2013年4月4日木曜日

明治維新と教育



TVを見てましたら池上彰さんが、日本人は英会話が苦手というテーマで、海外では、母国語で高等教育を受けられる国が少なく、日本は自国語で高等教育の受けられる進んだ国であることが原因のひとつということを指摘していました



これはその通りで、学術的な文章についても日本では日本語に翻訳されて普通に流通しています

日本以外のアジアの国や中東、アフリカ等では、そうしたものは英語などで読まなければなりません

翻訳が進んでいないというよりも、抽象的な概念を含む言葉について自国の言葉ではもともと存在していないので、翻訳が出来ないという事情によります

それでは何故日本では可能であるかをさらに深く書きますと、明治維新の時に、日本は西洋の技術を徹底的に研究し、導入することに努めました

その時に、もともと日本に無かった言葉については、漢字を組み合わせて創り出したのです

たとえば、政治体制を理解するうえで必要となるデモクラシーについては民主制などの言葉があります


ですので漢字はもともと中国大陸から伝わって来たものですけど、現在つかわれている言葉には、明治維新後に日本で作られた言葉が沢山あって

それが逆輸入して中国でも使われたりしているようです


文化、文明、民族、思想、法律、経済、資本、階級、分配、宗教、哲学、理性、感性、意識、主観、客観、科学、物理、化学、分子、原子、質量、固体、時間、空間、理論、文学、美術、喜劇、悲劇、社会主義、共産主義、自由などなど、近代的な概念語の大半が日本製と言われています

私たち日本人は、普段気にもとめていませんが、明治維新の人々の努力の上に生活しているのですね



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