2016年2月2日火曜日

地球で輪廻転生のサイクルが出来たのは?カルマの刈り取り他



今日も頂いていました質問に答えていきます

Q、小さい時から、他の人には見えない物(幽霊、オーブ等)がみえて、先生に言うと信じてもらえず、うつになったり、登校拒否する子供(中学生)がいます。洪さんからのアドバイスをお願いします。


A、現代では残念ながら真実の世界が否定される世の中になっておりますので、そうしたことは他の方でも起こっていると思います

すぐに世の中を変えることはできませんので、霊的なものが見えたり感じたりする体質の子供には、他の人には分からないことだから、外では言わないようにと教えていたほうがよいでしょう

学校が合わずに登校拒否になったりすることもありますが、転校されるとか、そうした不登校児のためのスクールもありますので、そうしたところを検討されたらいかがでしょうか



Q、自分が行った事はカルマの法則で、また自分に返ってくることは分かります では、よくない行いをしてしまい、自分にそれが返って来たときに、それを返した誰かはまたカルマを背負うことになるのですか?

A、そうです。行ったものにカルマは返ってきます

例えば前世で傷つけられた人が、今世でその相手に傷を負わせることがあります

ただしその方の魂の学習が進んでいた場合など、相手を傷つけられる状況にありながら、それを堪えて傷つけずに過ごすことがあります

そうした場合は、魂のステージが一つ上がって、次の学習に進むようになっているようです



Q、悪い事ばかりしてあの世に行くと、後悔に苛まされたり、苦しい世界に行くのでしょうか?そういう人の為に出来る祈りはありますか?

A、はい。昔から宗教などで地獄と呼ばれる厳しい死後の世界があることが語られていますが、実際にそうした不調和な霊域があります

祈りは可能ですが、そうした不調和な霊域に行かれている方に一般の方が祈られると、いわゆる憑依をうけたりする可能性もありますので、普通の方はされないほうがよいのではないでしょうか

供養されたい場合は、お寺さんなどに頼まれたらよいかと思います



Q、アンドロメダ星雲から来た宇宙の魂の特徴を教えてください。よろしくお願いします。

A、アンドロメダ星雲は膨大な星があり、さまざまな文明と宇宙人の種族がいると思われるため、単純に特徴はとらえられないかと思います




Q、この世で、人(もしくは人のようなもの)がカルマ解消の為、輪廻転生のシステムが出来上がったのはいつ頃までに遡りますか?また、神様は愛のかたまりと思いますが、ユーモアのセンス等もお持ちですか?

A、どうも地球に人類が創造されてから、当初のころは明確に輪廻転生のサイクルがなかったようです

かつての人間はかなり長生きができて、数千年から数万年という寿命があったようです

本人が望むだけ地上にいて、霊界に帰りたくなったら肉体を脱ぎ捨てるような感覚だったのでしょう

それが時代を下ってから、寿命がある程度決まってきて、長くても百歳ぐらいまでしか生きられずに、死後も数十年から数百年で地上へと生まれ変わるようになってきています

人類の誕生は、現在科学で言われているような何十万年という単位ではなくて、もっとはるかに古い時代から存在していたといえます

現在のような輪廻転生のシステムがいつ頃から明確になったかまではわかりませんが、そうとう古い時代へとさかのぼるでしょう


尚、ユーモアも神様がおつくりになられたので、当然センスはおありでしょうね


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4 件のコメント:

トイプードル さんのコメント...

ユーモアのセンスある神様、楽しい気分になります。
笑いって、笑えるって、幸せです。

匿名 さんのコメント...

質問にお応え頂きありがとうございました。
人間って不思議ですね。大昔は何千年も生きていられたとは、今の概念では全く理解不能です。現代において、生命の歴史も宇宙の事も実はそんなに解明されてないのですね…。
あと、神様がユーモアを作ってくださったなんて、最高‼ユーモアのある神様の事、益々大好きになりました(*^^*)
洪さん、ありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

こちらのブログで度々ユーモア溢れる猫ちゃんたちの写真が掲載されますが、それを見て思わず笑顔になります。
ほのぼのとした気持ちにもなって、癒されます。

ユーモアのセンスのある神様が関わっているのでしょうか?それとも洪さんのセンスでしょうか?(笑)

匿名 さんのコメント...

ウラジミール・メグレ氏というロシアの方が
自己体験を書いた海外でベストセラーの
日本版を読み、大変興味深いと思いました。

そこに、アナスタシアという、いわゆる完全に開花してる女性が出てくるのですが、
スピリチャル的なことから、宇宙科学のこと現代社会や政治など色々言及しています。
日本では、5冊までしか出てませんが。

是非、ブログ主様にも読んで感想を書いて頂きたい本です。


この本のアナスタシアによると、
大宇宙には、さまざまなエネルギーの本質体があって、
そのうち、一番強いエネルギー体が、神。
神は、全てのエネルギー体を少しずつ取り込み、
(善も悪も愛も憎しみなどなどを全てのエネルギー体を平等に一部ずつ)
完全な調和を持たせて、創造を行った。

神は、アダムとイブを創ったが、互いに無関心無認識だった。
それ故、神は、自分を纏っていた愛のエネルギーを、地上の人間に全て与えた。
(神は愛だけど、
 愛のエネルギー体と、神は、別のエネルギー体と言うことになります。
 また、人間にはすでに全てのエネルギー体を持ちながら、
 愛のエネルギーを、過分に神から与えられているということ)

親が子に全てを与え、自分を超えて欲しいと思うのと同様に、
神は人間に全てを与えたし、自分を超えて欲しいと思っている。
神が人間を罰するということは絶対にしない。
(聖書にしても、他の神話にしても、神は厳しく気まぐれな場合が多いが、
ここで語られる神は優しい親心を持っている。
天災等については神からの罰ではなく、人間によってエネルギーバランスが崩れた部分
取り戻そうとして…というような感じでした。)


宇宙にある様々なエネルギー体は、
神の創造物(地球や人間)に感嘆し、模倣してみたいと思っている。
神は創造の仕組みの秘密を教えないので、それを人間から聞き出そうと、
最初に人間に近付くことに成功したのが、破壊のエネルギーである。

アダムとイブは、
蛇に騙されて知恵の実を食べ楽園追放されたのではなく、
破壊のエネルギー体の仕業によって、
世界の成り立ちを、分析・解明しようとし始めた。
そのため、創造に気持ちが向かなくなり、エゴが生じ、楽園崩壊となり、今日に至る。
科学のほとんどは破壊のエネルギーの仕業である。
執拗に分析・解明を繰り返し、微妙な人工物を作ってばかりで、
ほとんど徒労に終わってる。
生活が便利になったというのはただの錯覚で、
環境破壊が深刻なところまできている。

宇宙にある様々なエネルギー体は、
神の創造物のようなものを、自分でも創造したいと、
実際、宇宙に作られた世界や生物も存在するが、
どれも、神の創造物の"調和"には及ばない。
テクノロジー的には地球以上に発達している世界も存在するが、
完全な調和と再生が繰り返される創造物は、神の創造物だけである。
宇宙人は人間を遥かに超えていると多くの人は考えるが、
人間は神に似た、完全な調和の取れた存在。
自己卑下することは、絶対にダメ。
あわよくば地球を狙っている宇宙人に力を与える。


……等々……支離滅裂に列挙してみましたが、
特に4巻が素晴らしく、神が、愛のエネルギーを手放す場面は
真実か否かわからないのに、何故か何度読んでも涙が出ます。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。