2022年6月10日金曜日

次はデング熱の流行、サル痘、謎の肝炎、帯状疱疹と続く感染症の意味


デング熱の感染がシンガポールやベトナムなどで急拡大しています

ただでさえ新型コロナの流行がまだ収まっていない中、世界ではサル痘の流行や、乳幼児を中心にする謎の肝炎の発症、そして帯状疱疹が流行と、様々な病気が襲ってきています

これらには共通した原因があると思いますが、そのことを今回はお話ししていきたいと思います

まずデング熱ですが、シンガポールで例年よりも異常に早く、蚊が媒介する感染症のデング熱の流行が始まり、当局が「緊急事態」と発表する事態になっています

記事によると、シンガポールで確認されたデング熱の症例は既に1万1000例を超え、昨年1年間に報告された5258例を大幅に上回っているとのこと。

しかもこれは、例年デング熱のピークが始まる6月1日より前の数字なのだそうです

今後さらに感染が例年になく拡大していくことが予想されます

さらにベトナムでも、今年はデング熱の重症患者数が前年の7倍に上っていると言います

デング熱は以前に日本でも確認されたとかでニュースとなった事があるので覚えている人もいるかと思います

その時は代々木公園だったと思いますが、デング熱を媒介する蚊を退治するため、防護服を着た方が、殺虫剤を撒いていました

デング熱はウイルスを持った蚊に刺されることで感染し、症状としては感染後2日以内に高熱と筋肉痛、関節痛、倦怠感を引き起こすというもの

さらに症状が悪化するとデング出血熱と呼ばれ、そうなると致死率が10%から20%にもなると言われています

このデング出血熱になるのは、デング熱に感染して、もう一度感染を繰り返す、二回目の方がなりやすいと言われています

先に話しましたように、一時期、日本でもデング熱の発生が確認されましたが、今では出てきていませんので、日本国内にいる方には、今のところ心配することはないでしょう

海外でデング熱が発生している地域に行かれる時には注意が必要なくらいです

ではなぜ今の時期にデング熱が海外で大きな流行を見せているのでしょう?

今回流行が確認されたベトナムもシンガポールも、共通して新型コロナワクチンの接種率がとても高い国です

シンガポールではワクチン接種完了者が国民の87.8%にも達します(六月六日時点)

ベトナムも接種率は高く、完了者が81.6%に達します(六月七日時点)

いずれもワクチン接種率の高いとされる日本よりもさらに高い国です

これらの国で感染症が広まっているのは、ワクチン接種による免疫力低下が原因の可能性があります

ワクチン接種をすると免疫力が低下することは欧州の保健局からも報告されていますが、免疫力低下によって感染症にかかりやすくなります

デング熱についても、ウイルスを持った蚊に刺された人全員がかかるのではなく、やはり免疫力が低下している人の方が発症しやすいはずです

そのため両国において感染が急拡大しているのではないかと思われます

これはサル痘についても言える事で、以前に記事にしたこともありますが、欧州などでサル痘が流行を見せています

サル痘自体は、以前からあったもので、時々感染が確認されていたそうですが、ここまで広まることは今までありませんでした

その原因を考えると、やはりワクチン接種による免疫力低下で、罹りやすくなっているからだと思われるのです

またこどもを中心に謎の肝炎が報告されていますが、こちらも普通ですと肝炎を起こさないウイルスが原因ではないかと言われています

もしそうであるならば、やはり免疫力低下が原因の可能性もありますし、あるいはワクチンに含まれるスパイクタンパク質の害も考えられます

しかし発症しているのはワクチンを打たないような幼い子供だと言われていますが、それも親から母乳でスパイクタンパク質が移った可能性もありますし、シェディングと言って、打った人の呼吸や汗などからも、スパイクタンパク質は出ていますので、それによって小さな子どもに健康被害をもたらしている恐れもあります

さらに帯状疱疹なども、やはり免疫力低下が原因で起こりますので、これらはワクチンによる害である可能性があります

そのようにワクチンを接種した国で、感染症の流行や、謎の病が発生してきています

これらはすべてワクチンによる害である恐れがあると思います

ワクチンには免疫力を低下させる効果があり、これによって他の感染症にかかりやすくなったりだとか、あるいは癌なども免疫力低下で発症や進行が速くなりますので、ガンによる死亡も起こしているものと思われます

以前に日本でも異常な数の超過死亡者が出ていることを記事にしました


ワクチンは免疫力を低下させるだけでなく、血栓を作り出したりもしますので、死因としてガン以外にも脳梗塞や心筋梗塞で亡くなる人を増やしていると思われます

これらの病気は、日本人の死亡の上位を占める病気ですので、たとえそうした病気で亡くなったとしても、それが自然にそうなったのか、それともワクチンの害で亡くなったのか、因果関係は分かりません

そのため超過死亡者が激増する中で、ワクチンによる害で亡くなったという人は、極めてまれにしか報告されません

政府は高齢者を中心に四回目接種を進めるそうですが、これでまた超過死亡者の数が増加していくでしょう

今後もいろんな感染症の流行や、未知の病が報告されて来るのかもしれません

関連記事

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

各報道機関の似非情報で輪苦沈はいまだ煽られ続けているため、この段階にきて惑わされて撃ってしまう未経験者が増えたそうです。。。

表層しか見ていない方たちに、やりきれない思いでいっぱいになります。

裏側の利権をむさぼる闇側の目的にのせられていることに、ひとりでも多くの方たちが気づき抗える強さをもつこと。
それによって世の中全体が軌道修正されていくことを願うばかりです。

ところで、ここ最近売れっ子芸能人の方の休業が相次いていますね。
芋づる式ですよね、なんだか。。。
これも、闇の影響かと勘ぐってしまいます。

様々な淘汰が起こり、本質を知り、賢く対策していける人だけが生き残る時代が始まる、と感じます。

匿名 さんのコメント...

先生のおっしゃっていた意味が今朝ふと気づきました。666の意味です。
ワクチン接種などでは完全な支配にはできないかもしれません(今朝も安全と安心を強調していましたが)
でもここから少しずつ少しずつ支配していき家畜化へ向かわせていると思います。
ワクチン接種をしたということは変な話、支配されてもいいですよのパスポートを受け取ったということですね。
スクールの記事の中のしてはならないこと、するべきことの意味もとても深いです。
最初意味がわからず半信半疑でしたが666も霊的に支配されることへの許可ですね。
意味が本当に深いです。

匿名 さんのコメント...

国民の自由度を奪われないように、国民ひとりひとりが、我ひとりでもというチカラを信じて、右へ習えの事なかれから脱却しなければ、本当に日本は生きにくい地になりそうですね。

令和は、本来、平和を令すべきなのに、大変な時代になりました。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。