2013年4月7日日曜日

沖縄の行事 清明祭(シーミー)

(沖縄公文書館より)


今日はシーミーで親戚一同お墓参りに行きました

シーミーは清明祭と書きます。沖縄の行事で、親類一同が墓に集まって、ご先祖に報告したり、ご馳走をお供えします



沖縄のお墓は亀甲墓という大きなお墓で、その前面が広く取られており、そこにござを敷いて、ご馳走を広げ、オリオンビールや泡盛を飲んでいる風景がみれます

その由来は、中国の清明節といわれ、中国では祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する日であり、「掃墓節」とも呼ばれたそうです

もともとは首里王朝の行事であったものが、民間にも浸透して普及して言ったようです

行事の形式は色々ありますが、日本本土でも先祖供養の思想は強く残っていますし、沖縄も先祖供養の強い地域です

日本にいれば先祖供養は当然にように思われるかもしれませんが、海外ではそれほど強いものではない国のほうが多いです

仏教はもともと個人の修行を中心にしてきたものですが、インドから中国を経由して日本にもたらされると、先祖供養の行事と密接なものとなってきました

日本では仏教伝来より前から、先祖を敬う思想が広まっていたので、そのような形で存続していったのでしょう

キリスト教伝来のときも、キリスト教では(イエス様の考えとは別に)信じた者だけが救われると説かれていますので、日本人はキリスト教が伝来する前に亡くなったご先祖様が救われないことに動揺があったようです

このように、日本人の精神には伝統的に先祖を敬う心が伝わりつつけてきたのですね



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