生命保険会社に勤める早川勝さんは、とても運が良くて、業界で凄い成果を出された人物だそうです
その早川さんが書籍の中で、ご自身の運の良さの源を語っていました
彼は幼いころ、母親から耳にタコができるほど聞かされてきたフレーズがあったと言います
それは、以下の言葉でした
「お前はいつも運がいい」
「マサルはホントにツイてる」
「この子は幸運だから」
母親がそう言いだしたのには理由がありました
彼が小学校の低学年の頃に、近所の商店街で福引があったそうです
マサル少年が引いてみると、なんと一等賞の「熱海温泉旅行ペアでご招待」を引き当てたのだそうです
それ以来、母親は「この子は運がいい」と思いこんだと言います
勝さんが自転車に乗って車と接触して血を流すケガをしても「お前は運がいい」と言います
何故なら軽症で済んだから
このように母親から幸運の言霊を日々刷り込まれた早川勝さんは、その後の人生においても「運がいい」「ツイてる」という言葉を口ぐせにして言うようになります
この幸運の言霊を発するとともに、死ぬ気で行動を起こすことで、幸運を引き寄せていきます
彼は『口ぐせによって刷り込まれた幸運体質は、何物をも恐れないチャレンジ精神と積極性、そして勇気を、私と家族に与えてくれたのだ』と述べます
早川勝さんはご自身の三人の娘さんにも「幸運の言霊」を投げかけていて、計り知れないほどの恩恵を受けていると言います
さらに「親からの『幸運の言霊』によって、子どもを正しく”洗脳”せよ」とメッセージを伝えています
幸運体質になる一番の方法は、自分が幸運であると信じ込むことにあるでしょう
そして成果に見合った努力を重ねる事が、現実を引き寄せる力となっていきます
ポジティブな思考、言葉を与え受け取る素晴らしい親子関係ですね。お互いの魂の関係もあったのでしょう。全ての親子がこうなると良いですが。私の親は「あんたに良い芽なんかあったのか!」と人格否定。それでも3食べさせてくれたし、勉強しろと言われた事、一度もありません。どんな親でも親は親。生きているか死んでいるかも分かりませんが、感謝出来る事はありました。
返信削除早速アマゾンで注文しました♪
返信削除自分に自信を持つということはよいことですね。
返信削除ウチは、父親がポジティブ思考で、母親がネガティブ思考でした。
返信削除ポジティブもネガティブも一長一短で、時と場合によってどちらも必要になるためどちらが良いとか悪いとかではありませんが、やはり一番多く接する母親の影響でどうしてもネガティブ思考になりがちでしたので、暗い幼少期を送りました笑
良い面を見る様にすることは、幸運、幸福への近道ですよね!
「自分が幸運であると信じ込むこと」に加えて、幸運は与えて頂いているのだという謙虚さと感謝の気持ち、そしてその幸運を自分で抱え込むのではなく他者へ分け与えられるかどうか、だと思います。
そういう人に、私はなりたい、、
確かに言霊ってありますよね。いい言葉を使って、気分を上げていきたいものです。
返信削除これです!
返信削除今年、これで子供達に実証してみようと思います!
ああ、自分にも!
紹介された本は即決で買いますよ。
返信削除玉石混合の本屋さんで選ぶのは大変なんです。
読ませていただきますね!