2015年10月12日月曜日

嫌な思い出を早く忘れる方法 魔力のある物に引き寄せられるとき 他




アンケートでいただいていました質問にいくつか答えていきたいと思います

Q、八つ当たりやいじめ等、理不尽なことをされたとき、早く忘れる方法がありましたら教えて下さい


A、質問としては嫌なことを早く忘れる方法についてですね

嫌な思い出を抑圧して無理に忘れようとすると、後になって何らかの精神的な問題を引き起こしてしまうことがあります

深層心理学所のユングもそうしたことを言っていたかと思います

可能であれば忘れるというよりも、その思い出の意味を変えられないか考えてみましょう

たとえば八つ当たりされて辛い思いをした場合に、その体験は自分に何を教えようとしているのか考えてみます

自分が他人に同じようなことをしていないか、あるいはこれから人には同じような思いをさせない様に優しくするための出来事だったかも知れません

そのように単に辛い思いと感じられる出来事を、何らかの別な意味を見出して変えられないかを考えてみるのもよいでしょう

それが無理な場合は、無理に忘れるのではなく、時間の経過と共に、回復するのを、一日一日と潰していくように時間を耐えていき、冬の時期が過ぎて、やがて春が訪れるのを待つことだと思います



Q、絵画、置物なども含め、ヘヴィメタ視聴などもそうですが、自分が無自覚に魔力に引き寄せられてしまったように感じる場合、どのように自分を立て直せばいいのでしょうか?

A、絵画や音楽など芸術的な作品にはネガティブな影響を与えるものも多くありますので、それへの対処法ですね

まずそれがネガティブなものであるかを見極めて判断できるかどうかですね

よくないものだと理解できれば問題の半分はクリアーしていると思います

あとはそれらを片付けてしまうようにすればいいですね

もしくは逆に良いものを周囲に置くようにされたらよろしいかと思います



Q、サッカーの試合で暴動がよく起こるのは、背景にどんな霊的要因があるからなのでしょうか。他のスポーツでもゼロではないものの、多数死者がでたり、国際問題になったりと、頻度も被害も凄惨さも比べものになりません

A、サッカーなど多くの人々が強い思いを持って感染している場合は、集合想念が渦巻いているものと思われます

集まった人々の想いはネガティブな念が多いと思いますが、そうすると犯罪や暴動などの悪い行為に拍車がかかるようになります

スポーツ以外にも、例えば以前にも国会前で学生などがデモをしておりましたけど、そうした場合も、大きなネガティブな想念が渦巻いて発生してしまっています

そうしたネガティブな集合想念は、世の中で悪い働きをしてしまいます



Q、窓の外を見ると映画のE.T.が木の陰から見ていて、近寄ってきて、一緒に出かけるという夢を見ました。映画E.T.のような宇宙人もいるんでしょうか?UFOの夢を見るのは原因があるのでしょうか?

A、映画のE・Tのような宇宙人が実在するかですが、実際にいるようです

スピルバーグ監督はその宇宙人の映像か写真を見せられて映画にするように言われたとの都市伝説もあります

宇宙人が出ていて一緒に出かけるという夢を一般的に判断するとするなら、宇宙人は未知のものや好奇心をあらわしていて、未知の経験をしたいとか、冒険心のあらわれと解釈できます

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2 件のコメント:

  1. サッカーの試合でファンの暴動が多いのは
    手が使えないルールの為
    観戦していて他のスポーツより
    イライラがつのるからと
    心理面から解説していたのを
    TV で見たことがあります。

    確かにとっさに手を出せないのは
    見ていてイラっとする時があります。

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  2. 我々は否が応でも悪しき波動の影響に晒されながら生きてゆかねばなりません。

    人であれ物であれ場所であれ、ネガティブな波動を出しているモノはそこら中にあります。
    パチンコ屋・風俗店・ゴシップ週刊誌とその中吊り広告・街で活動する左翼運動家など、外にはどす黒いオーラを漂わせているものが沢山ありますし、
    家の中でもテレビやネットから闇的な波動を受けざるを得ない状況下に私達は居ます。

    ですが、そういった波動を受けるのを、見たくない聞きたくない触れたくないと、避けようとすればするほど、かえって敏感になってしまうのです。
    それで精神を病んでしまうケースは多々あります。

    タフさを身に付けなければいけません。
    運動の習慣をつけることである程度「憑きにくい」体にはなりますし、
    正しい霊的知識を持ち、心で理解できれば、世の良からぬ波動を出すモノに対しても、悪影響を受けない心境が身に付くようになるでしょう。

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