2018年12月12日水曜日

南海トラフ巨大地震の発生と人工地震説


昨日はニュースで南海トラフ地震の片割れが起こった地域の反対側でも、続いて巨大地震が多る可能性があるとして、一週間は避難させるとしています



南海トラフ地震は今後30年以内に70~80%の確率で発生し、最大32万人の死者が想定されるものです

30年以内と発生は近づいており、その被害も甚大なものとなる可能性が高いものです

ただこうした予想された地域とは別な地域で大きな被害の出る災害が発生することも多いですので、その他の地域も用心しておくべきでしょう

そして南海トラフの調査のため、地球深部探査船「ちきゅう」号が掘削をしています

地球深部探査船「ちきゅう」は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする世界初のライザー式科学掘削船とのことです

巷で噂される陰謀論では、この「ちきゅう」号の掘削によって、東日本大震災も誘発されたのではないか?という噂があります

海底を掘削するわけですから、水が穴に入り込むことで水素ガスが発生し、それが爆発して地震を誘発されるという可能性があります

あるいは「ちきゅう」号ではどうやら人工地震を発生させて、それを調査に使っているとのことですから、その人工地震がトリガーとなって、大地震を発生させるのではないかとも囁かれています

以前も紹介したことがありますが、地下に高圧の水を注入すると、地震を誘発させる現象が実際に起こっています

「ちきゅう」号による掘削も、何らかの地震を誘発させるきっかけになっている可能性もあります

もっと危険性を自覚する必要があるのではないかと思われます

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1 件のコメント:

  1. 少年法や刑法についてお話していただきたいです。日本の刑法は甘いでしょうか?

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