処法
意識してデジタルから離れる時間をつくってください。いきなり全部を断つ必要はありません。SNSアプリの通知を切る。見る時間を一日30分以内と決める。もう心がざわつくだけになったアカウントは、思いきってフォローを外す。
こうした小さな片づけを一つ試すだけでも、波動は目に見えて軽くなります。空いた時間に、窓を開けて空を眺めるのでもいい。情報を入れない時間そのものが、あなたを守るシールドになります。
特徴7|霊的真理を「軽く」扱っている
「光と闇は統合されるべきだ」「すべてはひとつなのだから、争う必要などない」。一見すると美しく、成熟して聞こえるこうした言葉を盾にして、闇側の存在にまで無防備な態度をとってしまう人がいます。いわゆる「霊的お花畑」と呼ばれる状態です。本人は愛にあふれているつもりでいて、実のところ、境界線を引くことを放棄しているだけということが少なくありません。
すべてを無条件に受け入れる姿勢は、悪意ある存在にとって、これ以上ないほど入りやすい入口になります。
わが子を深く愛する親が、それでも危険なものには近づけないのと同じです。
対処法
愛と慈悲を保ったまま、闇に対してだけは毅然と境界を引いてください。この二つは矛盾しません。わが子を深く愛する親が、それでも危険なものには近づけないのと同じです。
すべてを愛で包む温かさと、自分の波動を守る強さは、両方あって初めて完成します。
「闇とも仲良くしましょう」という耳ざわりのいいメッセージには、少しだけ注意を向けてください。本当の光は、闇を憎みはしませんが、無防備に手招きもしないのです。
一日のどこかで感謝を数える。自然のなかで過ごす時間をつくる。瞑想する。体を動かす。心と体にやさしい食事をとる。信頼できる人とつながっておく。
狙われているときのサイン
自分が今どんな状態にあるのか、体と心はいつも正直に教えてくれています。次のようなサインが重なって出ているときは、いちど立ち止まってみてください。体に出るサイン
原因のわからない体調不良が続く。休んでも抜けない慢性的な疲れ。ある特定の場所に行くと決まって気分が悪くなる。悪夢が急に増える。首や肩のこりが、何をしても取れない。心に出るサイン
急にネガティブな考えが止まらなくなる。いつもより明らかに怒りっぽい。自分を責める気持ちが強まる。眠れない夜が続く。こうした変化が、思い当たる原因もなく起きているときは要注意です。霊的なサイン
ある人に会うたびに、ごっそりエネルギーを持っていかれる。家のなかに重たい空気を感じる。視界の端に、黒い影のようなものがよぎる。理屈では説明できないこうした感覚を、気のせいと切り捨てないでください。あなたの繊細さは、危険を知らせるセンサーとしても働いています。狙われていると感じたときの緊急対処
はっきり狙われていると感じたら、次の四つを、できるものから順にやってみてください。理屈より先に、体を動かすことが効きます。1|その場の環境を変える
まず、いる場所から物理的に離れます。外に出て自然のなかに身を置く。お風呂にお湯を張って浸かる。人の少ない場所で、深く息を吐く。環境が変わると、まとわりついていた波動はいったん途切れます。2|塩で浄化する
粗塩をひとつまみ手のひらにのせ、頭から足先まで全身をなでるように払います。塩をひとにぎり入れたお風呂に浸かるのも効果的です。玄関に盛り塩をして、外からの重いものをそこで止めるのもいいでしょう。3|祈りで守りを求める
守護霊、ハイヤーセルフ、あるいは神仏に向かって、「どうかお守りください」と声に出して祈ります。特定の信仰がなくてもかまいません。「光の存在」へそっと呼びかけるだけでも、ちゃんと届きます。祈りは、あなたが光の側を選んだという意思表示になります。4|光の繭をイメージする
自分の周囲に、金色に輝く光の繭がゆっくり形づくられていく様子を思い描きます。そして心のなかで宣言してください。「この繭は、ネガティブなものをすべてはじき返します」。イメージには、あなたが思う以上の力があります。長期的なプロテクション
緊急対処はあくまで応急手当てです。もっとも確実で、もっとも強い守りは、ふだんの波動を高く保っておく習慣のなかにあります。一日のどこかで感謝を数える。自然のなかで過ごす時間をつくる。瞑想する。体を動かす。心と体にやさしい食事をとる。信頼できる人とつながっておく。
どれも地味で、劇的なところはひとつもありません。けれど、この地味な積み重ねこそが、闇側があなたに近づけなくなる、いちばん揺るがない防御になります。
光の側に立ち続けている人のまわりには、彼らが吸える栄養がありません。だから、そもそも寄ってこないのです。
大切なのは、闇と戦うことではありません。狙われやすい状態を、ひとつずつ整えていくこと。不安を今この瞬間に戻し、自分を責める言葉をやさしい言葉に置きかえ、恨みを手放し、感じたら閉じる。そうやって波動を整えていけば、彼らはもうあなたに手を伸ばせません。
あなたが光の側に立ち続けると選ぶ、その選択そのものが、いちばんの自己防衛になります。今日から、できることをひとつだけ始めてみてください。あなたの毎日が、静かな光に守られていきますように。
宇宙存在・チャネリング完全ガイド|宇宙の兄弟たちの真実と地球との関わり
↓一日一回のクリックが、このブログの灯を守ってくれます光の側に立ち続けている人のまわりには、彼らが吸える栄養がありません。だから、そもそも寄ってこないのです。
恐れずに、整え続ける
ここまで読んで、少し怖くなった方もいるかもしれません。けれど、どうか過度に恐れないでください。恐怖こそ、彼らがいちばん欲しがっている栄養だからです。大切なのは、闇と戦うことではありません。狙われやすい状態を、ひとつずつ整えていくこと。不安を今この瞬間に戻し、自分を責める言葉をやさしい言葉に置きかえ、恨みを手放し、感じたら閉じる。そうやって波動を整えていけば、彼らはもうあなたに手を伸ばせません。
あなたが光の側に立ち続けると選ぶ、その選択そのものが、いちばんの自己防衛になります。今日から、できることをひとつだけ始めてみてください。あなたの毎日が、静かな光に守られていきますように。
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