2014年5月25日日曜日

緊迫する国際情勢と集団的自衛権



今日は中国の戦闘機が、自衛隊機に異常接近したというニュースもありました

中国とベトナムやフィリピンとの海上での衝突や、ウクライナ情勢、南北朝鮮の緊張の高まりなど、国際情勢が緊張感を増しつつあります

そして日本では集団的自衛権の行使の問題が取り沙汰されています

人間と言うのはバランスを崩して、どちらかの極端にぶれると、自転車乗りの様に倒れてしまうと言う話をしたことがあります

人が過信しすぎていると、自分の能力に過信して、無反省で、他人を攻撃したり批判するタイプになりがちです

過信の場合は、自分のやり方に自信を持っていますので、軌道修正することなく続けていって、それが失敗に繋がっていくことがあります

逆に、自分に自信が無く、自虐的な人になると、他者からの批判やイジメなどを引き寄せてしまう場合があります

このようにどちらかに偏っていると失敗する原因となるのですが、それは個人のみならず国家についても言える事です

第二次大戦に突入して言った頃の日本はかなり過信した状態でした

明治維新を成し遂げて、国力が上がっていき、日清、日露と強国を倒して勝利いたしました

それによって慢心した気持ちが敗戦へと進んでいったと言えます

そして戦後になると一転して、過信から自虐的な意識へと傾いていきました

現在では日本は極端な自虐意識に傾いていると見えます

個人において、自信がなくて、必要以上に自虐的な意識を持つ人には、イジメを引き寄せてしまったりすることがあります

国家レベルでも同じように、日本が外国から的外れな批判をされている背景にも、自虐的な歴史観が国内にあって、それがお互いに照らし出すように引き寄せ合っているところがあります

集団的自衛権の問題につきましても、それを持つことは、相手に悪事を働かせない抑止力として許されるものだと思います

たとえば、住んでいる地域で泥棒の被害が増えてきたとすると、地域の住民で集団で見回りしたり、近隣に泥棒が入ってきたらみんなで捕まえる練習や準備をするということに相当します

悪事をさせないようにするために、それは認められることでしょう

上記の例で言えば、泥棒の仲間になって、一緒に盗みに入るのは悪いことで、泥棒が入らないように守りを強くするのは、悪を抑えるためによいことだと言えます

集団的自衛権の問題で反対している人は、日本も泥棒の仲間に入れられるのではないかと言う心配からだと思いますが、領土を侵略する泥棒と、それを防ごうとする力の違いを分かっていなくてはならないと思います

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3 件のコメント:

  1. 早速読ませて頂きました~。<(_ _)> 
    洪様の解説はとても親切で解りやすく、「政治に付いても勉強せねば!」という気持ちが湧いて参ります。

    政治は色々なものが絡んでいて一筋縄では行かないだけに、判断もそんなに単純なものではなく、深読みしなくてはならないのですね。

    特に私は政治には疎いので、「自分は何て世間知らずなんだろう!」と自覚させられますし、とても勉強になります。

    政治でも個人でも・・・という所。
    自分ももしかしたら気付かずに、「どちらか極端に走っていないか?」と自問自答したりもします。
    (; ̄ェ ̄)

    自分を常に客観視しているつもりでも、人間は自分の事が一番解っている様で一番解っていませんから、落とし穴も有りますね・・・。
    (自分の中も、政治に劣らず複雑で有ります!)

    From ゲージュツカのおめめ㋱

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    返信
    1. こんばんは
      私も人のことを言えないですが、バランスを崩さないように【しなくてはいけませんね

      政治のことは難しく、なるべくわかりやすいように書こうと思いましたが、解りやすくかけてたならよかったです

      削除
  2. 現在の日本の極端な自虐意識というのは左翼の作った自虐的教科書の影響も大いにあると思います。
    もっと中立的な教科書で学ばせる必要があります。

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