2021年12月6日月曜日

効果の怪しいワクチン接種を急ぐ理由



オミクロン株が登場して、世界ではさらに三回目の接種となる、ブースター接種を加速させています

日本でも三回目の接種を当初8か月経過後と言っていたのが、前倒しで進めようとしています

しかし、オミクロン株はそもそも変異が多くて、従来のワクチンはほとんど効果がないと思われます

日本で感染が確認されたオミクロン株の患者も、いずれもワクチンは二回接種を終えたものです

そもそも今世界的に流行しているデルタ株にしても、ブレークスルー感染と嘘を言っていますが、実際にはワクチンに感染を防ぐ効果は薄く、次々と接種者の感染が確認されています

例えば、日本の例では、群馬県太田市にある工場で、クラスターが発生しましたが、42人中29人がワクチンを二回接種して二週間が経過していた人でした

約七割がワクチン接種者になり、これは日本でのワクチン接種率に近い数字です

岡山県津山市の特別養護老人ホームで発生したクラスターでは、25人の感染者をだしましたが、うち、ワクチンを1回接種のみ接種者1人と未接種の2人以外の22人はワクチンを2回接種していた人で広まっています

約9割がワクチンを二回接種した人が感染しています

このように今流行のデルタ株でさえ、ワクチンには感染を防ぐ効果は薄いと思わざるを得ません

これでは、さらに変異が進んでいるオミクロン株には、ほとんど効き目はないものと思われます

それなのに、世界ではワクチン接種を加速させようとしています

効きもしないワクチンをどうして推し進めるのでしょうか?

まるで抱えた在庫を処分するような、ワクチンの在庫処分セールのようにも感じられます

オミクロン株の登場で、新たなワクチンが作られ、それをまた打たされるのですが、その前に現行のいらなくなったワクチンをとりあえず打たせておくようにも見えます

今後も、新型コロナの変異が登場し続け、それに対するワクチンをいつまでも打ちつづけるのでしょうか

もっとも、ワクチンを打っても、何の効果もないのであればまだマシですが、さまざまな健康被害が懸念されています

血管が傷ついて脳梗塞や心筋梗塞を起こす恐れや、免疫力が落ちて、他の病気にかかるなどです

ようやく政府も心筋炎の発症については、ワクチンの深刻な副反応として認め始めています

これなども以前から言われていたにもかかわらず、政府は今まで認めてこなかったのです

その他の病気にしても、たとえワクチンによる副反応でなったとしても、因果関係は不明として扱われるだけになります

さらに新しく生まれてくる子どもたちにも、どのような問題が引き起こされるのか、まったくわかっていないのです

深刻な問題があって、それが何十年もあとになってわかったとしても、後の祭りです

政府は三回目のブースター接種を進めていく予定ですが、イスラエルの状況などをみると、死者数は増加する恐れがあります

コロナワクチンの接種は、世界規模の人体実験が行われていると言っていいでしょう

まだ長期間の健康被害が分かっていない為、今後もどうなるかがわからないまま、接種を強制的に進めています

もしもワクチンに重大な問題が後々生じるようなことになったら大変なことになります

コロナの恐怖で人々を煽って、ワクチン接種を強制的に進めるべきではありません

2 件のコメント:

  1. イベルメクチンの治験・承認が遅れる中、ファイザー経口薬に少し期待を抱ける記事がありました。


    ファイザー経口薬はコロナのゲームチェンジャーとなるか?
    https://agora-web.jp/archives/2054048.html

    返信削除
  2. 三回目の接種で、死者が増加していく様子を目の当たりにした時に、世間は初めて実感するのでしょうか?

    ところで、世界規模の人体実験との事ですが、治験という意味合いで、1回目と2回目の中にはプラセボ(偽薬)があると噂されていますが、本当なのでしょうか。

    返信削除

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。