2019年2月20日水曜日

大坂なおみ選手ドバイ選手権で初戦敗退


テニスの大阪なおみ選手がドバイ選手権で、世界ランク67位のK・ムラデノヴィック(フランス)選手にストレートで敗れ、初戦で姿を消してしまいました



大坂なおみさんは、今年1月の全豪オープンで四大大会2勝目をあげて、世界ランキングでは1位へ上り詰めていました

これはアジア勢として初めての快挙で、これからの活躍にも期待されていた所でしたので、すこし残念ではあります

もちろんこれから次の大会以降、立て直してくれるのを期待したいですね

大阪なおみ選手については以前にも書いたことがありますが、コーチとなられていたサーシャ・バイン氏がメンタル面で支えていたことも、彼女が飛躍する一因だったと思います

そのサーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消し、今大会に新体制で臨んでいました

テニスの選手ではコーチを解消することもよくあることではありますが、良い関係かと思っていたので解消されたのは残念に思えました

彼に代わる人物がまだいないのでしょうね

トッププレーヤーになると、彼女の周りにたくさんの人物が働くようになり、そうした人々の影響もありますし、コーチとの解消の話題や、いろんな事が取り沙汰されてくるため、ストレスを受けてしまっている事もあるでしょう

そうしたことで、うまくメンタル面を維持していくのが出来ないであるのではと思われます

大阪なおみ選手には、彼女のメンタル面を支えるよい人物がまたあらわれる事を願います

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