2013年8月26日月曜日

日本人は善悪の判断が弱く、イジメ問題等の原因ともなっています



日本人は周囲との調和を重視するのですが、それに反比例して善悪の判断が弱いところがあります

それは善か悪かを判断するのを避け、事を荒立てないようにしてそれで和を保とうとするからです



先日は秋田書店で、読者プレゼントの景品を水増ししたりと不正をしていたニュースが流れました、おまけに不正を糾弾していた社員を解雇していたと言います

以前もオリンパスで外国人社長が不正会計を告発して解雇される事件がありました

これも日本人が善悪の判断よりも、組織などの和(調和・平和)を重視していることの現われです

企業などの組織でなにか不正があっても、それを指摘することで調和を乱してしまうことを嫌がり、見てみぬふりを続けるのです

薬害エイズ問題でも、危険性のある非加熱製剤を使用続けることが、組織として利益があると考えて、それを使い続けることがどれどほ悪であるかも判断できずに、ただ組織の理論だけで進んだ結果、薬害エイズ問題がおこてきたのでしょう

これは学校などのイジメを隠蔽する体質にまったく同じ問題があります

イジメが実際にあったと告発すれば、問題が大きくなり、学校の和が乱れると考えて、組織ぐるみで隠そうとするのです

そうしたことは、一時的に組織の平和は守られるかもしれませんが、誰か目に見えぬところで被害にあい、そうした被害者の口をふさぐことで得られる平和に過ぎません

被害者が泣き寝入りしてくれれば組織の調和・平和は保てるとかんがえているのでしょう

こうした考えは国内だけでなく、国際問題でも同様の考えの悪影響が出ています

日本は中国と友好関係を結び、その経済的な発展のサポートを続けてきましたが、その裏で、中国はチベットや東トルキスタンなどで民族弾圧を行い続けています

日本は相手が影で悪いことをしていると知りつつ、それには目をふさいで、とりあえず表向き調和を保っていれば良いのだと考えて中国と付き合ってきました

それは例えば近所に住む人が家で子供を虐待していたとして、それを知りながら事を荒立てず平和を保つために、黙って表向きは仲良く付き合っているというような状況です

日本人のいう平和というのは、被害を黙らせて、目を瞑っていて成り立っているものです

もうすこし何が善であるか悪であるか、国際社会での正義とは何かを考えられるようにならなければいけません

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