2023年7月14日金曜日

ryuchell(りゅうちぇる)さんについて霊的に感じる事



先日はryuchell(りゅうちぇる)さんの訃報が入ってきて、ショックを受けられた方も多かったと思います

まだ27歳の若さで亡くなっており、自殺とみられています

彼は沖縄出身のタレントさんで、私は直接は知りませんが、肉親が学生時代によく知っている方でしたので、とても残念におもいます

妻のpecoさんとは男の子が生まれていましたが、昨年は夫婦関係を解消して、パートナーとして生きられる事を選んだと公表していました

以降は見た目が女性的なファッションが多くなったように感じられますが、おそらくそこらへんでネットなどの批判も高まっていたのではないかと感じます

匿名の書き込みで心無い事を書く人もいたのでしょう

そうした事を気に病んで、自殺を選ばれたのではないかと思われます

タレントになる事は、人々から注目を集め、人気者となる事でもありますが、同時に人々から何かと批判の目を向けられる立場にもなります

ryuchellさんについては、しばらくは芸能界から離れ、実業の方でやられていたらよかったように思われます

そうすれば今回の悲劇も避けられたのかも知れません

また亡くなられて日が経っていませんので、まだ地上にとどまっていると思います

普通に亡くなられた方でも、あの世に旅立つには、四十九日と言われるように、何十日かかかります

ただそれは個人差があって、すぐにあの世に帰る人もいれば、長くとどまる人もいます

ちなみに私の母親などは、ブログで亡くなった時にご報告させていただいたこともありますが、かなり早く浄化していきました

三日くらいではもう、あの世の旅立ちの準備に入っていたようです

そのように早い方もいますが、なかには遅い人もいます

何年も何十年もあの世に旅立てず、この世をさ迷う魂もいます

特に自殺された方の場合には、なかなか旅立てない事も多いようです

もちろん、すべての自殺者がそうであるわけではなく、なかにはすぐに浄化される人もいるでしょう

ちなみにryuchellさんの祖母は、沖縄戦で集団自決のあった時に、唯一生き残った方だそうです

そのように戦時中に集団自決される方もいらっしゃいますが、それも自殺だから浄化できないのではないかと思われるかもしれませんが、そうした場合には、必ずしも自殺のカルマを負うわけではありません

特に自殺の場合に浄化が難しくなるのは、自殺する前に深く悩まれていて、心境がだいぶ落ちている状況で自殺されたケースです

その場合には、なかなか浄化できずに、地上にとどまっているケースも多いようです

ryuchellさんの場合には、まだわかりませんが、ここしばらくはとどまっているものと思われます

ちなみにryuchellさんが、集団自決から生き延びた祖母のもとに生まれたのは、そうした自決を選ばないようにという、霊的な配慮があったのではないかと思います

生まれる前に、ある程度人生を計画してくるのですが、やはり辛くなって自殺を思ってしまう時期というものも予想されているはずです

そうした時に、本当は思いとどまって欲しいがために、そうした家系に生まれられる計画を立てていたのかなと感じました

ですが今回は残念な結果となりました

ryuchellさんがなるべく苦しまずに浄化されて行かれるのを願います

また、別な話ですが、北陸地方ではすでに大雨による被害が発生しており、さらに雨が降り続くかもしれませんので、今後もご注意願いたいと思います

そして東北地方も危険な大雨が降るのではないかとお伝えしていましたが、テレビでも言われ出しています

明日あたりから東北地方、特に秋田県で大雨となる予想が出てきているようです

おそらく明日だけでなく、しばらくは危険な雨が続くのではないかと感じられます

今年は大雨に注意願いますとお伝えしていましたが、すでに九州や鳥取、北陸地方で大雨による災害が発生しています

ですが、これだけで終りではなく、今後もさらに災害が続く恐れがあります

今後も大雨にはご注意ください

特に東北地方にお住まいの方は、これから大雨となる予想がすでに出ましたので、災害への備えを怠らないように願います


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3 件のコメント:

  1. どんなに辛くても酷い目にあっても、特に今の世の中選択肢があるのだから、自殺以外の道を考えて実行しなければいけないですよね。
    自己顕示性が強いと、思い通りに生きにくい場合、人生全体が嫌になってしまう傾向があるように思います。
    生きているだけでもうけもの、と思っているような人のほうが何かあっても受け入れていくしかないと腹を括っていけるので強い。
    生きているだけで、今世の修行ができるのだから、あの世で経験として持ち帰ることが出来る。
    生き抜くことの中にたくさんの魂の向上の機会を得ることができる。
    そのスピリチュアルな観点こそが今の窮屈な世の中には必要だと思います。
    この方は環境にはかなり恵まれていたはずなので、あえていわせてもらうと(ある方の受け入りの弁ですが)、非常にわがままで贅沢な選択をされたなと思います。
    もったいなさすぎですね。
    この先の果てしない後悔が目に映るほどです。
    生まれ変わったらまた同じような境遇になるはずなので、次回はのりきっていただきたいです。
    へんに影響を受けて、自死という選択に追従する人がいないことを願います。



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  2. りゅうちぇるさんは「自分らしさ」ということで女性のような見た目になるほうへ自分を振り切られたようにお見受けしますが、「本来の自己・魂の自分」という意味ではどうだったのかということが気になります。女性らしくなられたことは、本来の自己へ近づかれたということなのか、それとも本来なら手放すべきであった性別へのこだわり?があって、そちらへ邁進してしまったのか。
    氷川きよしさんなんかは、すごく無理をしているというか違和感を感じますが、マツコ・デラックスさんなんかを見ていると、姓を超越しておられるような存在にも見えたりします。

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  3. 芸能界で活躍されている方々も生身の人間であることを、今一度我々ひとりひとりが自覚し、相手の気持ちや立場を慮る必要があると思います。どうか光に帰れますように祈っています。

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