2013年6月6日木曜日

参議院の在り方について

参議院の在り方について


日本は二院制といって、法律をさだめる立法府が二つあり、衆議院と参議院があります



本来は、権力の暴走を止めるため、二つの院を作って、お互いを牽制しあう目的で分けられていますが、どちらも同じような役割のため、二つあると、効率が悪く、時間と労力が消費される傾向が出てきてしまいます

それで、近年、参議院は廃止すべきではという意見も出てきているわけですが、役割を変えることで、参議院の存在価値を高めることも出来るかと思います

衆議院で、予算、税制、法律を定めていくのは従来どおりで、参議院はそうして決まった事を、過去から検証していく場所にしていったらよいのではと思います

具体的に述べていくと、権力は放置していくと、無限に増殖して、拡大していこうとします

そうすると、必要予算は年々増加していくし、税金は年々増えていき、官僚の権限は増え、法律は増加しつづけます

そこで、参議院では、こうした増殖し続けるものを検証し、本当に必要とされるものかを審議する院としたほうが良いと思います

予算については、いろんな省庁や地方が必要な経費を出してきて、予算の割り振りをしているわけですが、その後の予算の使われ方について、適正であったか、無駄は無かったかを見直して検証するのです

また、省庁や独立法人等の権限が強くなりすぎて、民間の活力を削いでしまっていないかを検証します

法律についても、年々増えるばかりで、昔に作られた法律で、現状に合わないものでもずっと残されたままの場合がありますので、参議院では、不要な法律を見直して、廃止する機関としたら良いと思います

このように、衆議院のみでは、ともすると権限や必要予算や法律が無限に増えていってしまう傾向を、参議院のほうでは逆に、廃止していく方向で検証するようにすれば、バランスが取れる制度になるのではと思います

もう一つあげるとすれば、衆参両院とも選挙で選出していますけど、参議院は特色を出すために、一部を各業界団体からの推薦でも良いかもしれません

経済界の方は、国家運営についてマクロな視点での税制や外交は分かっておらず駄目ですが、予算が適正に使われてるかや、民間の権限を遮るような制度については、役人より適切に判断できるでしょうから、私の上げた制度ではよい働きが出来るかと思うので、そうした方を、選挙によらず、推薦などにより一定数入れたほうがよいと思います

定員の三分の一とかですね

そうすれば、参議院の特色も出て、国家権力の検証役を担えるのではと思います

あと、特別会計を一般会計に組み込んで、国会で予算審議するのが良いのではと思います

特別会計は独立採算しているから黒字でやっているが、一般会計にしたら赤字になるという意見もあるでしょうが、参議院で検証していくことで、有効な活用が出来るようになっていくと思います

特別予算の財源いいても、適切な値段であるかを見直し、下げられるものは下げていくべきとおもいます

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