2013年2月26日火曜日

TPP問題 【農業・規制・自由化】


安部首相は例外品目を設けてTPPへ参加する方向で動いているようです

基本的にTPPは自由化するかしないかの問題で、日本にはまだ多くの関税等で保護された分野があるわけですね



TPPは中国封じ込め作戦でもあると言われており、賛否いろいろ言われていますが、アメリカの意図としては事実でしょう

下記は以前に書いた記事ですが、現在でも基本的に考えは変わっていません

長期的にみるならばTPP参加は日本にとってメリットとなるでしょう



2011年11月04日14:29

賛成、反対でだいぶわかれて紛糾していますね

賛成派は農業の一部の分野で日本はマイナスだけど、それは一部であって全体としては日本にとって輸出産業としてはプラスになるのだ
という意見でしょう

反対派の意見としては農業関係者もありますし、TPPの実態はアメリカに有利に日本をかえさそうとする政策で、日本にとってはマイナスになる。日本から輸出する産業品についてはすでに関税は低いので、それくらいは円高で差益が吹っ飛んでしまうので効果は薄い
という意見かと思います

では、どちらがもっともかと言えば、近視的な見方では反対派のほうがあっているでしょう
ペーリーの黒舟が来たときに日本は不平等条約を飲まされましたが、それと同じようなところがあります
アメリカは自国のルールを外国にまで持ち込もうとするところがあります
おそらく短期的には日本が損をする形になるでしょう
ですが、不平等条約を飲まされたあとに、日本は西洋化を進め、近代化して国としては発展いたしました
今回のTPPについても、アメリカ流の自由主義経済を押し付けるものではありますが、日本で社会主義的に保護されてきた分野に新風をいれることになり、日本としてはもう一段の発展の材料となるでしょう

TPPは農業だけでなく、金融や出版界など今まで保護されてきた分野全体に及びます

今は農業にだけ焦点がしぼられている感じですが、本当はそれ以外にも及んで、日本がもう一度の開国を迫られることになります

また日本がこれを逆手にとって自由化しつつ発展していく道もあります

農業の分野について話してみます

農業では農地を自由な用途には転売できません

同じく農業をする用途でしか売れないため安い値段になります

それを、自由な用途で売却できるようにすれば、農家の方には大きな利益があります

JAなどは農地の転売で、本来は農家の皆さんが享受すべき利益を今まで吸いとっていたのではと思います

農地の一部を家屋や商業利用として転売したら大きな利益になりますので、その利益分は新たな農地の買取りや農業への出資に限定をかけたらよいでしょう

TPPでは資本の自由化も促進されますので、日本での転売利益を海外の安い値段の農地に出資します

そして、海外で安い地価と安い労働力を利用して、日本流の安全で高品質の農法を指導して、安くて安全で美味しい農産物を生産して、それを海外に販売します

もちろん日本にも逆輸出していきます

このように、日本は今まで労働して物をつくって販売していく道を歩んでいたわけですが、円高と貿易自由化を梃子にして、資本を出し、頭脳で儲けていく道に転換していく必要があります

いまはその過渡期なため色々な混乱もありますが、国として、今までの物をつくって売るというやり方を転換して、日本は資本家としての機能を果たしていく役割にかわっていく道があるのです

日本に住んでいると皆さん生活に苦労したりいたしますが、世界的にみたら日本人はみんな大金持ちなのです

それがいまは生かされていないので利益を享受出来ていないだけなのです

新しい国策の転換が必要です

今までの物をつくって海外に売るのから、資本を出資して指導して利益を出す方向へ転換する必要があるでしょう

上記で、農地を転売して、そのお金で海外へと書きましたが、個別の農家には難しいでしょうから、JAが商社&国際金融に変化して行っていくべきでしょう

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