2013年12月10日火曜日

ネルソン・マンデラ氏 アパルトヘイト(人種隔離)撤廃に尽力された指導者


ネルソン・マンデラ氏が亡くなられました

南アフリカで同国初の黒人大統領となり、反アパルトヘイト(人種隔離)政策の指導者としてノーベル平和賞も受賞した方で多くのニュースで取り上げられています



彼の国では白人による黒人支配の歴史があり、白人による暴力や抑圧に、普通であれば怒りを持って応えて当然なところで、和解の道を説きました

彼は30年近くも監獄に収容されて、大統領と言う権力の座についてからもそれでもなお白人への復讐を放棄したのです

白人に対して怒りを向けるのではなく、彼らもまた解放されるべきだと考え、白人と黒人という肌の色の違いを乗り越えて共生していく道を選んだといえます

CNNのサイトにあった同氏の言葉を紹介いたします
http://www.cnn.co.jp/world/35041033.html

「生まれながらにして肌の色や出身や宗教を理由に他人を憎む人は誰もいない。憎しみは後から学ぶものであり、もし憎しみを学ぶことができるなら、愛することも教えられるはずだ。愛はその反対の感情よりも、人間の心にとって自然になじむものだから」

「どこであっても自由への歩みは容易ではない。我々の多くは、望むものの頂上にたどりつくために、死の影の谷を何度も何度も通り抜けなければならない」

「自由や正義への我々の闘争は人々の力を合わせて行うものだ。そこに生きるすべての人のために、より良い世界を作り出すのはあなた自身だ」

「あまりにも長く続いた途方もない人間の苦しみの経験からは、すべての人が誇りを持てる社会が生まれなければならない」

「自由に通じる容易な道が存在しないことは分かっている。単独で行動したのでは成功できないことはよく分かっている。だから国家の和解のため、国家建設のため、新しい世界の誕生のために、一丸となって共に行動しなければならない」

「人権を否定することは、その人間そのものを否定することだ。飢えと搾取の悲惨な人生を強いることは、人間性を奪うことだ。だが我が国ではアパルトヘイトの制度の下、そのような恐ろしい状況がすべての黒人の運命だった」

「監獄で27年も過ごせば人生は無駄になったと人は言うかもしれない。だが政治家にとって最も重要なのは、自分の人生をかけた理念がまだ生きているかどうか、その理念が最後には勝利しそうかどうかだ。そして、これまで起きてきた全てのことが、我々の犠牲が無駄ではなかったことを示している」

「英語とは何と甘美な自己称賛の婉曲表現を進化させてきたのだろう」

「自分がどれほどその習慣に誇りを持っていようと、自分自身の習慣に照らして他者を断罪する権利は一切ないと思うようになった」

「過ちを犯すことと無縁なのは、はたで論評している人たちだけだ。政治的行動に過ちは付き物だ」

「自分が投獄されるまで、頭に入れられる限り尽きることない情報を持てる記憶力をこれほどありがたいと思ったことはなかった」

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4 件のコメント:

  1. マンデラ氏がこの世で死をも恐れず成さった事の裏には、想像を絶するとてつもない壮絶な体験が伴った事でしょう!

    心からご冥福をお祈り致します。

    私は、黒人を見つけて自分達の家畜にしようと発想し、彼等を捕えて自分達の国に大量に強制連行した残酷な白人達の歴史を思う時、人間の強欲さと傲慢さ、そして惨忍性を恐ろしく思います。

    こういう惨忍な面も又、私達人間は持ち合わせているのですよね。
    (人間て、悲しいなぁと思います・・・。)

    こういう白人達の中に、別の星から来た者はいるのですか?

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    返信
    1. はい いますね

      このブログではなるべく良いところを書こうと思って
      各星の欠点などは述べておりませんが、もちろん長所があれば短所もあります

      そのなかで紹介していない星の方たちの中には、
      自分たちより進化していない生命を家畜としか見ていない方も存在します

      地球人でも豚や牛を家畜として扱っていますね
      宇宙人からするとそれくらい科学技術が離れている地球人を
      家畜のように見ているものがいるということです

      そうした存在が白人の背後にいて植民地支配を広めたのでしょう

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    2. やはりそうなのですね。
      宇宙人、恐るべし!?

      私達の食肉になる為に、大量生産で残酷・病的な育てられ方と殺され方をされている動物達を思うと、胸が痛くなります。
      殆どの人は、そういう現実はあまり見ていないですね。

      現実を知って、私達はせめて頂く時は、その命に感謝して頂かなくてはなりませんね。

      削除
    3. そうですね
      調和な星に生きる兄弟から見れば、地球人も残酷に見えることでしょう

      もっと愛と調和に溢れた星にしていきたいですね

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