2015年8月31日月曜日

生まれつきのアザの意味 認知症、ワクチン、場面緘黙について


昨日に引き続き、質問のありました件を幾つか取り上げて、答えていきたいと思います


Q、産まれる前にどんな身体か決めてくると聞いたことがあります。私は背中に大きなアザがあるのですが、どのような意味があるか知りたいです。なぜ自分はこのアザを望んだのでしょうか。


A、生まれつきのアザを持たれている場合には、前世において何らかの亡くなった時の跡ということがあるようです

例えば、ある前世を記憶している子供が、かつて第二次大戦で戦った兵士だと覚えていたそうですが、前世では戦争中に銃撃を受けて亡くなられたそうです

そして前世で撃たれたという場所に、生まれつきアザがあったといいます

そのように前世において亡くなられたときの傷などがアザとして出てくる場合があるようです



Q、よくお年寄りが骨折をきっかけに認知症の症状が出ると聞きます。わが家の義母も50年余り躁鬱病の末、認知症の症状が出始めました 。同時に腰椎圧迫骨折をしてしまい、急速に認知症が進んだように感じます。魂のレベルで何がおこるのでしょうか?

A、認知症自体はそのひとの思いや長年鬱積した気持ちのあらわれという面があるとおもいます

あの世に帰るときに、そうした重りとなっている堆積物があると、スムーズにあの世の光の世界に帰っていけないため、死を前にして、人によって様々な症状が現れてくるものとおもいます

骨折と認知症の関係については存じ上げません

もしも関連があるとするなら、カルシウム等の何らかのミネラルが保持できなくて身体から流出してしまっているために、認知症の症状が出ている可能性があるでしょうね



Q、こんばんは、始めまして。とても有り難く、blogを拝見させていただいてます。質問ですが、ワクチンについててです。逆に悪いといってる方々もたくさんいます。取り上げてくださるとうれしいです。

A、ワクチンについては種類によるのかなっという感触をもっています

たとえば天然痘などは、過去においては致死率の高い感染する恐るべき病だったのですが、ワクチンの開発によって、ほとんど抑えることができました

このようにワクチンによって人類は危険な病から守られてきた事象があります

ですが子宮頸がんワクチンやインフルエンザワクチンなど、効果と副作用のどちらを取るべきか考えさせられるものもあるように思われます

たしかにワクチンは人々の役に立ってきましたが、何でもかんでもワクチンを打っておくべきだという風潮には問題があるかもしれません



Q、子どもが場面緘黙です。家族の前では普通に話せるのに、学校などの社会的な場面では声が出なくなってしまう不安障害です。声がだせなくなる。という症状にスピリチュアルな何かありますでしょうか?

A、家庭では普通に話せるのに、学校や職場などで喋れなくなる・声が出なくなるというケースですね

実はこちらも過去世に原因がある場合があります

例えば前世で、何か自分の意見を述べたがために、迫害を受けたり、亡くなられてしまうというようなことがあると、人前で声が出ないという症状となって出るケースがあります

私も人と会話しようとすると言葉が出なかったり、詰まってしまうことがありますが、前世において、霊的真理を述べていた時代に当時の宗教と相容れない部分があったため、迫害されたことがあるようです

その時の経験から、言葉がうまく語れないということがあるようです

その代わり、こうしてブログに記事を書いて、多くの方に読んで頂ける様になっています

しゃべるのが苦手な分、思いを書く方向に進めています

催眠や暗示などで幾分治る可能性もありますが、治らないところについては、悩んでいてもしょうがありませんので、逆にプラスとなるところを探すと言うのも良いかと思います

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8 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは、いつも拝見しております。
私も、ひとと話す際、言葉に詰まり、本当に言いたいことを言えないことが多いです。
小さい頃から、人間関係では苦しんできましたが、書くことによって自分自身を表現し、自己に対する理解を深めてきたところがあります。
洪さんと同じような宗教的体験があったのかもしれないな、と感じました。

匿名 さんのコメント...

いつも 色々な情報を発信して下さり、ありがとうございます。
人前で話すのが苦手というのは前世と関わりがある話ですが、
昔占い師に、あなたは地球に来たばかりの宇宙人の魂だから話す事が苦手と言われました。確かに若いのに会話によく詰まるし、言葉がすぐに思い出せない事が多いので、脳の病気かなと少し悩んでおりました。
宇宙の魂とも関係あるのでしょうか?

にこ さんのコメント...

洪さんのブログの文章からは、真心、信念が伝わってきます。
私は他人よりも不器用で、上手にできないことが多いです。でも得意なこと、好きなことがあれば、気持ちの面でも救われます。楽しいと感じることは、続けていくことが大切ですね。

匿名 さんのコメント...

大変ありがとうございます。
私も話すことには恐怖や不安があり上手くできず(しゃべり方が幼稚で変なようで嫌われてしまいます)
なんでかなだめだなぁorzと絶望的に思っていましたが
今日のお話の「治らないところについては、悩んでいてもしょうがありませんので、
逆にプラスとなるところを探すと言うのも良いかと思います」は大変参考になり
心が温まりました。ホッ じわわ~~ん
大変ありがとうございました。感謝

匿名 さんのコメント...

こんにちは。私も場面緘黙症でした。いまでも人との会話で苦労しています。
人から原因は霊障だと言われて傷ついたことがありましたが、自分では、過去世での
恐怖体験などが原因ではないかと思っていたので洪さんの記事を読み安心しました。
以前、洪さんの記事に、魔女狩など迫害を体験する人に宇宙由来の魂が多いとありましたが、私もそうかなと思うことあります。
場面緘黙症は認知度が低いので誤解されること多いです、取り上げてくださってありがとうございました。

ひろ さんのコメント...

お久しぶりです( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
私も人の目や意識が集まると、重度に緊張したり私を演じてしまったりします。(苦笑)
普段も平常心のつもりご心拍数がやけに高いです(^_^;)
前世の影響も少なからずあるのかもしれませんが気にしすぎず、人との関わりや繋がりに喜びを見出していけるよう前向きに生活していきたいです!
前世も確かに重要ですが、今を生きる事は来世にも繋がるのだから、今に集中して地に足をつけることは重要なのですよね。

匿名 さんのコメント...

認知症の話をお答えいただきありがとうございました。症状の急な変化にとても不安でしたので質問させていただきました。
あれから間もなく母が病院で息を引き取りました。光に向かっていける事を祈るばかりです。ありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

数年前のコメントに返しても意味がないと思いますが、骨折と認知症についての関係をこの間NHKで特集していました。実は骨からは、記憶力や免疫力など肉体を活発に維持するための命令物質(若返り物質)が出ているらしいです。
そしてそれは骨への衝撃がトリガーとなって分泌されるらしく、例えば歩く、走る、ジャンプなどの衝撃が続くと骨がどんどん強化され骨密度も上がり、若返り物質もよく分泌される一方、
弱っている骨が一度骨折してしまうと、興味深いことに骨が「この肉体は活発な個体ではない」と判断して若返り物質の物質を著しく下げるようです。

これはもともと人間が狩猟していたとき、よく動く活発な肉体であれば記憶力や免疫力など生命力を維持する必要があると肉体が判断していたことに由来するみたいです。

ですので高密度の低い高齢の方が一度骨折をすると認知力や免疫力などが急激に低下してそのまま亡くなることになるそうです。

こういったことを避けるためにもとにかくウォーキングなど普段から足に衝撃を与える生活が大事らしいです。
アメリカの20代の若い競輪選手が転んだだけで骨折してしまい、骨密度を測ると80代レベルなことが判明した、と紹介されていました。
競輪選手なので筋肉は非常に鍛えられますが、自転車の上にしかいないので骨はもろくなっていたようです。(その方も毎日足踏みを続けていたら骨密度がどんどん若返っていっていました。)

かなりの脱線申し訳ありません。
ご参考にしてください。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。