宇宙の兄弟たちへ＠スピリチュアルブログ

今日6月23日は、「沖縄慰霊の日」。 この日は沖縄で、特別な意味を持つ日です。 慰霊とは「霊を慰める」と書きます。

自民党・西田昌司議員の発言や、参政党の神谷宗幣代表の発言が取り上げられ、沖縄戦についての議論が高まっています。 個々の政治家についてどうこう言うつもりはありませんので、今回は沖縄戦の真実について考えてみたいと思います。

だれしも過去の傷を思い起こしては、暗くなってしまう事があるでしょう。 「傷ついた過去をいつまでも手放せないのは、そこに置いてきた自分の魂がまだ助けを待っているから」

沖縄県の八重山諸島に伝わる歌に「群星ユンタ」というものがあります この歌の由来を説いた昔話が先日、NHKのうちなーであそぼうという番組で放送されていました

沖縄では非常に強い台風が昨日から近づき、現在も本島の近くにあって強風が吹き荒れています

天皇家の起源と宇宙人との繋がり 日本神話には浦島太郎の物語のモデルとも言われている、海幸彦と山幸彦の物語があります むかし邇邇芸命と木花咲耶姫の間に生まれた子供で、長男のホデリ(海幸彦)と三男のホオリ(山幸彦)がいました

昨日は、沖縄の県知事選挙が行われ、現職の玉城デニー氏が当選しました 選挙の争点としては、普天間基地の移設地である、辺野古基地の問題があります

昔の沖縄での話し トキの与那城という人物とその妻が、イチジャマ（生霊）を使って人を殺害したとして取り調べられたとする文章が残されています

本日６月３０日は、神道で言われる大祓の日となります 毎年、６月と12月の末日は大祓となっていますが、６月の大祓は夏越の祓とも言われます

今日６月２３日は、沖縄では慰霊の日となります 慰霊とは霊を慰めると書きます

今日、5月15日は沖縄本土復帰の記念日であり、今回で五十周年となります 若い方にはご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、五十年前までは沖縄がアメリカ領だった時代がありました

沖縄本島の北部に位置する古宇利島には「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる伝承があります

キジムナーとは、ガジュマルという樹に住むとされる、沖縄の妖精です 仲良くなれば幸運を運んできてくれるともいわれます

先日、首里城が焼失して、多くの落胆の声が聞かれました そして一日も早い再建を希望する声が全国あら上っておりますが、この首里城については本来の霊的な役割を見失っていたところがあります

今朝午前二時ごろ沖縄の那覇市にあります首里城から火が出ていると消防に連絡が入り、消火活動をするも、全焼したという報道がありました

沖縄・慰霊の日 毎年6月23日は、慰霊の日として沖縄で制定されている慰霊の日にあたります 第二次大戦中である1945年の6月23日に沖縄戦を指揮していた第32軍の司令部が自決し、組織的な攻撃の集結の日として記念されたものです

沖縄県では、昨日、辺野古基地への埋め立ての賛否を問う、県民投票が行われました 投票率は昨年９月に実施された県知事選の投票率６３・２４％より低い52.48％で、「反対」が投票総数の71・7％になりました

先日は辺野古基地移設についてアンケートでみなさんに質問をいたしました その結果は、以下となりました

普天間基地の危険性の除去のため、辺野古へ埋め立てて基地を移設する工事が行われています

沖縄県知事だった翁長さんが亡くなられて、沖縄では知事選の選挙に向けての動きが活発化しています