2020年1月2日木曜日

NHK紅白で倒れた歌手について 欅坂46の不協和音



紅白歌合戦で、欅坂46というアイドルグループが二年前に出場されて、歌の途中に倒れられるという事がありました



それで先日の紅白でもう一度同じ歌をされたのですが、曲終わりにセンターの平手さんが倒れられて、他のメンバーにつかまって降りる事があってようです

二度も似たような事が起こるとは思ってもみなかったでしょうが、やはり曲の言霊の悪さもあるのではないかと感じます

前回に記事を書いていましたので、そちらを以下に掲載いたします


毎年大晦日に行われるNHKの紅白歌合戦で、先日の番組中に過呼吸で倒れられた方も出られたそうです



私は拝見していなかったのですが、欅坂46の鈴本美愉さんが、「不協和音」という歌を激しいダンスとともに歌われた最後の方で、倒れるかたちで仰向けになったそうです

ほかにもセンターの平手友梨奈さんや志田愛佳さんも、ふらつきながら終えられたとのことでした

こうした出来事は、激しい練習や、きついスケジュールなどの体力の問題もあったでしょうが、ひとつの側面として歌の言霊の影響もあったかもしれません

歌われていた「不協和音」の歌詞を検索して拝見したのですが、言霊的にはよろしくない部分が多いように思われました

タイトルの「不協和音」という言葉もすでにそうですが、中には「僕は嫌だ」という言葉が何度も出てきたり、「僕を抹殺してから行け」などの言葉や、その他にも否定的な言葉が数多く使われているように感じられました

内容としては、権力などに屈せず、抵抗し続ける反骨精神を歌っているようなものに思います

こうしたネガティブな歌を何度も繰り返してうたっていると、感受性の高い人には、やはり影響が出てしまうように感じられます

歌詞は秋元康さんなのですが、ひょっとしたら秋元さんは安倍政権を嫌っているのかも知れません

それで権力批判のような歌を作って、アイドルグループに歌わせているのですが、もっと言霊を大切にしていかれるといいですね

ネガティブな言霊を数多く使っていると、やはり悪い影響というものは出てくるものと思います

秋元さんには、よい言霊を使われて、良い影響を世の中に与えていかれることを期待します

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11 件のコメント:

  1. 本人に読ませたいです。
    大事なことだと思います。

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    1. それでも本人は気にしないと思いますよ。
      そんなヤワなハートで数々の舞台は務まりません。
      やるしかないでしょう。弱ければあっというまに脱落の世界です。

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  2. 私も言葉が強すぎると感じてました。若い人に言わせることばではないとおもいます。

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  3. あの頃のフォーチュンクッキーが良かった。
    日本中で踊ってましたね。あの復興の時代を象徴してるんでしょうか。
    今の暗いイメージのアイドルは受け入れ難いです。

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  4. 以前、乃木坂は水系でAKBは山岳系と書かれていましたが、彼女たちはまた違う所から来たのでしょうか?
    感受性が強く繊細な子が集まっているのですかね?

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  5. 小室哲哉の不倫が騒がれていますが
    globeのヒット曲
    can't stop fallin'in loveが
    現実になってしまいました。
    洪さんのこの記事を思い出し
    言葉の力を改めて実感しましました。
    前向きな歌を聞いていきたいです。

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    1. 小室哲哉のスーパーヒットは恋愛消費であおられた世代の無意識が生み出したモンスターですね。
      本質を離れ上辺だけを追いかけさせられた時代のあだ花。
      結末はよろしくないですね。

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  6. 桑田さんの次男のMattさんの前世や役割をお伺いしたいです!

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  7. yahooニュースコメント欄が炎上してた・・・

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  8. NHKはなぜかいろいろなことが起きますね。
    真面目すぎる意識が邪魔しているのでしょうか。
    ブルーハーツの場合ヒロトがおかしくなりました。
    「NHKに問い合わせが続出したブルハ伝説のTV出演 其の壱 青空」で検索してみてください。
    歌詞は「インディアンを打ち倒したピカピカの銃で 僕の憂鬱を撃ち倒してくれればよかったのに」といった過激さや、やりきれない憂鬱さを含みます。

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  9. 憑依したのか、脱退しましたね。
    ニュースを見てこのブログを思いだしました。

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