2021年8月14日土曜日

お盆の時期に水難の霊的意味



現在、九州を中心に大雨による水害が発生しています

これで終わりではなく、今後さらに大雨が降って、水難が多発する恐れがあるため、今後ともご注意願います

それはいま大雨が降っている九州や広島だけでなく、広い地域で水難が発生する恐れがあります

水害はこれで終わりではなく、これからが本格的な災害の発生する恐れが高いと思ってください

別な地域にお住まいの方も、気を緩めず、今後の情報にご注意ください

スピリチュアルブログですので、霊的な話も少ししておきたいと思います

古くから日本では、お盆の時期には水難に注意という話がありました

お盆の時期には、海や川など、水に入らないようにと言い伝えられてきたのです

この時期には、先祖の霊が帰ってくるため、水の中に呼び込まれてしまうと考えられたわけです

ですが今では、ただの迷信だと思われるようになって忘れ去られているようです

実際にはどうかというと、たしかに霊的には、お盆の時期には、あの世からご先祖様の霊がこの世の様子を見に来るという事があるようです

普段は先祖の霊たちは、あの世で生活しているのですが、お盆の時期になると、この世からお呼びする思いが伝わってきますので、それで地上の子孫の様子を見に来ることがあります

ご先祖様の霊には、浄化されて、子孫を見守るものがほとんどですが、なかにはまだ未浄化のご先祖の霊もいます

そうした霊は、普段はあの世の不調和な霊域にいるのですが、お盆の時期になると、子孫から招く思いが伝わってきますので、それを手綱のようにして、この世に戻ってくるようです

未浄化な霊がこの世の人に干渉してくると、あの世に連れて帰ろうとする働きもあって、水難事故などが発生する事もあったのだと思います

そういう事もあって、昔からお盆の時期には水難に注意と言われてきたのでしょう

今回もお盆の時期に水害が発生しているのも、霊的な影響があったのではないかと思われます

また、もう一つの理由としては、いまコロナが感染爆発を起こしていますが、お盆の時期には多くの人が移動するため、感染をさらに広める恐れがあります

お盆の時期には帰省したり、休みを利用して出かけたりする人が多くなるため、感染を広める恐れもあるわけです

大雨が降ると、外に出ると濡れるとか、交通が止まってしまう事もあるため、不要な外出は控えられるでしょう

そうするとコロナの拡散も抑えられるため、霊的にはそうしたコロナを抑えるための理由もあるのではないかと思われます

荒々しい方法ではありますが、強制的に人々の足を止める力が働いたのかも知れません

日本には天照大神の弟神さまで、須佐之男命と言って、暴風の神様であり、荒々しい神様もいて、厄除けの神様としても信仰されている存在もおります

乱暴もする神様ですが、雨や風を司っており、災厄を祓う力もお持ちという方です

そうした力も働いたのかも知れませんね

そして今一つは、令和の時代に通じる関係があるのですが、こちらは一般公開には適さないのでスピリチュアルスクールの方で紹介いたします

こうした様々な要因が合わさって、引き起こされる事があるわけです

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2 件のコメント:

  1. お盆と水の思い出といえば…
    家族全員でお墓まいりに行き手を合わせて帰ろうとすると、晴れていた空から急に強い雨がザーッと降りかかってきました。
    そして一瞬のうちに止み、空は相変わらず晴れのまま…不思議な雨に「ご先祖様の嬉し泣きだね」と話して帰りました。
    もう20年以上前の出来事ですが、強烈に覚えています。
    これは未成仏ではなく、成仏されたご先祖様の御心だと思いますが。

    西洋占星術では水は感情を司るといいますし、ご霊体の感情は水を使って表されるのかもしれないですよね。

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  2. コロナウイルスは、SARS マーズと同じ系統のコウモリを媒介としたウイルスですよね

    パワーストーンのブログに、コロナのランク引き下げが書いてあったので

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