なぜ日本では幸福を感じる人が少ないのか?

2020年9月29日火曜日

幸福 日本


日本は世界でもまれな治安のよい豊かな国で暮らし、汚職もそれほどなく、自由な政治の中で生きていながら、なかなか幸せと感じて生きている人の少ない国でもあります

では、どうして日本人は幸せをあまり感じられないのかを考えてみたいと思います

人間が幸せと感じる時はどんな時かというと、ほとんどの場合、今までよりも何かしら状況が良くなった時が多いでしょう

たとえば、以下のような事があります

職探しをしていてなかなか見つからなかったのが、ようやく仕事に就けた時

学校に行きたくても行けなかったのが、行けるようになって勉強出来るようになった時

病気なのにお金がなくて病院に行けなかったのに、行けるようになった時

雨風が吹き込む小さな建物に住んでいたのが、しっかりした屋根のある建物に住めた時

電気もガスも無い暮らしだったのが、これらのライフラインが整った生活を送れるようになった時

いつもひもじい思いをしていたのに、毎日三食を食べられるようになった時

政治犯として拘束されることなく自由に政治の批判を出来て、参加することも可能である時

これらの生活の改善や向上を体験した時には、とても嬉しいものでしょう

きっと幸せを感じる事と思います

ですが、振り返って見ると、上記で取り上げた事態は、日本に生まれた人のほとんどは生まれながらに得られているものが多いのではないでしょうか

日本は失業率も低いですし、義務教育の就学率もほぼ100%あります

医療保険がありますので、病気になったら簡単に病院に行って診察を受けられます

そしてちゃんとした屋根のある家で、電気やガスの通った暮らしをしています

こう見ていると、世界の人が幸せと感じる状況を、日本人は当たり前のように享受していることが分かります

満たされている部分が多いと、そこから増すところは少なくなりますので、あまり幸せを感じられなくなるという事態が生じてきます

貧しくて学校にも行けない国の子どもたちからすれば、学校に通って勉強できるのは幸せですが、日本人の子どもにとっては当たり前でむしろ嫌だと思う事も多いでしょう

全体の生活水準が高くなったがために、置かれている環境のありがたさが見えなくなります

ですので人間は、ふりかえってみて感謝をし直さないと道に迷ってしまいます

今ある事への感謝を忘れると、幸せ感も失われていって、だんだんと不幸感覚が強くなってしまいます

時折振り返ってみて、現状へのありがたさに心を向けないといけないのです

そしてもう一つ上げるとすると、日本人はボランティアなどの社会貢献には消極的である点があるでしょう

日本人は偽善的な行為などを嫌いますので、ボランティアなども表立って出来ずらくしています

人間は世の中のお役に立つことをして、それで自分の存在意義を再確認し、感謝されることで喜びを得られるものです

ですので積極的に他の人のお役に立つことをしないでいると、幸せ感覚も失われていってしまうでしょう

関連記事



↓一日一回のクリックが、このブログの灯を守ってくれます
応援いただいたあなたに、幸せが届きますように祈ります

このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。

スピリチュアルスクール 宇宙の兄弟たちへ

スクールの詳細を見る

関連記事

記事の感想をXにてお寄せください
X (旧Twitter) を見る

いまの心の状態から読む

気になる入口をひらいてください。

心が疲れているとき
人との縁に迷うとき
目覚めの感覚があるとき
現実を動かしたいとき
見えない世界を知りたいとき
時代の変化が気になるとき

ソフィアの森で見つけた幸せの鍵

新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』 は、科学と古代の叡智が融合した魂の物語。生きる意味を見失った主人公が、ソフィアの森で賢者と出会い、人生を変える「幸せの鍵」を見つけ出していきます。読む人の心を癒やし、真実へと導く感動のスピリチュアル・ファンタジーです。

ブログ内を検索

自己紹介

スピリチュアルブロガー・作家の洪正幸です。🌟「私がなぜスピリチュアルの世界へ導かれたのか――驚きの体験と魂の気づきを綴った自己紹介は以下からご覧いただけます。」 ▶️[プロフィールと魂の物語を読む]

ブログ アーカイブ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ