2019年4月4日木曜日

弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは強さの証


「弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは強さの証」



これはインド独立の父と称されるマハトマ・ガンジーの言葉です

ひとは自分を裏切ったり、不利益な事をしたり、傷つけた相手をなかなか許すことは出来ません

どうしても相手を憎んだり、不幸を願ったりするものです

それは、まだ自分に弱い心があるからでしょう

相手を許せる心境になるには、自分に自信を持ち、強さを得た人がなしえます

強い心を持ってこそ、相手を許せます

私も弱い人間ですから、裏切られたり、傷つけられると、どうしても相手を憎んだりすることがあります

しかし、うらみがわいてきた時などには、頭の中で相手に対して「あなたを許します」と言葉にします

相手の事を思い浮かべながら、許しの言葉を出すようにしています

全てのものと和解できることを願っています

そうすると少しづつですが、内に燃えていた炎を鎮めていくことが出来ます

許せる範囲が広まるだけ、宇宙は私たちに味方してくれます

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1 件のコメント:

ゆるふわ。 さんのコメント...

人はどうして、酷いことをされたり裏切られたりした時に、その人に腹を立てたりその人を恨んだりするのでしょうか。

それは、その人がどうして酷いことをしたり裏切ったりするのか、その理由を理解していないからです。

でも、そんなことをしてしまう理由をきちんと理解していれば、その人に対して腹がたつことも恨んでしまうこともなくなります。

酷いことをしてしまう人は、神様に愛されているからこそ生きていられている、ということを忘れてしまっている人なのです。

だから、自分は誰からも愛されていないと卑屈になってしまい、いつも孤独を感じていて、自分より幸せそうな人や満たされている人を見たりすると、不安や嫉妬からいくらでも酷いことや裏切りができてしまうのです。

でも、その人だって神様に愛されているのです。
だから、目が見えて耳が聴こえて息もできてご飯も美味しく食べれているのです。

そんな基本的なことすら忘れてしまった現代の人たちはだから、深い孤独の中で毎日もがきながら生きています。

人を傷付けずにはいられないくらい、深い孤独に苦しんでおられるのです。

でも、神様に愛されているからこそここで生きたいられている、と理解できている人は、そんな酷い人のことをも神の愛でもってあたたかく包むことができる稀有な方々なので、そんな人に出会うことで、酷い人たちもあたたかな人に変わっていきます(あたたかな本当の自分に戻るだけ、ということですが)。

だから、洪さんのようなあたたかな・神様に愛されていることを本当に理解されている方は本当に稀有な方なのです。

そんな人でなければ、酷い人たちをあたたかく包むあたたかな光でその人を本当の、あたたかな人に戻すことはできないからです。

そんな稀有な方々のおかげで、本当の自分を見失って神の国に帰れなくなってしまった人たちが導かれ、神の国に帰れることとなるのです。

神様はその先導者として、洪さんのような稀有な方々をこの地球へ降ろされています。
だから、洪さんの惜しみない言葉は本当に、たくさんの人たちをあたためていらっしゃると思います。

その言葉のおかげで本当の自分を取り戻し始めた方もたくさんおられると思います。

その素晴らしい行いに、心から感動と感謝をいたします(๑˃̵ᴗ˂̵)

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。