
立て続けに襲ってくる地震、噴火、戦争、経済の動揺。
テレビをつければ何かしらの「異常事態」が報じられている時代に、わたしたちは生きています。
こうした時期は、「アースチェンジ」と呼ばれる、地球規模の大きな変動期にあたります。
外側の世界が大きく揺れているとき、内側の心まで一緒に揺さぶられてしまうと、心身の体力はどこまでも消耗していきます。
けれども、外側の波がどれほど激しくても、ご自身の内側に静かな平和を保つことは、確かにできるのです。
今日は、アースチェンジの時代に、内なる平和を守るための具体的な方法について書いてみます。
アースチェンジとは何か
アースチェンジは、ただの自然現象や社会変動の集まりではありません。
地球が、長く積み重ねてきた集合意識の歪みを浄化し、次の時代へ進むために起こす、ひとつの大きな変容のプロセスです。
地震、噴火、気候変動、戦争、経済危機、社会の分断。
これらは別々の出来事に見えますが、霊的にはすべて、アースチェンジという同じ一つのプロセスのなかで動いています。
そして、このプロセスは数年で終わるものではなく、これから何十年もかけてゆっくりと続いていきます。
つまり、わたしたちは「外側がしばらく揺れ続ける時代」を生きていく覚悟と、その揺れに飲まれない内側の整え方の両方を、身につけていく必要があります。
外側の波に飲まれてしまう、三つのパターン
アースチェンジの時代に、外側の波に飲まれてしまう方には、いくつかの共通したパターンがあります。
ひとつ目は、ニュースを朝から晩まで追い続けてしまうこと。
情報を取り入れることと、不安に浸ることは違います。
必要な情報を必要なだけ取り、それ以上は静かな時間に置き換える線引きが、心の体力を守ります。
ふたつ目は、SNSで誰かを攻撃したり、激しい議論に巻き込まれてしまうこと。
怒りの感情を発散しているように見えて、実際には自分自身の波動をどんどん重くしていきます。
三つ目は、過剰な備蓄や陰謀論に時間を取られすぎてしまうこと。
適切な備えは大切ですが、恐れに駆られた行動は、家族関係や日常生活の喜びまで奪ってしまいます。
内なる平和を守る、五つの実践
外側の波がどれほど激しくても、内側に静かな平和を保つための実践を、五つご紹介します。
ひとつ目は、毎朝の最初の十分間を、ニュースから離れて過ごすこと。
窓を開けて深呼吸をする、お茶をゆっくりいただく、家族と挨拶を交わす。
一日のはじまりに、ご自身の心の中心に立ち戻る時間を確保するだけで、その日全体の整い方が変わってきます。
ふたつ目は、一日のうちに必ず、自然に触れる時間を持つこと。
近所の公園を散歩する、空を眺める、植物に水をあげる、風の音に耳を澄ます。
自然のリズムに触れることで、ご自身の波動が、地球の本来のリズムへと整え直されていきます。
三つ目は、家族との食卓を、丁寧に整え続けること。
大げさな料理である必要はありません。
「いただきます」「ごちそうさま」のひと言を、心を込めて交わすだけで、家全体の波動が穏やかに保たれます。
四つ目は、毎日の祈りを、欠かさず捧げること。
朝晩三十秒、ご家族の無事と、世界の平和を、心の中で短く願う。
祈りは外側の出来事を変える力を持ちますし、なにより、ご自身の内側に確かな光を灯し続けてくれます。
五つ目は、夜寝る前に、その日にあった善き出来事を二つか三つ思い出すこと。
家族の笑顔、近所の方との挨拶、空の美しさ、温かい食事。
悪いニュースばかりに引っぱられそうな日でも、善き出来事は必ずいくつか起こっています。
それを意識して拾い集めることで、心の中に蓄えられる光の量が、毎日少しずつ増えていきます。
内なる平和は、世界平和の出発点
「自分一人が静けさを保ったところで、世界には何の影響もないのでは」と感じる夜があるかもしれません。
けれども、霊的に見ると、ひとりの真の静けさは、何百人、何千人もの不安よりも強い波動を放ちます。
あなたが朝、穏やかな呼吸とともに目覚めるとき。
あなたが家族と温かい食卓を囲むとき。
あなたが夜、静かな祈りとともに眠りにつくとき。
そのささやかな営みのひとつひとつが、世界の集合意識のなかに、確かな光の波紋を広げていきます。
世界平和は、遠い国の首脳会議の場ではなく、わたしたち一人ひとりの胸の奥から始まります。
あなたの内なる平和こそが、アースチェンジの時代を希望のある方向へ動かしていく、もっとも大切な力なのです。
外側の波がどれほど揺れても、あなたの中心は、揺らがずにそこにいます。
その中心と、毎日少しずつ、丁寧につながり続けていかれてください。
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本記事は、時事・ニュースの霊的意味を体系的にまとめた以下のハブ記事の一部です。あわせてご覧ください。
時事・ニュース完全ガイド|事件事故・戦争・地震・噴火に込められた霊的意味
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