しかし、その後の捜査で処分保留となり、4月16日に釈放されています。
所属事務所の発表によると、入院先の医療機関で双極性感情障害と甲状腺機能亢進症と診断され、現在は退院して通院治療を続けながら心身の回復に専念するため芸能活動を休止しているとのことです。
双極性感情障害はかつて躁うつ病と呼ばれ、極端に高揚する躁状態と深く落ち込むうつ状態を交互に繰り返す気分の病気です。
躁状態では過剰な高揚感が現れ、言葉が止まらず多動になり、眠ることが難しくなる場合があり、ときには衝動的に大きな買い物や無謀な行動をしてしまうことがあります。
うつ状態になると気持ちが沈み、意欲や興味を失い、日常生活が困難になるほど疲労感や無力感が強まります。
そして甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで体の代謝が異常に活性化する病気です。
代表的な原因疾患であるバセドウ病では、動悸や頻脈、体重減少、多汗、手指の震え、不安感やイライラ、そして不眠などの症状が現れます。
甲状腺ホルモンの過剰は心身に大きな影響を与え、気分の高ぶりや多動、不眠など躁状態に似た症状を引き起こすことがあり、双極性障害と誤診されることもあります。
このように、もしかすると広末さんの気分変動は甲状腺機能亢進症によって引き起こされている可能性があり、その場合は抗甲状腺薬による治療で気分症状が改善し、双極性感情障害様の症状が回復する見込みもあります。
適切な治療と長期的なフォローによって心身の健康が取り戻され、広末さんが再び安心して日常生活を送れることを期待したいです。
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