2014年3月22日土曜日

世界は闇側に支配されている!?【陰謀論の危険】



巷で囁かれている陰謀論では、世界は悪の組織によって操作されているとの印象を人々に植え付けてしまっています

はたしてそれは事実なのでしょうか?



陰謀論の問題については先日すこし書きました

誇張して言うことで、相手の影響力を誇大に宣伝して、助長させてしまう点があるということを指摘しました

今日はさらに別な注意点を述べたいと思います

かつてヒトラー率いるナチスドイツが、ユダヤ人を迫害したことは皆さんもご存知でしょう

ユダヤ人を迫害する根拠としたものの一部として「シオンの議定書」と言うのがあります

この書を簡単に言うと、ユダヤ人は世界征服を狙っているとする、現在にも繋がる陰謀論の元のような書ですが、実際には偽書とされています

これを根拠にしてナチスはユダヤ人を迫害いたしましたが、実はナチスドイツそのものの影を投影してみていたのです

ユダヤ人が世界征服を狙っていると言っていましたが、何のことは無い、ナチスドイツそのものが世界征服の野望を抱いていて、それを相手に投影してみていたのです

このように陰謀論を述べる人の中には、ご自身の闇を、相手の組織に投影して発言している人がいます

かつて中世のヨーロッパでは、魔女狩りといって、悪魔と通じていると疑われた人が、拷問されて殺される事件がおびただしくありました

これなども、亡くなられた方は悪魔に通じていたと見られていたのでしょうが、こちらも実は、密告者や、執行人の心にある闇が魔に通じていて、それを他人に投影していたのです

現在でも霊能者などでよく人のことを悪霊が憑いているとか言ったりする人がいますが、これなども、実は自分に憑いている魔を、他人に投影して攻撃している場合が多くあります

そのように、陰謀論では、ご自身の中にある闇の部分や、世界の破滅を望むような潜在意識が、相手に投影されて見ている場合もあるので、そこは注意しないといけませんね

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2 件のコメント:

  1. 私達は陰謀論の”影”に反応しないで、反対に慈愛と慈悲を拡散して行けば良いのですね!(=影は光を当てたら存在しなくなる)

    そしてその作業の始めは、まず自分の内部の心のお掃除からですね?
    (自分を愛せない者は他人を愛せないし、自分が信じられなければ、他人を信じる事は難しい)

    人間は残酷な面もありますから、”人の不幸は蜜の味”を好んだり(ゴシップ好き)、恐怖感を味わう為のジェットコースター(!?笑)に好んで乗りたがる習性がまだまだ強いから、

    マスコミ・メディアは購買率の上がるネガティブな記事を強調したがる事実もありますね。
    それは私達にも責任があるという事を、自覚しなければならないと思いました。

    余談ですが、昔、お世話になった鍼治療の先生が言われていた事を思い出しました!

    「人間が生きている実感を味わうのは、血管の拡大(=ポジティブ=愛)か収縮(ネガティブ=怒りや不安・恐怖)のどちらかである」

    若い時に聞いた言葉ですが、とても印象に残った言葉です。

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    1. その人の発言や行動などが、トータルして世の中を明るくしていくのか、それとも暗くしていくのかのバランスをみなくてはいけませんね

      マスメディアも事件や事故など暗いニュースばかり報道するのなら、世の中を暗くする一助としかならないですね

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