2015年7月22日水曜日

地球を守る光側の宇宙人の働きと転生


昨日は闇系の宇宙人について書きましたので、きょうはそれに対抗する光側の宇宙人で日本で言えば自衛隊のような働きをされている存在について書いてみたいと思います

光の存在と言うと、ただ暴力を避けて、何をされても無抵抗でいる者のように誤解される方も日本人にはいるようですが、実際には多くの人を守るためのウルトラマンが敵をやっつけるような役割の方たちがおります

それは仏教で言えば魔を調伏する明王と呼ばれる存在がいます

不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・金剛夜叉明王・大元帥明王
・愛染明王・孔雀明王など様々な存在が知られています

彼らは忿怒という怒りの形相で、炎を背負い、武器を持って描かれています

仏教と言うと、薄い理解しかしていない人は、無抵抗で戦わないことが正しいと
誤解している人もいますが、悪に対して押しとどめる正義の働きの光の存在がいることを仏教でも解っています

お釈迦様も在世中に国王の帰依などを受けていますが、軍を解散して武装解除せよなどとは説いていません

さらにキリスト教でもミカエルなどの天使が龍と戦って追いやったという話があるように、悪に対しては戦う天使の存在を知っています

このような防衛軍的な働きをする宇宙の光の存在は、宇宙から見守っているだけではなくて、人間として転生して生まれ出ることがあります

歴史的に見ると、フランスのジャンヌ・ダルクがそうでしょう

彼女はフランス軍を率いて、イギリス軍を追い出し、フランスの独立を守りました

日本の平和主義者であれば、イギリスが責めてきたとしても、話し合いで解決し、領土を分譲して平和的に解決するのが正しいと解釈するでしょう

ですが神の思いは一人の少女を使わして示され、フランスからイギリス兵を追い出してフランスの独立を勝ち取れというものでした

また日本では日本武尊など日本の建国のために働いた方がおります

日本武尊は死後に白鳥になって飛び立ったとされますが、人間が鳥にかわるなど可笑しなことと思われるでしょうが、宇宙時代の姿を現しているものだと思います

このように宇宙から別な宇宙人の侵略を防ぐ働きもしておりますが、人間として生まれ合わせて、人々を守ったり、時代を切り開く役割をされる方たちがおります

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5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

洪様こんにちは(☆∀☆)人知れず地球を守るウルトラマンのコメしたものです。ダイナの画像ありがとうございます!息子が画像を見てウルトラマンも宇宙人だもんねとつぶやきました(笑)

totanyama さんのコメント...

ガンジーの『非暴力での戦い』で、どのような経緯を経てインドが独立したのか、『非武装での戦い』の効力や違いが、全く分からなかったので、昨夜二三の質問箱のようなのを見てみてたのですが、

そして、インドがどのような経緯にて独立したか、質問箱だけでは分からなかったので、あくまでも自分なりにしかすぎないのですが、すこし考えてみました。
(余談ですが、このガンジーの『非暴力での戦い』から感化されてなのか、『武装』=『暴力』であると、ストレートなすり替え解釈に陥っている傾向もあるように思いました。)

1その国の社会自体に『徳(=カルマが少なくて??)』があって、

2なお且つ『相手国へ対する、文化度の適切ななんらかのヴィジョン的投げ掛け』ができる、条件が揃っていて、

3そしてなお且つ、【そこに相手国が価値観を見出だしてくれる土壌がある国ならば】

条件と運よくタイミングが重なっていれば『非武装での戦い』が成立する時もあるのかなあ?、と思いました。(少なくとも、文化が飲み込まれて消え去ったり、民族ごと奴隷にはならない。お上が変わっただけといえる場合も。)
ガンジーによるインド独立にも、40年も掛かったということで、よく継続させて、ひっくり返せたものだと思いはしました。
逆に、『非武装での戦い』だったから継続させれた部分もあるのかも、と思いました。

アメリカインディアンも、とても高い理念の民族だったそうですが、しかし、一見での文化度的にウッタエレル表現性で、乏しかったとも言えるのでしょうか?『非武装ではなかったから』どうだった。かについては、わかりませんが。

日本も大戦後、かつてはアメリカの統治に対して『非武装』にて、目には見えませんが、インドのように立ち向かったとも、言えそうだと思いました。(いろんな側面でのそれぞれの解釈が有るのかもしれませんが)

でも、今現在の国内社会でだけでも、
1社会自体に徳はあるのか?
『そのほうが儲かるので、よそもやって居るコトなので、当社もやってますよ』との風潮が、トップの社長からしてあります。
大きな観点で観れば、私たちの大きな良いリバウンドの為に、コノ地球での負の配役を演じておられるとも言えるのでしょうし、自分も、人のコトをとやかくは全く言えませんが。

そして、コノ地球ではもう、
真の先進国がよその国を征服することは、卒業できたといえそうですが、
しかし、コノ国での『非武装推進派』の人達のコトは、勉強不足で全く知りませんが、
1の社会自体に徳はあるのか?に反するコトやや、
ましてや3の条件と反する、【相手国が共産主義の可能性があれば、非武装での戦いなど、洪さんの解説のように不可能】ということで、
まだまだ『非武装での戦いを!』などとは、やはり残念ながら全くいえない段階だと思います。

みずほさんのおっしゃられますように、相手国に飲み込まれて、自分や後続輪廻者の輪廻先として、元日本の地としての輪廻先レベルがいつまで経っても上昇しない国と更には地球へと、向かいそうです。

でも、『非武装での戦い』という理念も、理想像として忘れてはならないのでしょうね。
プラスのビジョンでのエネルギーが、優先土台に先ずはあるコトが大切だということのようですが
自分は、次の瞬間、もうすっかり忘れてしまいます(笑)

(オリンピックなどで、積極的に両国の応援をしていって、そしてロシアとか中国への日本からの文化的ファン?とかも、もっと培って、注目させて頂けると良いのですが。)

洪 正幸 さんのコメント...

ウルトラマンはインスピレーションを降ろされて作られたものでしょうね

洪 正幸 さんのコメント...

個人レベルでは日本のよさなどを知っていただくのはよいですね
ただ共産主義の独裁国家ではトップが決めますので、民主主義国家のようにはいかないでしょう

おれんじ さんのコメント...

インド独立には非暴力を唱えて西側に精神的な支援をアビールしたガンディと、武力による独立を目指したチャンドラ・ボースと言う二人の英雄がいます。ボースに協力し、インド独立軍を育て上げたのは日本の帝国陸軍です。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。