2014年8月29日金曜日

菜食主義が良い?動物性の淡白質も必要?低消化健康法


アンケートでいただいたテーマ「完全な菜食主義が良いのか?動物性の淡白質も取ったら良いのか? 人は日々、何を食べ?過ごすべき?」とのことです

この食事については二つの問題があります



一つは健康上の問題で、何を食べたら健康に生きられるかと言う問題

二つ目は、動物を殺して食べることに対する罪悪感や、殺されたときの念を受けないために肉食をしないなどの、精神的な問題があります

今日は一つ目の健康によい食事について書いてみたいと思います

現在の栄養学では、様々な栄養素を取り込むために、一度の食事でたくさんの品目をとることを進めています

ですが身体の消化吸収と排泄のエネルギーを考えてみると、様々な食事を同時に取り込むと、身体は消化吸収にたくさんのエネルギーを向けます

そうして消化にエネルギーを向けている分だけ、身体の修復や代謝へエネルギーを向けられなくなります

ですので、身体にとっては、なるべく消化がよい食べ方を考えて食事をとるのが健康的にはよいものとなります

消化のよい食べ物としては果実と野菜があり、消化の遅いものとして、でんぷん類(ご飯やパンなど)とたんぱく質(お肉やお魚など)が上げられます

そして特に消化に悪い組み合わせとして、でんぷん類とたんぱく質を同時に取ることが上げられます

たとえば牛肉とご飯の組み合わせの牛丼とか、パンと肉のバーガーなどです

日本人ならお肉をおかずにしてご飯をいただくことは多いかと思いますが、消化の観点からすれば、食べあわせとしてよくないものです

だからといって私は完全な菜食主義は勧めません

お肉をいただくことも身体を作るためにはよいものだと思います

たとえば、朝は果物一種類だけを食べて、昼は生野菜を中心に食べ、夜はお肉と野菜か、ご飯と野菜を食べるというのが理想的ではないかと思います

わたしは今、朝と昼を果物だけ食べて、夜は普通の食事をとっていますが、傷の治りが早いのは実感しています

ほんとうは夜はお肉とご飯は一緒に食べないのがよいとおもいますが、現在は出来ないため、夜は普通の食事を取っていますけど、それでも身体の回復力は高まっているように感じます

以上のように、体のことを考えた食事ということであれば、消化のよい果物と野菜を多くとって、お肉とご飯(あるいはパン等)を一緒に食べないようにするというのがよいかと思います

ご長寿の方で、食事は腹八分で、小食の人が多いのですが、これは小食のため消化にエネルギーをあまり消費しないので、健康で長生きされているのだと考えられます

消化に向けるエネルギーを、身体の回復に向けられるようになると、免疫力も向上し、病気にも傷などの怪我も回復する能力が高まっていくでしょう

低消化健康法とでも名づけましょうかね(笑)

消化によい食べ方として、果実や野菜を中心に食べて、なるべく一度にたべる品種を減らし、特にでんぷん類とたんぱく質は一緒に取らないようにしてあまり食べ過ぎないようにしましょう

また、よく噛んで食べることは、胃の運動を補助し、消化の助けになります、ご飯やパンなどでんぷん類は特によく噛んで食べることで、唾液に含まれる酵素で消化を促します

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9 件のコメント:

  1. 貴重な情報をありがとうございます。勉強になります。
    普段、栄養が偏る傾向があり、マルチビタミン・ミネラルのタブレットを飲んでいます。これは合成物なので果たして飲み続けていいのか不安もありますが、そういったサプリメントはどうなのでしょうか?

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    1. サプリメントは栄養が偏っている状態であれば一時的な使用としてはいいとおもいます
      ただずっとサプリでとり続けるのはよくないかもしれませんね

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  2. 消化のお話、とても納得しました。
    ついでですが、僭越ながら…
    動物性のもの(お肉、卵、乳製品など)を頂くときは、と畜されたときのエネルギーだけでなく、その動物がどんな環境で生活していたかにも、多くの方に意識を向けていただければ良いなと思っております。例えば今の乳牛は年中同じところに繋がれっぱなしで寝るか食べるか搾られるか、の生活が珍しくありません。もしくは、放し飼いでも、畜舎内の糞尿の上、です。
    今の畜産物は低コストで安価に提供されるように努められていますが、“命”頂くというのに、今の価格は低すぎると思うのです。

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    1. こんばんは
      世の中のものはたいてい必要なものは安くする方向に動き
      必要の無いものほど高くなっていく傾向があります
      宝石など生きるのに必要無い物ですが高い値段で取引されますね

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  3. 肉類中心の食生活をしていても健康で長生きする方はいます。また消化能力については医学的にも諸説あり、個人差もあると思いますので、「○○がよい」と決めてしまうのもどうかと。(ごめんなさい)
    命を頂くことに感謝し、自分の血肉となってくれた命を無駄にしない生き方をすることに尽きると思います。

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    1. こんばんは
      コメントありがとうございます

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  4. 初めてコメントいたします。今回の記事、とても興味を持ちました。体ができあがった大人はよいのですが、食べ盛りの子供にはやはり炭水化物とたんぱく質と食物繊維がそろった食事を…と思ってしまいます。いつも野菜を多目に取るようには心がけていますが、子供であっても炭水化物とたんぱく質を同時にとるのはよくないのでしょうか?そうだとすると、学校給食はどうなるのでしょうか。

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    1. 子供の場合はエネルギーが多いので消化にかかるのと成長し修復する機能の両方にエネルギーが向けられていることが多いかと思いますので、大人ほどは気にしなくてもよいかもしれませんね

      ただ子供でも肥満がちであるとか、不健康な場合は食生活に気をつけられるのがよいでしょうけど

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    2. お返事ありがとうございます。子供にはやはりバランスのよい食事ですよね。私自身はこの方法を参考にさせていただこうと思っています。炭水化物とたんぱく質のバランスを考えながら食事をとりたいと思います。

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