2013年5月6日月曜日

沖縄が中国になる日 琉球独立という罠


沖縄が中国になる日


惠隆之介さんの著書「沖縄が中国になる日」を読みました

尖閣のみならず、将来的には沖縄本島も中国に飲み込まれるのを危惧し、警鐘をならす書です


以前に沖縄本島の霊場である、斎場御嶽(せーふぁうたき)にうかがったときに、「大陸から大波の押し寄せてくるのを誰が知っているだろうか」という悲しみの思念が伝わってきたことがあります

これは、霊的には中国からの侵略が進んでいることを嘆いている思いでしょう

沖縄は大手新聞二紙とも左翼思想のもとにあり、言論人とともに、北朝鮮や中国になびいており、当著書でも具体的に親中、親北朝鮮との関係が書かれています

基地反対など、一見平和主義的な活動の背後では、そうした中国などの遠謀があり、何も知らない市民は踊らされています

中国や北朝鮮にとっては、日本に駐留する米軍がとても邪魔なのです

米軍さえいなければ、中国は台湾や尖閣・沖縄を盗れますし、北朝鮮は韓国を盗れると思っています

ですので、日本で平和主義を装って基地反対運動を影で後押ししているのです

中国と北朝鮮とも、自国内では政府に反対するものを弾圧し、人権を抑圧する体制を続けています

そうした国がほんとうに理想の楽園なのでしょうか

中国や北朝鮮やかつてのナチスなど統制国家では、自由主義国家での、言論の自由やデモの自由などは弱点として映り、それを利用して、相手国(日本等)で自分たちの有利になる発言やデモを陰で行うのが常套手段です

自国(中国や北朝鮮)では言論の自由もデモも自由に行わせないですが、そうした自由主義の国家で背後でたきつけて行うわけです

こうした統制主義の政治と、自由主義の政治との根源について、思想的に旧約の思想とヘルメス主義との思想があることを述べたことがあります(ヘルメス主義

こうした思想の背後には霊的な実在も働いてきて、それが人類の歴史でいろいろと現れてくるのです

見えない存在が、思想の広がりの背後にあって、働いているわけです

思想家や言論人や政治家・メディアに登場する人など、世の中に影響を与える人にインスピレーションを与えたりします

思想の違いの背後には、影響を受けている星の違いというのもあります。もしくは元来た星の違いでもあります

宇宙人にも考えの違いがあって、それぞれ自分たちの考えを地球上で影響させています

このように地球はさまざまな星の流れを汲みつつ、様々な対立を乗り越えようと試みる、難しい修行場でもあります



沖縄に迫る危機 琉球独立運動と言う罠


沖縄では、琉球独立の運動工作もなされています

もちろん沖縄県民のほとんどは独立など望んでおらず、あるアンケートでは99%が独立に反対と言う意見もあるようです

ですのでこうした独立運動というのも、県民の思いに通じていませんし、非現実的ではありますが、対外的(海外からの視線)にアピールして、まるで沖縄が独立を望んでいるかのような考えを外国へと発信していく恐れと言うのがあります

たとえば中国などは琉球(沖縄)はもともと中国のものだと言い出していますが、そうした主張に同通する内部工作としての働きがあります

沖縄が独立すれば中国に飲み込まれるのは現在の趨勢からして当然の帰結なのですが、こうした独立運動の方たちの意見として、中国が尖閣や沖縄に侵略すれば国際非難をあびるのでできるわけが無いと言います

もちろんそんな空想が現実にあるはずもなく、現に中国はチベットやウイグルで人権抑圧・蹂躙を行い国際的にも非難されておりますが、一向に止めることなく現在も激しい弾圧は続いています

こうした国際的な圧力・非難によって悪さは出来ないはずだという論は、日本でも昔からよく使われており、たとえば北朝鮮に対して強硬な行動に出るべきでないと言い、国際的な圧力で封じ込めようと主張していましたが、その間に北朝鮮は核兵器の開発を進め、ミサイルの開発も進めています

人道的支援として北朝鮮に渡った支援物資は国民には行き渡らず、北朝鮮の核兵器とミサイル開発費に消えていきました

現在のシリアでは政府側が化学兵器まで使用して自国民を虐殺していますが、口先だけの国際的な非難では止められません

このように、何の現実的効果の無い、国際的な非難にさらされるから侵略などしないはずだという空想はありえない事がわかります

また、こうした琉球独立論を述べる者は、中国より日本やアメリカの脅威を述べ、沖縄は日本とアメリカに侵略されたと声高に主張します

独立論者の述べるお説のように、日本とアメリカが脅威だと言うならば、沖縄が独立した後に、世界ナンバーワンの軍事大国のアメリカと対峙して、アメリカの後ろ足で砂をかけるように独立したとして、どのようにアメリカと日本から独立を維持できますか?

独立した沖縄を世界ナンバーワンの国家と対峙できるくらいの軍事国家にする
つもりでしょうか?

もちろん予算的にもそんなことは不可能です

日米の脅威を言うならば、沖縄が独立してからどうやって独立を維持できるのかを考えてその案を提示しなければならないでしょう(国際的な非難が抑止してくれるという空想ではなく、現実的な案を)

可能性としてありえるのは日米と対立する外国の軍を受け入れることでしょう

つまり中国の軍を独立した沖縄に進駐させて日米と対峙するということです

これでは戦争反対などを訴えていながら、自ら戦火を沖縄に舞い込ませているようなものです

そうなった場合は沖縄がまた戦場となって米中戦争の戦場となる危機を背負い込むこととなるでしょう

琉球独立運動とはつまり沖縄にまた戦火を呼び込む運動となります


沖縄の基地問題


以下は沖縄に住む県民としての私の意見です

沖縄の米軍基地に関して、反対運動がよく取り上げられております

問題を深めているのは、問題に感情を絡めているためより難しいものとなっています



感情的になると扇動されやすく、大きな誤りをおこすのが常です

冷静に見た時に日米安保があり沖縄に米軍があることは、平和に貢献しています

それは日本の平和のみということではなく、韓国や台湾など近隣諸国への平和にも寄与しています

基地反対運動は日本とアメリカを離間させることで孤立無援の状態に誘導しています

いまのところアメリカ以外に血を流してまで日本を守ろうとする国は他に無いのです

ですからアメリカとの関係を切れれば日本は孤立無援の状態にすることができます

沖縄での基地反対運動が盛んになっているのは日本とアメリカを分断させようとする考えで動いている者達がいるのでしょう

反対する人はそうした隠された意図を冷静に見抜かなければならないと思います

これについては保守系の論者に理解されているかと思いますが、沖縄で反対運動を大きくしていくことにはもう一つの意図が隠されていると思います

日米安保に賛成し、米軍基地の重要性を認識している人にも、「沖縄は反日の島ではないか、身勝手なことばかり主張する」等といった意見があります

これも狙い通りであり、沖縄を日本から切り離す意図に乗せられていると言えます

それによって沖縄が孤立を深めて、本土の人が「もう沖縄がどうなっても自業自得だ」と思わせたらしめたものなのです

共産国などはそうした相手国の国内を分断する謀略を得意とします

資本家と労働者や、経営者と従業員など、いろいろありますが、そうした対立を煽ってお互いに憎しみあうようにしたてていきます

そして相手国を内側から弱らせるわけです

共産主義や社会主義の根底には、自らの不幸は外部の要因(つまり社会や他人が悪い)とする思想があり、人間の持つ不平不満や憎しみの感情を煽り立てる面があるのです

沖縄の米軍基地反対運動は一つには日本とアメリカとの仲を分断する目的あり、二つ目は沖縄を日本本土から分断する狙いもあります

保守と言われる人も二つ目には気づかずにうまくのせられている面があるように見えます

平和を維持するためには、感情的になって扇動されずに、冷静に判断していき、国内がまとまっていくことが重要です

孫子も故上兵伐謀、其次伐交、其次伐兵、其下攻城、と言っています
つまり最上の策は、敵の謀略を見抜いてそれを防ぐことにありです


マスメディアの偏向報道による不幸


以前に櫻井よしこさんの講演会が沖縄であり、縁があって拝聴いたしました

櫻井氏も沖縄の二大新聞、琉球新報と沖縄タイムスが偏向した報道をされている事実を危惧されていました

沖縄ではこの二紙がほとんど市場を独占しているため、県民はそうした偏向報道に日々接して生きなければなりません

たとえば、米軍の活動に反対する記事がよく載り、戦争につながる危険な行為であるかのように宣伝なされますけど、米軍はもちろん日本政府の了承の元に活動しているわけですが、一方で中国が軍艦や潜水艦を沖縄近海を無許可で航行する事実に対しては沈黙しています

いったいどちらが日本の安全を脅かす行為であるか、正常な判断ができる人間ならわかるでしょう

この二紙は、結局は自身の信条や思想を元に記事を書いているのであり、真に平和や安全を大事にしているとは思えません

メディアが真実を伝えずに多くの人々を不幸に陥れた事例は、マスメディアの発達とともに数多くあります

ヒトラー率いるナチスがメディアを用いたプロパガンダで大衆を操作したことは有名です

日本でも第二次大戦中は、戦勝報道ばかりで、多くの国民に真実を知らせる役割を果たせていませんでした

かつてのソ連でも、統制経済により農業は大打撃を受けて、多くの餓死者を出したにもかかわらず、そうした事実は隠され共産主義のすばらしさを喧伝しました

こうした事例は政府とマスメディアが一致したため起こると思われ、政府批判をしていれば同様の悲劇は起こらないのだと考えられているかも知れませんが、政府と一体となるかにかかわらず、偏向した報道は不幸を招きます

かつては、日本のメディアでも北朝鮮を地上の楽園のように持ち上げられ、日本から渡られた人も多くでたようですが、彼らを待っていたのは地獄の生活であったといえるでしょう

中国による、チベットやウイグルでおこなわれている弾圧行為も、多くの国民に知らされずにいることは不幸を広げています

余談ですが、櫻井よしこさんの習近平への分析は適切であると感じました。NHK報道とはぜんぜん違います


スコットランド独立投票と沖縄問題


イギリス北部のスコットランドにおいて、イギリスからの独立を問う国民投票が行われています

明日には結果が出てくるようですが、現時点では賛成と反対が拮抗しているようです

スコットランドの独立運動は、日本でも感心を持って注目され、すこし影響が出ているように感じられます

ニュースでも取り上げている記事もありましたが、沖縄においても独立運動をしようとする動きもあることが書かれてありました

以前のアンケートでは那覇市の住人に日本からの独立を望むかを問うたものでは、わずか1%くらいしか独立に賛成する人はいませんでした

ですので沖縄独立を述べている人は、一部の特殊な方々です

おそらく中国の息のかかった人物か、中国や共産主義に親しみを覚える人々による主張でしょう

もし独立を望むかの住民投票をして、それが有効に働くのであれば、中国などでも行ったらよいと思います

チベットやウイグルでは地域住民、民族への弾圧が現在もおこなわれ続けていますので、独立を望む人が多数でしょう

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